今回は、それほど、イライラしないで見られたわ。
女性の負傷で、義陽(イーヤン)と共に、現場へ向かった子伶(ズーリン)。しかし、そこに、いたのは、子伶母でした。他の女性との口論なのか、子伶母がくってかかっての負傷なのかは、わかりませんが、お互いに負傷していたようです。そして、病院で、相手の女性の夫が駆け付けます。その男性が振り返って、子伶母の姿を見ると、絶句したような表情。
結果から言うと、子伶母が子伶に話していた出生に関しては、嘘だったわけです。子伶母は、その男性に「私を捨てた」と、言いますが、男性は、申し訳なさそうに「一夜の過ちだった。酔って、君が誘った」と、言います。子伶母は、相手の女性の素性がわかった上で、襲ったのでしょうか?これまで、子伶母が話していた、子伶の義弟とやらは、架空の人物。
自宅で、子伶が母を「全て、嘘だった」と責めると、母は「全部、あんたのせい。あんたが、私の青春を奪った」と、言います。いいえ、その男性との成り行きに関して、本当のところはわかりませんが、責任は、母自身とその男性に有って、子伶ではありません。まぁ、シングルマザーでやっていくのは、大変だったでしょう。
邱(チウ)主将、今回は、山での遭難者の救助。今回は、無事、助けられましたが・・・。その間、邱主将の下の息子は、急に熱を出し、上の女の子は「パパに会いたい」と、泣け叫び、妻は、限界。