なるほど。イヌ、今度はソクピョへの仕返しのために、キム新社長に近づいた訳ですね。イヌは、キム新社長に、ソクピョがパニック障害の発作を起こしていることとかを、情報として教えてます。だけど、その程度の事は、キム新社長も知っていますしね。
社長室に入る時は、録音機器等は持たせないキム新社長ですが、知らない小娘の話は聞くんすね。
イヌが出て行った後、キム新社長は、センターで働いていたイヌを調べる様に、電話をしていましたけど・・・。キム新社長は、イヌをどう利用するのかしらね。
イヌは、ソクピョに、自分がキム新社長に色々教えるんだと、啖呵を切ります。その様を見ていた、ブシクは、イヌに、キム新社長は危ないからと、忠告しますが、意味ないですね。イヌってば、苦労してるはずなのに、向こう見ずだわね。
ブシクは、キム社長から「ソクピョが工場へ行けば、何かが起きる。法的に処理しろ」と、言われますが、具体的に、わかりません。
ジョンヒの執務室に行った時、ブシクは、工場長の写真を見ます。工場長が、これまで、自分が見てきた人と違うため、偽物だったのだと、ブシクは思ったでしょうね。