本日、生駒市議会の議会改革特別委員会が開催されました。
期待はしていませんでしたが、予想通りの結果に終わりました。虚脱感のみが残りました。
周回遅れも甚だしいものでした。
議事内容詳細について記載すべきなのでしょうが、その気力もありません。
以下私の感想というか結論だけです。推測は充分できると思います。
・生駒市議会は、今まで何をやっていたのですか。この数年をどぶに捨てたのですか。
・昨年末の市民との意見交換会をどう総括しているのですか。
・主役は誰ですか。何か勘違いしていませんか。
・二元代表制ではなく、「1.5元代表制」と酷評されている現実をどう受止めているのですか。
・課題は出尽くしています。大上段に構えることなく、できることから即実施してはどうですか。
・井戸端会議ならぬ「井戸端議会」の実情を恥と思いませんか。
・「自律・自浄」という言葉は生駒市議会にはないのですか。
・今日の委員会では議員の決死の決意が全く感じられませんでした。やる気が無いなら無いと男らしく(もしくは 女らしく)明言しては如何ですか。
・役人も馬鹿にしています。議会として情けないと思いませんか。
・屁理屈を捏ねて結論先送り⇒倒産
倒産会社の内整理をやっているのですか。なら理解できます。ゆっくり内整理してください。
ということです。疲れました。
こういう議会が、最重要案件である生駒市立病院計画を審議しているわけです。
指定管理者への不安以前に、議会自身の審議能力の不安が先立つのは私だけでしょうか。