かかりつけのお医者様は有難い

最近の母はとても忘れっぽく、ちょっと変だなあ・・・とは思っていました。

洗濯ものを驚くほど早く洗って干すのが生きがい、位の人が、洗濯を忘れたり、

仕事から帰って「お母さん，洗濯物とりこんでくれた？」って聞くと

「あ？忘れた」って言うので２階へ上って見にいくと、ちゃんと取り込んであったり・・・・・

こうして、老いて行くのか・・・・と、心配ながらも諦めていました。

また、専門医に診てもらおうか、って言ったこともありますが、じぶんはそんなとこ行かなくていい。の一点張り。


夜８時ころ電話が鳴って、うちのかかりつけのお医者様でした。

今日母がいつものお薬をもらいに行ったのは知ってました。

お医者様が言うには、最近の母の様子が少しおかしい・・・・

看護婦さんも気づいたというし、一度専門医に紹介状を書きましょうか。というものでした。

もう、是非、とお願いしました。

ＭＲＩっていうんでしたっけ？脳を調べる機械にかけてみた方が良いでしょう、というのです。

少しでも、何かいいお薬があれば有難いし、どうしようもなければ、またそれはそれで、諦めもつきます。

わざわざ、かかりつけの内科医院からの電話がとてもうれしかったです。

来週には紹介状をもって、専門医に診てもらえそうです。




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