海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

南こうせつコンサートから

2007-03-22 22:48:35 | Weblog
帰ってきた。
会場は中高年でいっぱい、こうせつさんも同世代を前に、気を使わず歌いやすいとは言っていたが・・・ノリの悪い田舎のおじさん、おばさんだなぁ~と思っていたにちがいない。それでも、こうせつさんに引っ張られて、だんだんにノッテきた団塊の世代達だった。

私は「かぐや姫」時代の「神田川」「妹」「僕の胸でおやすみ」「ひとりきり」等の名曲に心打たれた。お父さんの応援歌「明日天気になあれ」ではノリノリになれた。

スピッツやレミオロメンンのコンサートに行く時は、若者が多くて、ちょっと恥ずかしいし、ついていけない感じもするが、今日は同じ青春時代を過ごした人ばかりの集まりで、無理をしない空間が心地よかった。

昼休み、厚東にお米を取りに行った時、桃の花が綺麗だったので、車を降りてみた。足元には「つくし」が顔をにょきにょき出していた。摘んで保育園に持ち帰り子ども達に「かわいいでしょ」と見せて回った。


3 コメント

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中高年頑張れ。 (本家ikutan)
2007-03-23 07:58:23
厚東に来られたんですね。ようこそ、陸の孤島へ。
私も人生の半分が厚東暮らしになりましたよ。
土筆が顔を出していましたか?最近、寒かったので
散歩さぼっていて、地元民でも全然気がつきませんでした。
「春になり、土筆は顔を出し、中高年のあなたは
旦那や子供に尽くし身も心もぼろぼろよ」
そんな中高年を癒してくれるのが音楽なのでしょうか。
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つくしの場所は (masumi)
2007-03-23 20:13:49
ご本家様の家の入り道のちょっと手前です。大きな桃の木があって花が満開でした。でもその下は不法投棄の荒ゴミがあり、とても残念でした。

つくしの周りには「ほとけのざ」「おおいぬのふぐり」「なずな」「からすのえんどう「たんぽぽ」」などの春の草花も咲き出していました。

こうせつさんが、何を見ても何を聞いても何にも感じない人、イメージが沸かない人は危ないと言っていました。そういう人に音楽がいいんだそうです。特に南こうせつのコンサートがいいんですと言ってました。おしゃべりも歌もバックの演奏もとても良かったです。
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土筆と尽くしですね。 (masumi)
2007-03-23 20:17:50
何回も読んで、やっと気付きました。こんなに頭を使ってる人は大丈夫ですね。

尽くしてないので元気はつらつですよ
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