珍味を頂きました。
”亀の手”と聞いて、本当に亀の手なのか・・
と思い、一瞬怯みましたが、そういえば、フジツボやイソギンチャク達と一緒に図鑑に載っていたような気がして、パカッと先を開いて、中身を出して頂きました。貝の類のお味で、歯ごたえが良く、意外に美味しかったです。
写真の下側は、”キビナゴ”とか”キビ”と呼ばれている細い魚の干物ですが、これがまた美味しい
目刺しを細く上品にしたような、繊細な香ばしさがあり、やはり珍味でした。
これだけではなく、里芋を揚げて二つ切りにし、モンゴルの岩塩を少ーし掛けた物。揚げたことで新たな皮ができ、油を含んだ里芋に、ほんのり甘いモンゴル岩塩とのハーモニーが感動的・・。
味といい歯ごたえもいくらでも食べ続けたくなる丹波の黒豆の枝豆。茹でて中身が逆さに溢れたタラコの生姜添え。三升味噌を掛けた寄せ豆腐・・これらは、オードブルでしかありません。
ヤリイカの活き作り。炙った金目鯛。紀伊のボタン海老・・これも、まだ序の口・・。
ついに出ました、松茸! まずは土瓶蒸し。今年今までに2回食べたのとは大違いの、小さなこけしを二つ割りにしたような、分厚い松茸が4~5切れ、金目鯛の切り身とギンナン2粒と一緒に入っており、なかなか食べ切れません。更に、松茸で挟んだ海老の挟み揚げが登場。レンコン挟みも美味しいです。何人で頂くお皿かな・・と思ったら、ひとり一皿でビックリ
食べきれないので、持ち帰りさせて頂くことにしました。あ~お腹いっぱいになった・・と思ったら、大間違い
このあとに、お鍋が登場
シンジラレナ~イ!! これは、去年の流行語ですが、まさにそう叫び出しそうでした。これは、欲を張っても仕方がない・・と諦めの境地に入りながら、松茸、金目鯛の切り身、生麩、野菜・・をすくって、それでも口に運びました。そこへ、駄目押しの松茸ご飯が・・。
半分残しました、ごめんなさい
デザートの柿と梨も美味しかったです・・。
夢のような2時間半。一生忘れ得ぬお食事会
こんな事って、ふつう、有り得ないでしょう?
でも、これでもか~!の後半戦は、かなり苦しいほどでした。でも、最後までベルトを緩めることなく持ちこたえました。帰宅して体重計に乗って、さぞや?と思いきや、五百グラム増えた程度。翌日にはほぼ戻ってました。ギャルソネ
口の悪い友人に「ギャルではない!」と言われました。
あ~あ、珍味の紹介だけにしようと思ったのに、とうとう全部白状してしまった・・。
”亀の手”と聞いて、本当に亀の手なのか・・



写真の下側は、”キビナゴ”とか”キビ”と呼ばれている細い魚の干物ですが、これがまた美味しい

これだけではなく、里芋を揚げて二つ切りにし、モンゴルの岩塩を少ーし掛けた物。揚げたことで新たな皮ができ、油を含んだ里芋に、ほんのり甘いモンゴル岩塩とのハーモニーが感動的・・。
味といい歯ごたえもいくらでも食べ続けたくなる丹波の黒豆の枝豆。茹でて中身が逆さに溢れたタラコの生姜添え。三升味噌を掛けた寄せ豆腐・・これらは、オードブルでしかありません。
ヤリイカの活き作り。炙った金目鯛。紀伊のボタン海老・・これも、まだ序の口・・。
ついに出ました、松茸! まずは土瓶蒸し。今年今までに2回食べたのとは大違いの、小さなこけしを二つ割りにしたような、分厚い松茸が4~5切れ、金目鯛の切り身とギンナン2粒と一緒に入っており、なかなか食べ切れません。更に、松茸で挟んだ海老の挟み揚げが登場。レンコン挟みも美味しいです。何人で頂くお皿かな・・と思ったら、ひとり一皿でビックリ


このあとに、お鍋が登場



夢のような2時間半。一生忘れ得ぬお食事会

こんな事って、ふつう、有り得ないでしょう?
でも、これでもか~!の後半戦は、かなり苦しいほどでした。でも、最後までベルトを緩めることなく持ちこたえました。帰宅して体重計に乗って、さぞや?と思いきや、五百グラム増えた程度。翌日にはほぼ戻ってました。ギャルソネ


あ~あ、珍味の紹介だけにしようと思ったのに、とうとう全部白状してしまった・・。
