いい加減な・・・

紳士とお嬢さん 第67話

ゴンに見送られたサラは、階段からゴンの姿を見ているうちに、階段を踏み外し、転げ落ちてしまいます。病院で、医師から、流産した事を告げられるゴン。サラは、ゴンに別れを告げ、ゴンもそれを受け入れます。さすがに、流産は気の毒。

ヨングクとダンダンが、エナのところにいると、ヨンシルから頼まれたおかゆを届けにきたスチョル。ヨングクを見送ると言うダンダン。エナは、スチョルに、ヨングクとダンダンのことを認めてあげてほしい、と、言います。

スチョルは、エナのマンションを出ると、ヨングクと一緒にいて幸せそうなダンダンを目の当たりにします。

ダンダンが朝、目を覚ますと、エナはトイレで倒れていました。エナの病室に集まるダンダン達。エナはヨングクに「ダンダンのことをよろしく」と。ヨンシルはエナに「いつでも、ダンダンのそばにいる」と。エナはスチョルに「私の遺言をお願いね」と、言って、息を引き取ります。

スチョルは、ヨングクに「今まで、会長に失礼な態度を取ってきました。娘を思う親として、許してください。子離れができていませんでした。エナの遺言だからと言う訳では無いですが、ダンダンとの結婚を認めます」と、言います。

スチョルはダンダンにも、ヨンシル、ダルレの前で、結婚をを認めます。スチョルは「会長は、気になるのは子持ちという事だけで、誠実な人だ」と、言っていました。

ダンダンは、エナの死を悲しむ間もなく、幸せモード。ヨングクのプロポーズは、ギターを弾いてたみたいだけど、そのシーン自体は無いんだけど?カットか〜い?

サラは、ギジャに面会し「子供も失ったの。全て失った。海外へ行く。しばらく会わない」と、告げて、海外へ。

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