結構、期待していましたが日本は残念でした。
ドイツ強かったです。
ブラジル戦で子供が泣いているシーンは思わず画面から目をそらしました。
決勝のドイツーアルゼンチン戦どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合でした。
試合後に元日本代表監督の岡田さんが言っていました。
お互い国の為に必死になって戦い、試合終了後は相手のナショナリズムを讃えあう
それが、サッカーのいいところなのですと力説されていた。
ナショナリズムは自国をおもうばかり
他国を排他的にみてしまいがちになると良くない方向へ向かいますが
岡田監督の言われる寛容のナショナリズムといっていいのかわからないですが
相手をみとめ讃えあうナショナリズムっていいのではと思えました。
イスラエルのガザ侵攻、ウクライナの爆撃問題があった昨今
サッカーという競技だけでなく政治や国家の問題にも新しいビジョンが構築出来る事を祈ります。
院長秘書 矢野耕治