外国のお茶にはまる

以前はスーパーゴールデンコーヒー党の私だったが、いつ頃頃か外国のお茶にはまる。コーヒーの時も朝からコーヒーメーカーで作って豆もひいてもらったものを使って色んな国のコーヒー豆を買ってきては試してたけど、苦味やコクとかの差はわかるものの歴然とした差がわからない。コーヒーはあまり身体によろしくはないけど、しいていえばストレス緩和ぐらいなもので。お茶はいろんな効用があったりする。1年ぐらい前から色んな外国茶を飲んでいる。これも中国に行ったときにいろんなお茶との出会いで目覚めたのだ。中国ではジャスミン茶やプーアル茶がメジャーだけど他にも最近だと杭州の龍井茶とか・・・深せんで出会ったライチ茶が美味しくて感動したことがあるな～
こないだ添乗員の友人にトルコのマサラチャイを大量に買ってきてもらった。トルコに行ったときにはまったけど日本で買うと一箱800円もする。向こうじゃたしか150円ぐらいかな。ちょっと癖はあるけど美味しい。中国食材の店や韓国食材の店に行くとついお茶を買ってしまう。今日も本当は高麗人参茶を買おうと思ってお店に立ち寄ったのだけど店員のお兄さんに飲んだことないのならこのお茶お勧めですよと「五味子茶（オミジャチャ）」を勧められた。韓国のお茶も中国同様、病気に効く効用がお茶によってちがう。この五味子茶は糖尿にいいらしい。ということで高麗人参茶はやめて五味子茶を購入。早速家帰って飲んでみる。美味しい！！これ好き。マサラチャイにも味的には似てるけどすっぱさもあって美味しい。当分私のマイフェイバリットになりそうよ。