生駒市議会議員選挙はいよいよ明日が投票日です。
争点は、生駒市立病院と議会改革でした。
なかでも生駒市立病院への姿勢こそが問われる選挙でした。
が、これをスルーした候補者がいかに多かったことか。
先日の記事でも指摘したように、奈良県知事候補であった塩見県医師会長でさえもあの体たらくでした。それに輪をかけた候補者がいかに多いことか。
勉強不足や医師会利権からみもあり、選挙からみで反対とも言えず、かといって具体的施策も全く出せず、結局市立病院計画についてはスルーするような卑怯且つ姑息な候補者が目に付きました。
公立病院は赤字だ。だから市民は増税だ と悪意で誤解させる 〇〇維新党
黒字にするための方策を一切言わない候補者
徳洲会批判に終始し、ではその代わりの指定管理者はどこにいるのかは知らぬ存ぜぬの△△党や××
明日の選挙を実のあるものにして欲しいものです。
正義は勝つ と信じます。