ナム家では、ミヌが、婚約式をすっぽかした形になったので、テジ
ンはご立腹。戻ってきたミヌは、ナム家の前で「インギョンさんを置き去りにしたな」と、独り言。最近は、自分のやった行動を、省みてるので、まぁ、よくない事と、わかっているんでしょうね。
ナム家では、けたまましく呼び鈴が鳴ります。インギョンが門の外で待っていると、出てきたのは、ミヌでした。インギョンは「人殺し。あなたの、望み通りになった。お腹の子は死んだ」と、言います。呆然とするミヌ。
５ヶ月後、インギョンは、家族にすら、何も言わず、グムスンだけが、インギョンの状況を知っていて、インギョンが１人でいて、お腹が大きくなっていました。
グムスンに電話がかかってきて、慌てて出かけます。気になったマルスンは、つけていて、グムスンが助産師さんと共に、急ぐところを目撃します。グムスンが助産師さんと共に、インギョンの部屋に居ると、ひょっこりマルスンが顔を出し、グムスンは絶句します。マルスンは、インギョンが母親になる事に、衝撃を受けます。
インギョンは、男の子を出産。マルスンはグムスンに「子供は、健康なの？女１人で、子供は育てられない」と、言います。
インギョンが目覚めると、子供がおらず、グムスンは「死んだわ」と、泣きながら言います。
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