9月25日付けの掲題レターが、生駒市議会議員に送付されたようです。詳しくは、吉波議員のブログをご参照ください。
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今頃になって、生駒市医師会と歩調を合わせた形で議員あてにレターを送付するのは何故なのでしょうか。27日の生駒市議会本会議で指定管理者議案等が決議される予定ですが、それに反対して欲しいとの最後の足掻きなのだと思います。
それにしても、レターの内容はお粗末至極です。これを市議会議員の判断材料にせよ というのでしょうか。見識ある議員なら困惑するはずです。
今回のレターでは、徳洲会批判はありませんでした。徳洲会批判はむしろ医師会自身の品位を下げることを理解したのでしょうか。
レターの問題点は、挙げれば切りがありません。馬鹿らしくて一々指摘する気にもなりません。
ただ一つだけ指摘しておきます。
患者・市民が不在だということです。主張の全てが、供給サイドの論理で上から目線です。誰が賛同しますか。むしろ反発でしょう。これに賛同する議員が居るとすれば驚きです。
いずれにしろ27日の本議会が勝負です。未だに旗色を鮮明にしない議員がいるようですが…。