カン・スジン(若年時代)役:キム・ヒョンス 『星から来たあなた』『大王の夢』
ナム・ホンヒ(若年時代)役:イム・ジヒョン 『たった一人の私の味方』
ジェボムに「違法なことも頼めますか?」と、前に、スジンは、聞いていたけど。やはり、それは、偽装パスポートでしたね。スジンとジェボムが、話しているのをイジンは、訝しげます。なんか、こんなふうに、このドラマは、ドキドキ見る感じでしょうか?
ソラクが女のところに行き、その女の子供が、ソラクの服からメモを取り出し、書いてあるのを読みます。実は、書いてあると言うより、色鉛筆でなぞると、窪んであるところの文字が読める感じになっていた訳です。そこには、ウォニのことが書いてありました。それと“スジン先生が初めて笑った日”とも。これで、ソラクは、ユンボクらしき子を見た時、隣にいた女性が、スジンでは?と、思います。
ユンボクは、鍵遊びをしています。スジンが戻り、寝ているユンボクを抱き上げようとすると、自分が捨てられた時と同じ様に、偶然だと思いますが、自転車のチェーンロックで、ユンボクの服(これがまた、スジンが捨てられた時に着ていた服)と、箪笥が繋がれていたのです。
スジンは、ホンヒこそが、実母だと知り、そのチェーンロックをスジンに見せて「鍵を開けて」と、言います。ホンヒの方もスジンにバレたことを知り、震えながら、そのロックを開けます。幼いスジンは捨てられ時、チェーンロックで繋がれていながらも、戻ってくると言う母を、待ち続けていたんですよね。
理髪店を飛び出したスジン達は、ジノンの元へ。ベッドに寝ているユンボクは「家に帰りたい」と、言います。スジンは「家って?」と、聞きます。ユンボクは「おばあゃん(理髪店)のところ」と、言います。
ジノンは、スジンに「追われているんですか?」と、事情を話す様に言います。スジンは、実母のことなど、身の上を話し始めます。