帰ってきた。
会場は中高年でいっぱい、こうせつさんも同世代を前に、気を使わず歌いやすいとは言っていたが・・・ノリの悪い田舎のおじさん、おばさんだなぁ~と思っていたにちがいない。それでも、こうせつさんに引っ張られて、だんだんにノッテきた団塊の世代達だった。
私は「かぐや姫」時代の「神田川」「妹」「僕の胸でおやすみ」「ひとりきり」等の名曲に心打たれた。お父さんの応援歌「明日天気になあれ」ではノリノリになれた。
スピッツやレミオロメンンのコンサートに行く時は、若者が多くて、ちょっと恥ずかしいし、ついていけない感じもするが、今日は同じ青春時代を過ごした人ばかりの集まりで、無理をしない空間が心地よかった。
昼休み、厚東にお米を取りに行った時、桃の花が綺麗だったので、車を降りてみた。足元には「つくし」が顔をにょきにょき出していた。摘んで保育園に持ち帰り子ども達に「かわいいでしょ」と見せて回った。
会場は中高年でいっぱい、こうせつさんも同世代を前に、気を使わず歌いやすいとは言っていたが・・・ノリの悪い田舎のおじさん、おばさんだなぁ~と思っていたにちがいない。それでも、こうせつさんに引っ張られて、だんだんにノッテきた団塊の世代達だった。
私は「かぐや姫」時代の「神田川」「妹」「僕の胸でおやすみ」「ひとりきり」等の名曲に心打たれた。お父さんの応援歌「明日天気になあれ」ではノリノリになれた。
スピッツやレミオロメンンのコンサートに行く時は、若者が多くて、ちょっと恥ずかしいし、ついていけない感じもするが、今日は同じ青春時代を過ごした人ばかりの集まりで、無理をしない空間が心地よかった。
昼休み、厚東にお米を取りに行った時、桃の花が綺麗だったので、車を降りてみた。足元には「つくし」が顔をにょきにょき出していた。摘んで保育園に持ち帰り子ども達に「かわいいでしょ」と見せて回った。
私も人生の半分が厚東暮らしになりましたよ。
土筆が顔を出していましたか?最近、寒かったので
散歩さぼっていて、地元民でも全然気がつきませんでした。
「春になり、土筆は顔を出し、中高年のあなたは
旦那や子供に尽くし身も心もぼろぼろよ」
そんな中高年を癒してくれるのが音楽なのでしょうか。
つくしの周りには「ほとけのざ」「おおいぬのふぐり」「なずな」「からすのえんどう「たんぽぽ」」などの春の草花も咲き出していました。
こうせつさんが、何を見ても何を聞いても何にも感じない人、イメージが沸かない人は危ないと言っていました。そういう人に音楽がいいんだそうです。特に南こうせつのコンサートがいいんですと言ってました。おしゃべりも歌もバックの演奏もとても良かったです。
尽くしてないので元気はつらつですよ