斉藤和義ライブデビュー

若者言葉で言うと「やばいっす、斉藤和義」


28日は雨で山行きが中止になり、29日は雨の中でも、孫の運動会が決行された。

しかし、運動会直前に父の体調が悪いと呼び出され、運動会はドタキャンで
父の検査、即入院の運びになって、夜までバタバタ・・・

入院は嫌だと言っていた父も腰の痛みが限界で堪忍した。
「いつにまにか骨折」の箇所があり、それで痛みがひどくなっていたようだ。
91歳なので仕方ないが、治療法もあり、リハビリもして「家に帰るのを目標に
がんばりましましょう」と医者に励まされた。

そんな状況の中だったが、ずいぶん前からチケットをゲットして
アルバムを聞いて予習し、楽しみにしていた「斉藤和義、山口市民館ライブ」に
昨夜友人と行って来た。

それが「やばいっす、斉藤和義」ということになったのです。



斉藤和義ライブデビュー、それで特に感動が大きかったのだろうが
ほんと、よかった、素晴らしい歌声。
一流のバンドメンバーを引き連れての演奏
たっぷり楽しませてもらった。

帰りはなかなか駐車場から出られなかったので、徒歩で一の坂川の蛍も見に行ってみた。
乱舞ではなかったが、少ない蛍もなかなか味があった。

帰ってから思わず「スピッツ、負けた～」

いえいえ、スピッツも7月に3年ぶりのアルバムを出してツアーが始まる。

これから、まだまだ介護生活が多くなるが、家族や兄と協力して、息抜きできるときは
させてもらおう。