海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

宇部音鑑200回記念例会

2019-09-26 05:53:01 | 音楽


9月14日に渡辺翁記念館で神田将エレクトーンコンサートが行われ
市民公募でできた合唱団の一員としてステージに立つことができた。
2月から練習が始まったが私は白内障の手術があったので3月から参加した。
それから週一の練習に真面目に通い、一生懸命取り組んだ。
地元出身の声楽家、コンサートでも女性ソリストをつとめる佐藤さんが
本当に熱心に楽しく指導してくださった。
音鑑スタッフも縁の下の力持ちで、毎週のニュースを発行したり会場を取ったり
映画サウンドオブミュージックとレミゼラブルの試写会を開催したりと
細やかに支えて下さった。

神田さんも東京から何度も来て指導して下さった。
神田さんのエレクトーンに引っ張られてどんどん皆んなの歌が上手になった。

また劇団四季の男性ソリスト中井智彦さんも、博多座のレミゼラブル公演の合間をぬって
一度練習に参加しに来られて圧倒的な歌唱力で私たちにやる気、元気、勇気を
与えて下さった。
さすがです、ちょっとの助言でミュージカルナーバーの場面の動きがそれぞれの個性を出せて
素敵になりました。

本番が迫ると皆が自信を持ってチケットを家族親戚友人などに勧め購入してもらった。
その結果、1200人収容の会場をほぼ満員にすることができた。

本番前日の準備、リハーサル、本番当日のリハーサルを終えると神田さんが「あと1回歌ったら
いいんだからね」と面白おかしく励まして下さった。

そしていよいよ本番、一部の一曲目が合唱団のコーラスで幕開けだったので
お客様の沢山の拍手で迎えてもらった。
あんなに練習したのだから頑張って歌おう!と心に決めて今まで習ったことを
全部出して歌った。1番前だったので途中手が震えだして困ったが歌はしっかり
歌えた💦

二部のミュージカルナンバーも中井さん、佐藤さんと一緒にのびのびと歌い
動き、自画自賛だが素晴らしいステージだった。

本当になかなかできない素敵な体験ができた。

指導して下さった先生方、伴奏の先生方、スタッフ、合唱団の仲間、
観に来て下さった方々、全てに感謝です。

神田将さんのブログに記念館の素晴らしいこと、練習のこと、コンサート本番のことが
アップされていますので覗いてみてください。

終わってからは燃え尽き症候群、抜け殻状態だったが
日々の生活は待ってくれない、相変わらずの忙しい毎日を送っている。



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