いい加減な・・・

暴走外科医がやってきた 最終回 ジャスミン(下)

台風が過ぎ去り、病院も日常を取り戻します。

阿鬼とティナ。以前、荷台に乗っていましたけど、あれは、トラックでは無く、牛車だったんですね。あそこで、阿鬼がいえなかった事。阿鬼は、ティナに、父の経営する北海道の病院に来て欲しいと言う事でした。ティナは阿鬼に「あなたは、外科に向いてないから、私は本院に戻りたい。一緒に戻りたい」と、言います。この二人の会話を聞いてしまった阿亮は「わかっていたけど」失恋。

梓旭(ズーシュー)は、山君に、自分が行くべき道を考えたいと、話します。

阿亮は、山君に「ちゃんと、料理人をやった方た良い」と、言います。

3ヶ月後・・・院長の娘は、なんとか大丈夫な様です。それと、院長は上司に「戻らない。医師だけやりたい」と、言います。村の大学附属病院は、それでは無く、診療所になっていて、院長は、そこで、診察をしています。急患がきますが、出来ないと断る院長。「やります」と、言う人が・・・。それは、今まで顔を映し出していなかった人が、映し出されていました。趙医師。

小雅は、あの事務長みたいな人が、しつこく付き纏っているみたいだけど、台風で知り合った人と、付き合っている様です。良かったわ。事務長みたいな人、振られて。あのまんまじゃ嫌だもん。

山君は台北(?)の、料理店で、修行の身の様です。本院にいる梓旭に、その名刺を渡す山君。

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