雪の１日

実家で寝て午前５時ごろ外を見るとまだ降ってなかった。
でも６時台に起きて見ると、６、７センチ積もっていた。
やっぱり泊まって正解、正解、歩いて行くぞ～なぜかルンルン張り切っていた。

母が作ってくれた味噌汁の朝食をとり、出発の準備にかかる。
背中にホッカイロを貼って、ズボンの下にはタイツをはき、毛糸の帽子にマフラー、それに長靴をはいて「いってきま～す！」と実家を出たのが７時４０分。
雪の歩道を歩いていたら、別の保育園の後輩が向こうから歩いて来た。
お互いがんばってるね～と励ましあっていたら、彼女は手袋もしていない。
歩いていたらだんだん暑くなって脱いだというので笑ってしまった。
確かに歩き出して１５分を過ぎた頃から体が温かくなる。

早く着きそうだったからセブンにも寄ってお昼用のおにぎりとカップ麺も買えた。

職場に着くと、他の職員も誰一人遅刻しないで、いつもよりうんと早く到着していて立派だった。

仕事が終わり、帰りはルンルンとはいかなかったが、また３０分歩き実家に帰った。道路や歩道の雪はもう解けていたから長靴の格好は恥ずかしかった。

すぐに車を運転して我が家に帰ったが、我が家の庭はまだまだ銀世界だった。
あんなに歩いたけれど、またワンコと２０分くらい散歩した。
でも夕飯は主人が作ってくれていたので助かった。

あ～さすがに疲れた、もう寝よう
明日は嬉しいことに週休だ。