生駒のアラ還の独り言

医療業界のあることないことを独断と偏見で綴る

生駒市議会 周回遅れでは?

2011-07-19 20:53:14 | 日記

本日、生駒市議会の議会改革特別委員会が開催されました。

期待はしていませんでしたが、予想通りの結果に終わりました。虚脱感のみが残りました。
周回遅れも甚だしいものでした。

議事内容詳細について記載すべきなのでしょうが、その気力もありません。

以下私の感想というか結論だけです。推測は充分できると思います。

・生駒市議会は、今まで何をやっていたのですか。この数年をどぶに捨てたのですか。

・昨年末の市民との意見交換会をどう総括しているのですか。

・主役は誰ですか。何か勘違いしていませんか。

・二元代表制ではなく、「1.5元代表制」と酷評されている現実をどう受止めているのですか。

・課題は出尽くしています。大上段に構えることなく、できることから即実施してはどうですか。

・井戸端会議ならぬ「井戸端議会」の実情を恥と思いませんか。

・「自律・自浄」という言葉は生駒市議会にはないのですか。

・今日の委員会では議員の決死の決意が全く感じられませんでした。やる気が無いなら無いと男らしく(もしくは 女らしく)明言しては如何ですか。

・役人も馬鹿にしています。議会として情けないと思いませんか。

・屁理屈を捏ねて結論先送り⇒倒産
 倒産会社の内整理をやっているのですか。なら理解できます。ゆっくり内整理してください。

ということです。疲れました。

こういう議会が、最重要案件である生駒市立病院計画を審議しているわけです。
指定管理者への不安以前に、議会自身の審議能力の不安が先立つのは私だけでしょうか。