スジンを送るチョン・ジノンは、ヨンシンが自分達を会わせた訳では無く、自分が頼んだのだと事情を言います。そして、ジノンは、自分も鳥が好きなのだと、話します。スジンを降ろすと、ジノンは、電話番号のメモを渡します。
スジンが部屋に戻ると、ユンボクが咳をしていて、嘔吐もしてしまいます。フロントに電話をして、解熱剤があるかを聞くスジン。病院に行った方が良いと言われたスジンは、すがる思いで、ジノンに電話をして、往診をしてもらいます。「咽頭炎です。加湿器を借りてきて」と、ジノンに言われるスジン。
スジンが加湿器を借りに行っている間に、うなされてユンボクは、自分の名前をヘナと、言い、お母さんの名前は、ジャヨンと言います。スジンに何か、事情があることを察するジノン。ジノンは、スジンに「僕の病院に来てください」と、言います。ちなみに、韓国にも保険証ってあるんですかね?
余談ですが、韓国の床屋さんは、洗髪の時、前屈みでは無いんですね。
ジャヨンは、警察で、ユンボクを虐待している映像を、突きつけられます。