いけざわこどもクリニック日記

クリニックの出来事やスタッフの雑感を不定期につづります

大変な時代

2018年01月21日 23時13分38秒 | ブログ
重い病気を患い重度の障がいを持ってきた子どもでも安心して暮らしていける社会
少し、自分も年を重ねたせいかわかる気がしてきた。若い20代では考え切れなかった。より良い投資をすることが、大事だと思う節があり、自分勝手で周囲を見渡す余裕も目もなかったと思います。目に見えないささえや手助けがあったりして、随分歳月を経て人は助けあって生きることが、大切だと最近感じます。ただ、助け合うもの人それぞれの価値観があるので、今すぐにできるといえば、無駄使いをしない事と、姿勢をただすことかなと。そう思っていても行動がとも合わない時もありますが、少しずつでも実践していきたいと思います。

院長秘書 矢野耕治