いい加減な・・・

凍てついた愛 最終回

ダヒの父親は、イナ達にダヒの嘘を謝罪し、被害届を出さなかったばっかりにこうなったと、話します。

ダヒは勇気を出して、警察で、ジンピョからの被害を証言します。基本的に聞き取っていたのは、女性警官でしたが、あの場にパク刑事がいたのはどうかな?

ダヒは誕生日に、ジュンソクが来なかったため、自宅まで行っていました。ここまでは、前にも話していた様な・・・。そこに(酔った?)ジンピョが、帰ってきて、ジュンソクの部屋で、待つ様に言ったわけです。待つ様に言ったのも、前に話していたかな?

ダヒとしては、ジュンソクに会える訳で、グロスを塗って待っていたのです。そのグロスを机の上に置いたところで、ジンピョがやってきたのです。だから、ジュンソクの部屋にあのグロスが有ったんですね。最初の頃は、なんだろう?って感じでした。

パク刑事には、キ・ドゥクチュルから、ジンピョの犯行を裏付ける、画像と音声が送られてきました。ジンピョが受け取ろうとた物ですよね。

捕まったジンピョですが、パク刑事に「証拠がない」と、相変わらず偉そうです。しかし、ウンジュがジンピョの金庫に有った証拠を、警察に提出していたのです。通話記録があるスマホ、USBは3つ、それぞれ、脱税不動産投機、政治家への接待。パク刑事は最後のUSBを指しながら言いました「これが、お前が悪魔である証拠」。ジンピョは、ダヒとの事を、映像として、残していたわけです。なんでしょう?脅しの材料にもするつもりだったんですかね?ジンピョ「弁護士を呼んでくれ」。

恐ろしい目に遭ったダヒが、怖くて、嘘をついたのも、頷けます。

イナに「ジュンソクと地方に行く」と、話すウンジュ。ウンジュは「あなただったら、あの時、正しい事をしたと思う」と、言います。イナは「それは、わからない」と。子供を庇おうとしたら、ウンジュみたいな行動をとってしまうのが、親かもしれません。

ウンジュは、ジンピョの金庫に有ったソンホのノートを、イナに返します。中身は、ソンホの日記では無く、好きな詩を書き写していたんですね。

ギチャンは、ソンホの病室に謝りに来たし、ヨンチョルは「許してもらえない」と、言いますが、スッキから「許してもらえるまで、謝らないと」と、言われます。

地方に行く、ジュンソクもソンホの病室に来て、謝りました。ソンホは詩のノートを「貸すよ。読んだら返してくれ」と、言います。

面会に来たウンジュに、ジンピョは「俺は、お前を守った」と、言います。違います。自分を守るために、ウンジュを守ったのです。ウンジュは「あなたは、ずっと前から壊れていた」と、言って出ていきます。

いじめについて、再調査する事になりました。

太鼓持ちの教頭は、懲戒免職。

ゆっくりながら、自分の足で歩いて、登校するソンホ。何か、服装も、春めいていましたし、日本の題名『凍てついた愛』から、原題の『美しい世界』へと言う感じでしょうか?

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