マクラスキーさんが自宅療養したいのにも関わらずホスピスに行こうとしていると知ったスーザン、リネット、ガブリエル、ブリーは、交代で、マクラスキーさんを看る事にします。
ブリーの裁判で、ベンは「知らない」と言い張るので、拘束されるはめに。
面会しに来たレネはベンに「はしごパーティーが有った夜中、ブリーが車から降りるのを見た」と言います。これを検事に聞かれ「彼氏が強制送還になっても良いの?」と検事にレネは言われます。
裁判で、レネは「その夜、ブリーはシャベルを持っていた」と証言しブリーは不利に・・・。傍聴していたリネットたちに「友達なのに」と言われたレネは「こういうときだけ友達?」と、自分だけ秘密を知らず蚊帳の外な事にご不満の様子。
トリップに「君を刑務所送りにしたく無い。本当に事を話してくれ」と言われたブリーはトリップとキスをし「やったのはカルロス。正当防衛だった」と言います。
ガブリエルを引っ張りださない事が条件だったのに、ガブリエルが法廷に立ったので、やむを得ず仮病でブリーは倒れトリップには「触らないで」と言います。
ガブリエルがマクラスキーさんを寝かしつけたあと、ブリーのピンチに罪悪感いっぱいのカルロスに「私があなたを守る」等と、話していたのを、聞いてしまったマクラスキーさん。
法廷にやって来たマクラスキーさんに「月曜に来てくれ」とトリップが言うので、マクラスキーさん「カツラに、酸素ボンベもって歩いてる人が月曜まで持つか解らない。悪い様にしないよ」と言います。マクラスキーさんの言い方・・・いかにもマクラスキーさんぽいわ・・・。
そして、法廷でマクラスキーさんは「ギャビーの継父が、虐待していたのは、公然の事実。私がアレハンドロを燭台で殴ったんだ」と証言します。この証言に4人は驚きます。マクラスキーさん、残りわずかの人生なので、面倒を見てくれようとした4人に見せた最後の友情と言う事ですね。
ブリーの無実が証明され、マクラスキーさんの年齢と病気を鑑みて、検察はマクラスキーさんを起訴するのは断念します。
今や、マクラスキーさんはウィステリア通りで勇者。事情を知ったレネはブリーに謝りに来ます。トリップも謝りに来ましたが、ブリーはガブリエルを矢面に立たせた事で、ご立腹。
ロイはトムに「すべて、カレンに思い残す事無く、すべて伝えたんだ。きちんと伝えなきゃ」と言います。
ロイに背中を押されたトムはリネットに「問題が起きた時は君をいかに愛しているか解らなかった。心から大事に思っている。意中の人と新しく始めて」と言います。リネットは「意中の人は、あなた」とキス。ようやくこの2人元さやです。
次回は大団円で、オールスターの出演ですかね?

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