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いい加減な・・・

コールドケース 迷宮事件簿 第15話 ダンス・パートナー

今回は1978年“ベル”と言うディスコで起きた事件・・・。ベニーと言う青年が銃に撃たれ死亡。その後、火災により、22名が死亡。

当時は22名の死亡だけが解っていたが、今回、新たに、ベニーの頭蓋骨が出て来て、彼は、火災でなく、銃弾により死亡した事が解ります。そして、歯形で身元が判明。

リリーとヴェラはベニーの両親にあいます。彼の家はユダヤ教で、彼のお父さんは彼に歯医者になってもらいたいのに、ダンスに明け暮れている事に不満を感じていたようでした・・・。そして、火事以来、行方が解らなくなっていたので、どこかで生きてるのでは?と望みを託していました。

ディスコの所有者、ニール・チェイニーは今は亡くなっていましたが、彼が、銃を所有していた事が解りました。そこで、彼の息子に話を聞きに行きます。

ニール・チェイニーは強盗に入った男を撃った事がある事が解りました。この時の線条痕と、ベニーを撃った弾の線条痕が一致。

ベニーにはソニアと言う彼女がいました。ベニーはダンスの花形で、ダンスクイーンをねらう女はベニーと組みたがりますが、ベニーは力不足でもコンテストには、ソニアとしか考えていません。

チェイニーの息子は当時お年頃。ダンスクイーンになりたがる女に近づくと「ベニーがコンテストに出られない様に、足を怪我させて。そしたら、やらせてあげる」と言うのでした・・・。

チェイニーの息子は当時、ベニーに憧れていました・・・。しかし、頼まれたのでベニーに襲いかかると抵抗され「おまえのダンスなんかフィラデルフィア1へたくそだ」と言われてしまいます。それでカッときたのか、銃で彼を撃ってしまったのでした・・・。その後、彼は、放火・・・。

結果的に23人を殺してる訳で・・・。どうなるんでしょう・・・。

今回の過去の映像はまさに『サタデー・ナイト・フィーバー』でした・・・。

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