モヨンは、何か、今までに無かった感覚の記憶の様なものが、ソヨンに会うと湧き出てくる感じがして、ソヨンを呼び出します。
ソヨンの方は、サンドゥルに自分と同じ苦しい気持ちを味わせたく無い事から、別れた事をモヨンに告げます。モヨンがソヨンに「レコードで聞く?」と、モヨンがレコードを出すと、鍵が出てきました。ソヨンが「何かの箱の鍵の様ですね」と、言うので、モヨンは亡夫の遺品の箱だと気づき、開けてみます。中には、赤ん坊のおもちゃ、ソヨンの両親の火災事故の記事、病衣が入っていました。
サンドゥルの方は、アメリカ行きを決めます。すると、パダは、ソヨンに「サンドゥルさんを止めなさいよ」とか、何言ってるの?
モヨンは、ソヨンに、ユニの事を自分のためにも調べたいのだと話します。不思議がるソヨンに、モヨンは、出産前の記憶が無いのだと、話します。
デグンは、ユニの死体として、他の死体を用意したようですね。
パダは、ベクサンに、自分もアメリカへ行くと言うと、ベクサンから「縁を切ってから行け」と、言われます。すると、パダは、サンドゥルを止めないソヨンに「そんな薄っぺらい愛だったの?」と、言います。だったらパダも、縁を切ってまで行けば、愛だなと、みんなが思ってくれるよ。