タイミングいい夢

母はデイサービスの日なので、心配せずに夫婦で２０００円の映画に行ってきました。

少年H・・・・・・終戦記念日に近い日にピッタリの映画でしたね。
妹尾河童さんのような多感な年ごろに戦争・終戦を迎えた若者は、精神にひどいダメージを受けたんでしょうね。
死んだ人は哀れだし、死なれた家族も哀れだし・・・
家族が生き残っても、心に受けた傷は大きかったんだなぁ・・・・

戦争は絶対にしてはいけないです。

私が唯一涙が出たところは
自分を裏切ったと思った友達との交流のシーン・・・海辺でした
友達が「落書きなら何度でも消してやる」って言うとこですね。
男の子の友情っていいなぁ・・って。
父親が教えてくれた通り、きっとあの友達は、ただ「あの家にはアメリカの写真があった」ってくらいしか言わなかったんだと思います。
それが尾ひれがついて、スパイ　なんて話になり父親がつかまり・・・・
そう話してしまったことに、その友達は心痛めていたんですね。

全然映画は違うけど　「スタンド　バイ　ミイ」っていう映画も多感な少年時代のお話でしたが心に残っています。
なぜか、男の子の話が私、好きなんだなぁ・・・・


映画を見て、ラーメン屋さんで遅い昼食をとり、又映画館の入ってるスーパーに戻って、私の仕事用の服を購入

主人にも話したんですが、実は　夕べの夢で　現実では絶対ありえないんですが、店長に「なんてひどい恰好してるの」って言われたんです。
そんな事を言うような彼女ではありませんが、主人に言わせると。多分自分でも最近気が抜けた格好してるんだろう・・・ってことです。
で、今日その大型スーパーで、仕事用に服を購入したわけです。
夏物大セールで、超お得な買い物でした。
明日から仕事が始まりますから、早速スッキリした格好で出社しますよ。





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