いい加減な・・・

紳士とお嬢さん 第54話

エナから「パク・スチョルさんと合意の上」と、言われたヨングクですが「正体を明かした上で無いと、パク先生をアメリカには連れて行かせない」と、言います。

そのことを、エナから連絡を受けるスチョル。

ダンダンは、DNAの結果を見て、実家に戻り、その事を話します。ダンダンはスチョルに「私とお父さんを捨てて、ずっと恨んだ人なのに。私が、お母さんを探したいと言った時も、写真を見せてくれなかったのに」と、言います。スチョルは「お父さんも、最近知ったんだ」と、言います。

ヨンシルがポロッと「だから、言ったのよ」と、言い、ダンダンは、周りを見渡し、家族全員がそのことを知っていたのだと知り、更にショックを受け出ていきます。ただね、ダンダン、実母を知ったショックは当然の事として、家族から蚊帳の外は、今に始まった事じゃ無いから、そこは、そんなに傷つかないで。

エナの元にやってきたダンダンは「なんで、私達を捨てたの?」と、聞きます。エナは「若かったから。息が詰まりそうだったの。やりたい事があった」と、言って、土下座して謝ります。ダンダンはその理由に怒り心頭で「いっそ、お父さんに暴力を振るわれたからとか、嘘を言って欲しかった」と、言います。

スチョルからの電話で、実母を知ったダンダンと連絡が取れないと知ったヨングク。ジョンウからの連絡でダンダンの居場所を知ったヨングクが海辺へと行くと、ダンダンは倒れていました。

医師から、ダンダンは、ストレスと低体温症で、命が危なかったと言われるヨングク。

ヨングクの家にいるダンダンを連れ帰ろうとするスチョルは、ヨングクから「ダンダンさんは会いたく無いと言っています」と、門前払い。門の前にいるスチョルを見ていられないセリョンも「事情は知りませんが、今は、帰った方が良いですよ」と、言います。迎えにきたデボムからも「今、ダンダンと話したところで、余計に心を閉ざされるだけだ」と、言われ、うなだれて帰るスチョル。

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