ファン・マンソプ役:キム・ジョンホ 『花様年華〜君といた季節〜』
ソンマンは、ナ議員のライバル候補を、チャン名誉会長に引き合わせ、資金を提供します。
これを知ったピルジュは、以前、ソンマンが、お金を横取りした時に、ピルジュに話した内容を、チャン名誉会長に聞かせます。
チャン名誉会長は、ソンマンを一線から手を引かせ「不満なら、タワーが完成するように尽力しろ」と、言います。
憤ったヨチョンは、モヒョンの流産記録を、ナ議員に送りつけます。
マルランから、ウンチョンの行方がわからないと安心できないと言われたオ運転手。ヨングからスーパーに、オ運転手が現れた事をピルジュは、聞かされます。
オ運転手は、ひとのウチに勝手に上がり込み。ピルジュの位牌を見つけます。ピルジュは、オ運転手の前に姿を現します、マルランに電話をするオ運転手。その電話を取り上げるピルジュ。ピルジュは、オ運転手が、この事をマルランに言わない理由として、オ運転手が、ブチョンの父親だからと、言います。
驚愕したオ運転手は「何で知っている?」と、聞きます。「自分で言っただろう?」と、ピルジュ。それは、ブチョンの結婚式の時、オ運転手は、マルランに「父親として見届けたい」と、言っていたのを、ピルジュは見ていたのでした。
戻ってきてから、オ運転手は、ピルジュに「チャン常務は、実父が誰か、知っているのか?」と、聞きます。ピルジュは「ブチョンは、実父を知ろうとはしていない。誰でも、チャン・スマンには劣るからと、言っていた」と、伝えます。