海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

春到来と、きららドームのコンサート

2014-03-31 06:41:58 | イベント
お花見シーズンがやってきた。

今年のソメイヨシノは咲き始めたかと思うと一気に満開という感じだ。

28日の金曜日、久々の友人と会え回転ずしランチ後、小野田の竜王山に行ってみた。
ソメイヨシノはまだチラホラだったが菜の花と白いオオシマザクラ、ヒトリシズカの写真を撮った。





我が家でも先週「陽光桜」が満開になった。
木はまだまだ小さくひょろっとしているのだが、それなりに花が付いてくれた。



成長が早いのがミモザで鮮やかに咲いた。




おとといの土曜日、きららドームで生協まつりがあった。
今年生協やまぐちは50周年ということで特に力を入れたイベントのようだった。
夕方からはコンサートも催され、出演は「ゴダイゴ」「ビリーバンバン」「杏里」「ばんばひろふみ」

誘われなかったら行ってないだろうが、生協に勤めている友人からチケットを買ってもらえないかと
頼まれたので仲良しさんと2人で行くことになった。

あの日の天候は大荒れで、きらら周辺は海辺の吹きっさらしだから駐車場からドームに行くのに
傘もひっくり返るほどの台風並みの風雨で閉口した。

でもこの4チームはみな、かつてヒットチャートをにぎわせた数曲を持っているだけに
私年代からはおおいに受けて、期待よりはうんと楽しめた。

ゴダイゴは何と言っても「ガンダーラ」「銀河鉄道777」

ビリーバンバンはデビュー曲「白いブランコ」
「さよならをするために」は1位をとったそうだ。
そしてここ最近は「いいちこ」のコマーシャル曲でまた脚光をあびている。
このご兄弟、歌のイメージの人かと思っていたら、MCは漫才コンビのようで爆笑した。

杏里は観客を総立ちさせ「哀しみがとまらない」
最後はもちろん「オリビアを聴きながら」 これは生歌を聴けて感動した。
ホットパンツ?って今も言うのか・・・
とにかく長い脚を出してスタイル抜群、なんと52歳。

「ばんば」さんは「いちご白書をもう一度」「SACHIKO」の大ヒット曲を聴かせた。

杏里だけは50代だが、他の方々は60代、ビリーバンバンの兄は70歳。
全盛時代の声ではないが、歌い続けているだけにまだまだ聴かせてくれた。

それぞれにバックバンドやバックコーラスで盛り上げ、会場のお客さんも一体になって
歌わせたりして楽しませてくれた。

ドーム内は寒かったし風雨も強かったが、心は十分暖まったコンサートだった。






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