高校の卒業式の後、クラス全員で、カラオケだったようです。
韻錦(ユンジン)の友人の、郁華(ユーホア)は、思い残したく無いと子翼(ズーイー)に告白。しかし、子翼(ズーイー)に「友達のままで」と、言われ、撃沈。
皆がいるカラオケの部屋に、戻って来たのは子翼(ズーイー)だけだったので、郁華(ユーホア)が、心配な韻錦(ユンジン)は、様子を見に行こうとします。しかし、程錚(チョン・ジョン)の歌に付き合わされてしまう韻錦(ユンジン)。ちなみに、程錚(チョン・ジョン)が、歌っていたのは、エンディングと同じ曲ですね?
なんとか、程錚(チョン・ジョン)が握りしめる腕を振り払って、カラオケの部屋から出た韻錦(ユンジン)は、トイレで座り込んでいる郁華(ユーホア)を発見します。郁華(ユーホア)は「わかってたの。彼が、私を好きじゃ無いって」と、言って、帰ります。
その後、雨の中、自転車を引っ張って帰る韻錦(ユンジン)の、後ろを歩く程錚(チョン・ジョン)。一緒に北京の大学へ行きたがる程錚(チョン・ジョン)に、韻錦(ユンジン)は、抱きつき「これが、私の精一杯の気持ち」と、告げ、上海の大学へ。
バスの中で、それぞれの俳優さん達が、若い時から大人へ、バトンタッチ。これ、面白い演出ですね。ってことで、もう、回想の高校時代は出てこないと言うことなんでしょうね。あら、残念、この時代も面白いのに。
上海の大学では、郁華(ユーホア)、偶然にも子翼(ズーイー)が、韻錦(ユンジン)は、一緒。
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