警察で、事故を誘発したかどうか、ギョンシンが事情説明をしようかって時に、ジヨンが現れ「勘違いでした」と、言います。
ジヨンに感謝の言葉を述べるギョンシンですが、ジヨンが立ち去ると、不敵な笑みを浮かべます。
これまた感謝するサンヒョクに、ジヨンは「過去を忘れて、出発したいから」と、話します。
自宅にいるジヨンに服が届きます。その服を着て、サンヒョクに会うジヨン。サンヒョクは「フランスとの契約に負けない位にしないと」と、言います。そして、サンヒョクが出した紙は、結婚契約書でした。
サンヒョクはシン家で、ジヨンと結婚すると話します。家族は大反対。ギョンシンは、ジヨンに許しを請おうとしていた時は「サンヒョクさんとの結婚を後押しするから」とか、言っていたくせに、ここでは、ダンマリ。ウンジャは「あの女て、テウンを妊娠中、小頭症と診断されたのは、酒、薬をやっていたから」と、言います。しかし、サンヒョクからは「ジヨンさんには、ダウン症と聞いたけど?」と、言われます。
まずい状況のギョンシンは、ヘリムに、サンヒョクが行くだろうからと、再度、口止めをします。ヘリムは「あの時、ジヨンさんは関係無かったから」と、躊躇を見せます。そして、サンヒョクが来ると、ヘリムは「あの時、ギョンシンさんは、崖っぷちだったから」と、本当は、ダウン症であった事を、話します。
シン会長はウンジャに「どうも、引っかかる。ジヨンを誘拐した時、ダウン症と言っていた。切羽詰まった状態で嘘をつくとは思えない」と、言います。ウンジャも「私も、引っかかる。ジヨンは、子供を育てる気でいた」と、言います。
お約束で、ムン室長がヘリムの元へ行き「診療記録を出してください」と、言います。ヘリムは「個人情報だから出せません」と、言いますが、ジヨンに電話をすると、許可してもらえます。
シン会長は、ヒョンジュンとギョンシンに「ジヨンが、妊娠していた時、テウンは小頭症と診断されたんだな」と、確認した上で、書類を見る様に言います。書類を見たヒョンジュンは、口が開きます。