夏の星空

昨夜はそれはそれは星が沢山見えて綺麗だった。今は月の出が深夜で闇夜だから星がよく見えるのだ。
星を見ても星の名前や星座のことがよくわからなかったので、子ども向きの「なつのほし」という絵本を出してみた。夏の夜空には、天の川が見え、そこに輝く主な星を探せば彦星（アルタイル）や織姫（ベガ）夏の大三角形、さそり座の赤い星(アンタレス）などが見つかるようだ。

それを読んでもう一度、度のきついコンタクトを入れて、夜空を眺めたが、う～ん、どれかな？って感じ。でもうっすら雲だと思っていたのがどうも「天の川」のようだった。
見ている数分の間に流れ星がふたつ見え「すご～い」と思ってまた勉強したら、夏は流れ星がよく見られる時期と言うことがわかった、そして８月１３日前後にはペルセウス流星群が来て、流れ星が沢山見られるらしい。今年は月がない夜だからきっとよく見えるということだから、夜更かしした時には夜空を眺めてみよう。
流星観察する時はゴザやシートを敷いて仰向けに寝っころがって見るのがいいと本に書いてあった。
スピッツにもレミオロメンにも「流れ星」「流星」という素敵な歌がある。