上陽賦 運命の王妃 第３５話

皇帝になった馬子澹（ばしたん）。

蘇錦児（そきんじ）としても、身を粉にして、馬子澹のために動いているのに、馬子澹には、王ケン（おうけん）の事しか頭にないからか、王ケンは蕭キ（しょうき）の後を追って、死んだと嘘をつきます。これを知った馬子澹は、倒れてしまいます。

王ケンを妃にしようとする賀蘭箴（がらんしん）。これに怒った忽蘭（くらん）王は、王ケンを始末しようとします。

忽蘭（くらん）には、そう、あのバカ女王倩が、賀蘭拓に嫁いでいましたよね。こうなっても、全く改心していない王倩は、王ケンの布団に、さそりを仕込みます。しかし、間一髪、賀蘭箴が、王ケンを助けます、王ケンの侍女が、王倩の侍女の動きを怪しみ、賀蘭箴に告げていたのでした。ちなみに、王ケンの侍女は、以前、王ケンが、蕭キと草原に行った時、出会っていた人だったのです。

王夙（おうしゅく）は、皇太后の殺害の密書を、宋懐恩（そうかいおん）に、見せた上で、懐柔します。王夙としても、宋懐恩の返事いかんによっては殺す気でした。

徐女官達が、王夙の元に辿り着きます。王夙は、密かに、静を顧采薇に預けます。この様子を青雲道士だけでなく、どこかの勢力も見ていました。その勢力が、静を連れ去ろうとしますが、青雲道士が始末します。

ミセン未生MISAENG 第１５局

チャン・グレ（少年時代）役：チェ・ハホ　『ウンヒの涙』

ムン・サンピル役：チャン・ヒョクチン　『浪漫ドクターキム・サブ２』

パク課長から、貿易に関する言葉の質問をされて、次々とグレが答えるさまは、キム代理達も胸がすく思いもあったでしょう。最後は、グレに、パク課長は、英語攻めしていましたけど。席を立ったパク課長は「生意気な奴め」と、独り言。

グレは、パク課長から、肩揉み等も強要されます。営業３課のメンバーだけでなく、同じフロアの他の部署の人達も呆れ顔で見ています。

パク課長の言いなりのグレを見かねたキム代理は、グレを屋上に呼び出し「嫌なことは嫌だと言え。君の過去に一体何があったのか？君の事を何も知らない」と、言います。

グレは、キム代理を自宅へと連れていきます。こうして、グレは、キム代理に、過去、自分がプロ棋士を目指したが、挫折した事を話します。それと、今回初めて知ったんですが、グレは、以前、就職をしたんですね。そこで、グレは、プロ棋士を目指していた事は隠さなかった事が原因で、１年で辞めて、兵役したと、話していました。故に、今回は、隠したのだと。

セクハラもするパク課長。ジヨンから「部下をしっかり監督して」と、言われたオ課長は、パク課長に「サボりは、目を瞑る。しかし、パワハラ、セクハラはやめろ」と、言います。多分、みんな、心の中で、パク課長を、一度は、張り倒していると思います。

マザーMOTHER無償の愛 第７話

カン・スジン（若年時代）役：キム・ヒョンス　『星から来たあなた』『大王の夢』

ナム・ホンヒ（若年時代）役：イム・ジヒョン　『たった一人の私の味方』

ジェボムに「違法なことも頼めますか？」と、前に、スジンは、聞いていたけど。やはり、それは、偽装パスポートでしたね。スジンとジェボムが、話しているのをイジンは、訝しげます。なんか、こんなふうに、このドラマは、ドキドキ見る感じでしょうか？

ソラクが女のところに行き、その女の子供が、ソラクの服からメモを取り出し、書いてあるのを読みます。実は、書いてあると言うより、色鉛筆でなぞると、窪んであるところの文字が読める感じになっていた訳です。そこには、ウォニのことが書いてありました。それと“スジン先生が初めて笑った日”とも。これで、ソラクは、ユンボクらしき子を見た時、隣にいた女性が、スジンでは？と、思います。

ユンボクは、鍵遊びをしています。スジンが戻り、寝ているユンボクを抱き上げようとすると、自分が捨てられた時と同じ様に、偶然だと思いますが、自転車のチェーンロックで、ユンボクの服（これがまた、スジンが捨てられた時に着ていた服）と、箪笥が繋がれていたのです。

スジンは、ホンヒこそが、実母だと知り、そのチェーンロックをスジンに見せて「鍵を開けて」と、言います。ホンヒの方もスジンにバレたことを知り、震えながら、そのロックを開けます。幼いスジンは捨てられ時、チェーンロックで繋がれていながらも、戻ってくると言う母を、待ち続けていたんですよね。

理髪店を飛び出したスジン達は、ジノンの元へ。ベッドに寝ているユンボクは「家に帰りたい」と、言います。スジンは「家って？」と、聞きます。ユンボクは「おばあゃん（理髪店）のところ」と、言います。

ジノンは、スジンに「追われているんですか？」と、事情を話す様に言います。スジンは、実母のことなど、身の上を話し始めます。

真紅のカーネーション 第１４話

仕事がもらえたジヨンは、ギスクにお金を返そうと電話をします。ギスクから、住まいはどこか、聞かれたジヨンは、答えられません、しかし、ギスクから、食べ物を届けたい等と、言われ教えた様です。

やってきたギスクは、ジヨンのお腹が大きいことにびっくり。ジヨンも代理出産の全てを話します。ジヨンを不憫に思うギスク。ギスクの話じゃ、ギスクの兄、要するに、ジヨンの実父と言うことかしらね？が、亡くなってから、疎遠になった様ですね。ジヨンを心配するギスクに、ジヨンは、今、幸せなのだと話します。

ウンジャは、ヒョンジュンとギョンシンをゴルフに誘うと、そこに、キム教授も呼び寄せます。

自宅で、ヒョンジュンは、ウンジャに、キム教授は妹の様なものだと、説明をします。それと、以前のことも、ウンジャが仕組んだ事なのでは無いかと、ヒョンジュンは聞いていました。どうやら、ヒョンジュンは、浮気はしていなかった様ですね。

サンヒョクは、ミンギョンとのことを、懐かしく振り返り、心の整理をつけた様です。そして、ミンギョンに離婚を告げます。

紳士とお嬢さん 第５６話

スチョルは、エナに電話をすると具合が悪そうなので、駆けつけます。病院で、医師から「術後なのに、無理するから」と、言われるエナ。

ヨンシルは、デボムとセリョンが、より戻したと知って、激怒しますが、ミスクから「セリョンとデボムを結婚させれば、株が手に入る」と、聞かされ、考えを変えます。

夜、スチョルがおらず、ヨンシルは「仁川へ葬儀に行っていて、いない」と、家族に、説明していたけど。シーンとしては、無いんだけど、多分、スチョルは、エナの付き添いじゃ無いかしら？そこで、デボムとのセリョンの結婚を許すと、ヨンシルは話します。

セリョンとデボムは、ヨングクに挨拶。困惑するヨングクに、セリョンは「兄さんが２２歳だった時、うちは金持ちなんだから、結婚すれば良いと言っていたわ」と、言います。ヨングクから、結婚を許される２人。

スチョルがいる時に結婚の挨拶をするデボムとヨングク。スチョルは、自分がいない時に、話が進んでいたことに、怒ります。スチョルとダンダン、親子揃って、家族から蚊帳の外。

サラは、言うに事欠いて、ヨングクに、妊娠を告げます。

貧窮貴公子 山田太郎ものがたり 最終回 前より貧乏

それなりに楽しんで見ていたけど、最後の最後に、酷すぎ。

急に金持ち生活になった太郎が、桜井兄弟に出くわします。桜井兄弟は、高利貸しに追われ、今は、ホームレス生活。山田家で居候することになった桜井兄弟。ちなみに、金持ち生活に綾子はあんまり登場していなかったけど、何か、事情が？桜井兄弟を不憫に思った和夫が、借金を立て替えてあげます。

これで、桜井兄弟は楽にはなります。桜井兄弟は、恩返しがしたいと、掃除をするのですが、骨董品を割ってしまいます。これ以上世話にはなれないと、黙って桜井兄弟は、山田家を出ていきます。

公園で「寒いね」と、桜井兄弟。雪が降ってきて・・・。半袖なのに、設定がおかしいです。目の前に、高利貸しにいた亀が現れ・・・。桜井兄弟は食べてしまった様で。これで、高利貸しから、お金を払う様に言われた訳です。それで、太郎が、金持ちの家と、貧乏時代の家を売って、桜井兄弟を助けます。どう考えても、恐喝の案件だから、警察に相談した方が。

山田家は、家を借りることになるのですが、以前の家に住めると言うのです。大家さんは、御村でした。それと、杉浦も少々お金を出したそうです。残りは、絵が売れた和夫もお金を出したのね。

御村は、山田家の状況を楽しみながらも良い人ですね。いっぱいお菓子があるのに、よし子の手作りのクッキーを大事そうに、御村は食べてましたわ。

マザーMOTHER無償の愛 第６話

スジンを送るチョン・ジノンは、ヨンシンが自分達を会わせた訳では無く、自分が頼んだのだと事情を言います。そして、ジノンは、自分も鳥が好きなのだと、話します。スジンを降ろすと、ジノンは、電話番号のメモを渡します。

スジンが部屋に戻ると、ユンボクが咳をしていて、嘔吐もしてしまいます。フロントに電話をして、解熱剤があるかを聞くスジン。病院に行った方が良いと言われたスジンは、すがる思いで、ジノンに電話をして、往診をしてもらいます。「咽頭炎です。加湿器を借りてきて」と、ジノンに言われるスジン。

スジンが加湿器を借りに行っている間に、うなされてユンボクは、自分の名前をヘナと、言い、お母さんの名前は、ジャヨンと言います。スジンに何か、事情があることを察するジノン。ジノンは、スジンに「僕の病院に来てください」と、言います。ちなみに、韓国にも保険証ってあるんですかね？

余談ですが、韓国の床屋さんは、洗髪の時、前屈みでは無いんですね。

ジャヨンは、警察で、ユンボクを虐待している映像を、突きつけられます。

真紅のカーネーション 第１３話

不動産屋役：キム：ジェフム　『花道だけ歩きましょう〜恋の花が咲きました〜』

ジヨンは、何も言わず、叔母のギスクからお金を借ります。叔母の方もためらいはあった様な顔でしたが「唯一の叔母でしょう？」と、貸してくれました。なんか、前回、母親は、ソンナムに「叔母とは疎遠にしている」とか話していたけど。そもそも、疎遠の理由はなんなのでしょうね。

このお金で、屋根部屋を借りたジヨンは、出産のために、新たな生活を始める事になります。

ギョンシンは、代理出産を再度しようとしますが、ヒョンジュンから、反対されます。

ヒョンジュンは、シン会長から、ギョンシンと別れる様に言われます。

ギョンシンの方は必死でウンジャのご機嫌取り。

サンヒョクは、ヘリムに「精子は廃棄して欲しい」と、言います。そのことを、電話で、サンヒョクは、ミンギョンに伝えます。それも、あってか、深酒のミンギョンを迎えに行くサンヒョク。ミンギョンは男性とキスをしていました。

紳士とお嬢さん 第５５話

肩を落としてエナと話すスチョル。エナは「自分が悪い」と、話します。

ヨングクの家で休んでいるダンダンと話すエナ。「罪滅ぼしがしたかった」と、エナは言います。２人の会話を盗み聞きしているデランと家政婦さん。キム室長に「何をやってるんですか？」と聞かれて、デランは「エナがパク先生の実母ですって」と、答えます。キム室長「盗み聞きしていたと、会長に報告します」と、メモ。

相変わらずスーツ姿で、花の配達にやってくるサラ。会長に見られたらと、キム室長達が危惧してるところに、ヨングクがやってきます。ヨングクに拒絶されたサラは、書斎で「早く記憶が戻ってほしい。私達は愛し合っていた」と、言い、追い出されます。

ヨングクに水を差し出すダンダン。水が入るグラスをヨングクが、手に取ると、２２歳だった時サラとキスしそうになっているところの部分が断片的に蘇り、グラスを落としてしまいます。「風に当たってくる」と、出て行くヨングク。家政婦さんは、その破れたグラスを、タオルで掃除します。ダンダンがヨングクを心配すると、家政婦さんは「チョ室長は婚約者だったからねぇ〜」と、言い、あ〜余計な事を言ったと、言う感じで、そのタオルを、頬に当ててたけど、危なく無い？そのタオル、ガラスの破片つているはずだよね？

サラは、つわりだった様です。

復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜 第１９話

検察にいるキム会長に、ミンジュンは、沈没事故について「亡くなった人、その家族のことを考えたことはあるのか？」と、言います。キム会長は悪びれることなく「お前の姉さんは、沈没船に乗っていない」と、言い、ミンジュンは「知っている」と、答えます。

自分がイヒョンのスキャンダルを放送したことに、引っかかりを感じたヘラは、放送局本部長に会います。本部長は、キム会長がイヒョンに下心が有ったことを、認めます。要するに、テオンの仕業と言うことよね。

ジュヨンは、テオンの言いなりで、報道しているのかの様でしたが、実は、ヘラ達と、手を組んでいました。

カン社長の意識が戻ったと聞き、テオンは確実に始末する様指示を出します。同じく連絡を受けたミンジュンが駆けつけると、カン社長は「イヒョンのことは、チェ課長に聞け」と、言われます。

その後、ニュースで沈没船の遺留品のことが流れます。イヒョンの遺留品を、警察から受け取るミンジュン。イヒョンは沈没船には乗ってないものの、やはり殺されたってことでしょうか？

真紅のカーネーション 第１２話

病院から逃げ出したジヨン。

その後、ジヨンは電話でギョンシンに「手術台で、胎動が有って、この子も死にたく無いんです」と、言います。しかし、ギョンシンから堕す事を強要されるジヨン。

安請け合いのソンナムは、電話でギョンシンに「なんとしても、連れていきます」と、言います。ギョンシンは「GPSで居場所はわかる」と、強気。

ジヨンの方もそれは、わかっていて、スマホをゴミ箱に捨てます。

ミンギョンは、ヘリムに「代理出産したい」と、言います。「自然妊娠できる人に、手は貸せない」と、ヘリム。ミンギョンは「つわりは、もう、いや」と、理由はある様ですね。

ヘリムから、事情をに匂わされたサンヒョクはミンギョンに「昔から勝手気ままだったけど、純粋だった。今はそれも無い」と、言います。

ジヨンを見つけられないソンナムは、ギョンシンに電話で「中絶は違法だから、カルテは無い」と、偽の証拠を見せて、ジヨンが中絶したかの様に、見せかけます。

紳士とお嬢さん 第５４話

エナから「パク・スチョルさんと合意の上」と、言われたヨングクですが「正体を明かした上で無いと、パク先生をアメリカには連れて行かせない」と、言います。

そのことを、エナから連絡を受けるスチョル。

ダンダンは、DNAの結果を見て、実家に戻り、その事を話します。ダンダンはスチョルに「私とお父さんを捨てて、ずっと恨んだ人なのに。私が、お母さんを探したいと言った時も、写真を見せてくれなかったのに」と、言います。スチョルは「お父さんも、最近知ったんだ」と、言います。

ヨンシルがポロッと「だから、言ったのよ」と、言い、ダンダンは、周りを見渡し、家族全員がそのことを知っていたのだと知り、更にショックを受け出ていきます。ただね、ダンダン、実母を知ったショックは当然の事として、家族から蚊帳の外は、今に始まった事じゃ無いから、そこは、そんなに傷つかないで。

エナの元にやってきたダンダンは「なんで、私達を捨てたの？」と、聞きます。エナは「若かったから。息が詰まりそうだったの。やりたい事があった」と、言って、土下座して謝ります。ダンダンはその理由に怒り心頭で「いっそ、お父さんに暴力を振るわれたからとか、嘘を言って欲しかった」と、言います。

スチョルからの電話で、実母を知ったダンダンと連絡が取れないと知ったヨングク。ジョンウからの連絡でダンダンの居場所を知ったヨングクが海辺へと行くと、ダンダンは倒れていました。

医師から、ダンダンは、ストレスと低体温症で、命が危なかったと言われるヨングク。

ヨングクの家にいるダンダンを連れ帰ろうとするスチョルは、ヨングクから「ダンダンさんは会いたく無いと言っています」と、門前払い。門の前にいるスチョルを見ていられないセリョンも「事情は知りませんが、今は、帰った方が良いですよ」と、言います。迎えにきたデボムからも「今、ダンダンと話したところで、余計に心を閉ざされるだけだ」と、言われ、うなだれて帰るスチョル。

復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜 第１８話

クサン企画へ、ヘラに会い来たガオン。ガオンが夜中、家を出て行くのを、キム会長は見ていました。ヘラは、誘拐として、逮捕され、連行されます。ちょうど、ミンジュンが戻ってきて、その様子を見ていました。

ミンジュンは、ヘラと面会しようとしますが、拒絶されます。

ガオンが、キム会長に「黙って、お母さんに会いに行きません」と、言っているのを目の当たりにするミンジュン。

ミンジュンは、キム会長に、ガオンの気持ちを察する様に言いますが、逆に「だから、ヘラを始末しろと言っただろう」と、言われてしまいます。

釈放されたヘラを、車で送ったミンジュンは「ク社長から、聞きました。姉が嫌な思いをさせた事は、申し訳ない」と、言います。ヘラは、ガオンを取り戻せる様協力して欲しいと、ミンジュンにお願いします。

キム会長は、沈没事故の件で、検察に召喚されます。こうして、ヘラは、ガオンを取り戻します。

真紅のカーネーション 第１１話

あの家族の状況を考えると、ギョンシンが、お腹の子に障害があるのは、ジヨンが、精神安定剤を飲んでいたからと、言いたくなるのは、わかるけど、適切じゃないと思うな。まぁ、そう言う事で、家族に諦めやすくさせるってのもあるのかもしれないけど・・・。なんか、どうも、モヤっとするわ。

そして、ギョンシンは、ジヨンに堕す事を、強要します。ジヨンは、自分がお腹の子に愛情があるのもそうなんだけど、ギョンシンにも「子供を愛しているから、私が、つわりの時とか、気遣ってくれたんでしょう？」と、言います。それと、ジヨンは「中絶は違法です」と、言います。そういえば、韓国では、そうだったね。そうなると、潜りでやる事になるから、ジヨンの安全も、担保されませんよね？

ギョンシンは、車の中で、泣いていましたので、これが、いかに苦渋の決断だったかは、分かりますね。ギョンシンのヒステリーは嫌ですが・・・いろいろ大変なのも頷けます。

バカのミンギョンは、代理出産をサンヒョクに断られた様ですね。

見張りもついているしで、ソンナムに付き添われ、中絶のため、病院に行ったジヨンですが、逃亡します。

紳士とお嬢さん 第５３話

エナがダンダンの実母とヨングクが知るのは、今回で、前回は、予告だったわ。前回、まるで、本編かの様に書いてしまいました。

ダンダンが駆けつけたため、セジョンは元気を取り戻します。

エナのショーの手伝いをするダンダン。エナからUSBを忘れたからと、エナのマンションへそれを取りに行くダンダン。ここで、ダンダンは、自分の赤ちゃんの時の顔と同じ写真を見て、自分では無いかと思います。

ショーでは、コロナ禍だからか、座席は、感覚が空いていたね。ダンダンはショーの最中も写真のことが気になり、抜け出します。実家にあるアルバムの写真と見比べて、自分だと思うダンダン。

ダンダンは、これまでのエナの言動、エナが事故に遭い、整形手術をしたと聞かされた事を思い出します。ダンダンは、エナのマンションに忍び込み、髪の毛を盗み出して、思い切ってDNA鑑定をします。

エナが、ダンダンの実母と知ったヨングクは、エナに「パク先生に、黙ったまま、アメリカに連れて行くのは、ダメだ」と、言います。しかし、エナから「スチョルさんの合意で連れて行くの」と、言われ、ヨングクは驚きます。