ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ 精神科医X氏のD党診断 ◆

2018-05-25 23:53:31 | リチャードコシミズ


 Hello、皆さん、今月初頭の 5月6日、あかねさんが担当した記事 ◆ 独立党の愉快な仲間たち ◆(2018/05/06)に、
 見慣れない差出人不明からの投稿がありました。
 僕も最初読んだときびっくりしたのですが、非常に知的かつ的確な投稿で、目を皿のようにしてむさぼり読んだものです。
 過酷な現場を経験したひとだけがもちうる、力みのない、リアルで冷静な知見が文章の隅々まで浸透している。
 この方、ただものじゃありません。
 聴けば、あかねさんにしてもやはり僕とおなじ印象を持たれたとか。
 この投稿主は、鳥取の精神科医と名乗ってられました。
 以下に、彼とあかねさんとの応答を採譜しましたので、ご興味がおありの方はまずお読みくださいーー。


門外漢ですが失礼します (Unknown) 2018-05-06 17:33:54

鳥取で精神医学の現場に12年携わっています。

陰謀論にも独立党にも詳しくはありませんがあまりにあかねさんが挙げた症例が面白く、自分としては珍しいこの様な書込みをさせていただこうと思い立ちました。症例と申しましたが彼等は多分一般的な通常人としての生活は営めているのでしょう。
人格の崩壊にはまだ至っていない。
しかし通常人が維持している「統合した個人としての安定した自我」を彼等が有しているかといえばそれも疑問です。
所見では彼等は常日頃より存在係数の低さに悩んでいるボーダー系気質の人々かと思われます。
この種の人々は愉しむために結合するのではなく自分自身を維持するためにこの種のコミュニティを必要とするのです。
通常人にとっての空気やスポーツのようなものかもしれません。
一般的に言ってこの種の人々は友情を解しません。それは喜びよりも課せられた義務の一種として感じられるケースが多い。
故に彼等は自分達の絆が簡単に解けないような工夫と上からの精神的な縛りとを必要とします。
それがこの独立党の場合は陰謀論であり朝鮮悪という淫靡なイデオロギーなのではないか。
あらゆるカルトの本質はそこにあります。秘密と敵とは団結のための必須条件なのです。
彼等の敵は過去も現在も決して自分に自己実現を許さなかった現実そのものであり、自分達は絶対に現実には勝てないものだという宿命観を心中深く宿しています。現実は常に彼等にとって迫害者でした。
一人ではどうにもできない、だからコミニテイが要る、しかもこのメンバーになる為には信者であって同時に共犯者でもあらねばならない。
リチャードコシミズ氏の人となりを私は知りませんが、彼がこの様な敵国作りと秘密共有という二つの規範を触媒にして皆をコントロールしてきたという真相は抗えない事実のように感じます。
B層という耳慣れない符丁は、この独立党なる組織の構造を解く鍵でしょう。
被迫害者としての内的経験がユートピアを作ろうとしてやはり自分達の歴史を裏書きしたような組織しか作れなかったのだと私は解きたい。
彼等は恐らく崩壊の予兆を感知していると思われます。多くの患者は深い無意識部分で皆自分達の演じている詐欺のからくりに気付いていました。
工作員なる作戦はシャーデンフロイデ、共通の下位の敵を作り団結するための方便でしょう。
理論よりレイシズムを多用したのはその方が判り易く一般読者層をより安易に招聘する為の配慮かと思われます。
偉そうな意見ばかり述べてすみません。私の個人的な意見がこちらのブログに集う方々の理解の一助になって頂ければ嬉しいです。

Unknown
 (あかね) 2018-05-07 00:41:00


専門家の立場からの貴重なご意見ありがとうございます。まったくおっしゃる通りだと思います。

幻聴、幻覚などが出ている党員さんも複数いるようですが、悩んでいる様子はなく、「自分には特殊能力がある」、もしくは、「リチャードコシミズとともに裏社会と戦っているから妨害を受けている」と、誇りに思っているようにすら見えます。
彼らにとって独立党は「絶対に必要なもの」なのでしょうから、コシミズ氏には引退してもらいたい反面、その後党員さんたちがどうなってしまうのかを考えると複雑な気分にもなります。
コシミズ氏の手口は、99パーセント側に立つ正義の味方を装いつつ、自分たち以外のものは、すべて「無知なB層」と「お金やクスリのためにどんな汚れ仕事でも引き受ける品性下劣な工作員」とすることです。
そして自分たちだけが知的で勇気のある精鋭舞台だと党員たちに優越感(錯覚)を持たせます。これは彼らに劣等感を克服させるものではなく、蓋をするだけのものですね。
また、党員間に友情や絆がないのは、一目瞭然です。たとえば、せんじゃさんは九州ではとても人気のあった党員だったそうですが、彼女を守ろうとコシミズ氏に立ち向かっていった仲間は一人でもいたのでしょうか。コシミズ氏がそういうコメントを承認しなかったのかもしれませんが、Twitterで独り言を呟く彼女はとても孤独に見えます。これが10年間、独立党に尽くした人の最後かと思うと、やるせないですね。彼女に傾倒し、金銭的な援助をしていた党員は今も、独立党に残っています。
今さらながら、独立党は典型的なカルト集団だと実感しています。

経験の両義性
 (Unknown) 2018-05-07 03:55:54

あかねさん、見ず知らずの私に丁寧な返答をありがとうございます。これはあくまで想像の域を出ないのですが、精神分析の諸学についてかなり造詣もあり、基礎文献などもそれなりに読みこなした方なのではとお見受けしました。

正直申しましてこちらのコメント欄に自身の私見を書き込もうとした際に、いささかの勇気と決断とを必要とした旨を、公平を期すためにこの場で告白しておきましょう。
恥ずかしながら政治に関しては全く疎い職人的人間ですので。
それなのにあえてこんな慣れない分野に声掛けしたのは、あかねさんが抽出された典型的なキャラクター群への一入ならぬ興味を感じたためです。
経験というのは元来両義的なものであり、狂気であると判断することも、あるいは神秘的であると判断することも可能です。これらの区別は容易ではありません。境界性パーソナリティー障害気質の患者は、わずか一日のうちにこれらの両極を幾度も往復し、一種の法悦のような境地を体験したその次の瞬間には自分は社会的規範からずり落ちた存在なのではないかという恐れに捕われたりもし、傍目から見ていてもその消耗ぶりは筆舌に尽くしがたいものがあります。
彼等はそのような体験を「自分を使い尽くす」などと表現します。このような経験は私達の常識、すなわち私達の居住する思慮分別の行き渡った世界の地平を越えているものです。
彼等がこうした神秘的な経験を重視すればする程、彼等にとっての現実は遠のき、彼等にとっての存在論的な基盤はゆり動かされていきます。現象はゆらぎ、それまで持っていたあらゆる約束事の意味を失い、彼等の自己は不安の中で解体していきます。
私が焦点を当てたいと望むのは、彼等の経験しているこれら例外的な経験の実存的な意味なのです。
あかねさんが抽出された独立党関係者の幾人かの証言は、まさにこのような「現実という物語」から滑り落ちようとしている人達の典型例であるのではと危惧します。
このような気質の人々がこれだけ集い、さまざまな宗教的経験(あえて宗教的経験と言わせて下さい)を述べ合う独立党というのは一体どんな場であるのか。
門外漢で知識もない私にこれ以上判断できる術はありません。
けれども私が仮に彼等の友人や親族であったなら彼等の現状をそのままにしてはおけないと思います。
僭越なことをまたもや申しました。
いささか無責任なきらいはありますが、これらの私見を彼等に伝えて頂ければ幸いです……。



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 この投稿の2日後、当ブログに非承認希望の彼からのコメントが寄せられ、そこに自身の連絡先がひかえめに記されていたので、
 診察が終了すると彼が指定した時間に僕はさっそく電話をかけ、こちらの先生とお話することができました。
 思ったより若い声で、折り目正しさを感じさせるひとでした。
 声自体はどちらかといえば細いのですが、しゃんとした力感がある。
 背骨がぴんと伸びた声とでもいうのかな?
 自分は独立党員ではないし、独立党員の知り合いもいない。
 リチャードコシミズを知ったのは311以降のことで、
 福島原発の事故の情報を聴いて放射能パニックに陥ってたときに、必死になってRKブログを読みあさったそうです。
 そのときリチャードさんの記事を読み、ずいぶん救われた思いがしたとか。
 この感謝の気持ちが消えずにその後もぽつぽつとブログ記事を見ておられたようなのですが、
 2017年の犬丸先生の事件、名古屋裁判へのRK対応あたりから違和感を感じることが多くなり、
 ここしばらくはRKブログを訪問することをやめていたようなんですが、
 なんかの拍子にたまたま僕のブログを見つけてみてみたら、
 なんと、独立党がいまや凄いことになっているのでびっくりした。
 独立党員の顔ぶれもそれぞれのコメントの調子もずいぶん様変わりして、全体的になにか荒んできてますねえ、とおっしゃられてました。

 先生は、政治に関しては自分は素人だといっています。
 ただ、専門の精神分析の見地から診ると、現在の独立党は非常に不安定で危機的状況にあるように見える、
 もちろん、個々の病症は実際に複数回診察してみなければ分からないし、
 彼等の言葉の表層面だけから浅い分析を試みても仕方がないのだけれど、
 いま警告の言葉を発しておかないと自分としても後々後悔することになるかもしれない…。

 といった理由から、あえて匿名Xとしてなら自分の意見を掲載してもらっても構わない、という了承を頂きました。
 そのような葛藤の末、先生が思うところを寄せてくださった貴重な文章を、以下に掲載したい、と思います。
 政治的なアングルからのツッコミとか揶揄めいたものは皆無であり、
 独立党員の誰がどうで彼がこうだとかのゴシップ知識も先生にはありません、
 しかし、全体を見据えるこのまなざしの強さと深さはどうでしょう!!
 人間の心理だとか実存的状況を見据えるこの先生独自の視点というのは、僕は稀有だと思う。
 まあ僕の能書きはこの際どうでもいいやーーX先生の見解を聴きましょうーー。

 
 「独立党のネクサスについて」

どのようなグループであれグループというものは本来的に奇妙なものなのだと私は考えております。
個性も心情も様々で繋がりのないばらばらの個人同士が相互に結びつくためにはグループ全体を統べるグループ独自の文化のようなものが必須です。
それは民俗学で分類される地方ごとの習俗の「形(かた)」のようなものです。
ある旧家に代々伝わる家風のようなものと言い換えた方が理解はしやすいかもしれません。
哲学者の梅原猛氏は、「文明はどのような未開人でもスイッチ一つ入れるだけで利用可能なもの、たとえば水道だとかテレビだとか自動車のようなツールとして分類できるが、文化とはそれの対極の座標軸にあるもの、因果で、非合理で、その内側にいる人々のあいだでしか通用しない特殊な習慣だとか礼儀を主に指す。そしてこの文化は大抵の場合オープンマインドではない。門外漢のための門は常に閉ざされていて、自らのこの扉を解放することは少ない。」と、述べています。

貴ブログのコメント欄でも既に発言させて頂いた通り、私は独立党なる団体がいかなる団体なのかよく知っているとは言えません。
311の福島原発事故の際に若干の放射能パニックに見舞われ、そのときRK氏の言説をネットで見つけ、そのおかげで自身のいささか神経症的な放射能パニックを軽減することができた地方の一医師に過ぎません。
そのような視点から眺めるなら、私はRK氏のブログに借りがあることになります。
実際このときの恩義めいた想いは私の中に長くあり、そのために私はそれ以降もときどきRKブログを訪れる事を習慣にするようになりました。
RK氏の言説を凡て肯定していたわけではありません。
どちらかといえば旅行者の無責任な視点で気の向いたときだけ寄ってみたという表現の方が近いかと思います。
党員さん方の無条件のRK氏への心酔ぶりにときには感心し、ときには辟易し(すみません。この辺りは正直に書かせて頂きます。)たりしながら、第三者的ないわゆる野次馬的視点でここ何年かRKブログの観客役をやってまいりました。
しかし言わせて頂くなら、RKブログの読者の大部分は私のようなタイプなのでないかと私は思っています。

世の中に出回っている情報の向こう側を知りたい。
腐りきった現体制の政治権力をひっくり返してやりたい。
富の偏在も下らない差別が横行することもない理想世界をつくるための活動に自分も参加したい。
なんのことはない、誰もが自分なりの「イマジン」を歌いたがっているだけではないですか。
これは非常に純朴な、理解のしやすい動機であるかと思われます。
ただ、大抵の人には自分の「イマジン」を歌うための場所がない。歌ったとしてもそれを伝えるためのツールもない。その場所へ至るための一つの通路としてリチャードコシミズブログを読み、この場に参加したというのが独立党支持者の皆様のそもそもの初動の動機であったのではないかと私は思っています。

しかしどのような崇高な理念を礎につくられた組織にしても組織化された時点でそれは個人の思惑とは外れた方向に進んでいってしまうものなのです。それが組織というものの宿命です。外部から見られたグループはその外見から、その内部で進行しているように見える過程から、あたかもそれが有機体であるかのような幻想を与えるために、しっかりとした社会的客体として認識されることもあります。
しかしこれは幻想であり蜃気楼です。近づくにしたがって期待した有機体などどこにもなかったことが誰の目にも明らかになっていきます。

あるグループがあって各人がすべての他者を相互に内面化することでその統一が達成されているとします。そしてそのグループには、「組織的構造」も「制度的構造」等もないとします。こうしたグループはグループをつくるために、あるいはそのグループ的結合を維持していくために、一種の「セメント」あるいは「膠」のような一時的な自己維持のための能力を帯びてくるのが常です。この場合私達はそれを称するとき、もうグループなどという言葉は使いません。私達はこのような結合形態を見せはじめたグループを成り立たせている関係性の結ぼれを「ネクサス(関連形成体)」と呼びます。

相互に忠誠を捧げ合うこうしたグループ、死に至るまでの忠誠を誓ったというこのようなグループでは、各人の自由や良心が一方から他方へと相互に抵当に入れられています。
こうしたネクサス的団体においては、グループの統一はグループ各人の経験を通じて達成されます。そして各構成員にとっての危険とは「家族」の瓦解であり消滅であります。こうしたことはメンバーが次々と自己のうちにそれぞれの理想の「家族」のイメージを溶解させることによって引き起こされるのです。統一された「家族」は、各人が家族の存在に即して行動する限りにおいてのみ存在します。そのとき各人は、同情、恐喝、誹謗、差別、罪意識の植え付け等の威嚇言辞によって他のメンバーを強制して、その人がグループを内面化している状態を維持しつづけるように働きかけるでしょう。
してみるとネクサス的なグループとは各人の内部に維持されねばならず、各人によって奉仕されなければならない実体であり、人間がそのために生きそのために死ぬのためのものであり、忠誠に対しては生命を与え、逃亡に対しては死を与えるものなのです。ネクサスからのどんな違反行為(裏切り、離反、異端等)もネクサスの倫理法則によって当然罰すべきものとなる。そしてグループの仲間達の考えうる最大の罰が追放または破門、つまりはグループにおける「死」なのです。

ここまで読まれた方は独立党の通例行事である「工作員認定」なるものがいかにネクサス的必然から生み出されたものであるか、お気づきになられたことと思います。
独立党の異端排斥はまさしくこのネクサス的な「排斥のための排斥」でしょう。
2017年の冬、犬丸さんに向かって放たれた「保険金殺人疑惑」などはそれの典型的な事件であり症例です。
まったく根拠らしいものを書かないリチャード氏の「保険金殺人疑惑説」に独立党員の諸氏らが同調して、次々とデマゴーグ的誹謗を増幅していく過程は何か質の悪いホラー映画でも見ているような感触で、傍観しているだけで胸中が苦いもので一杯になりました。
このネクサス的倫理に適合する道を選択した党員さんの幾人かは、既に通常の「自己―現実」の体系を捨て、「偽自己ーネクサス団体」との体系を選択しはじめたようにも見受けられます。いうまでもなくこうした転移は危険なものです。どんな党員さんにしても二十四時間独立党に所属しているわけではないのだから、日常生活を送っている間は自己のモードを「自己ー現実」の体系に切り替えなくてはいけない。「偽自己ーネクサス団体」のためにしつらえた架空の自我操業での楽しみを覚えた人は、なかなか厳しい現実世界には戻りにくいものがあると思います。
しかしいつかは回帰しなければならないんですから。
「茨」の現実世界から闇雲に避けるのが正しい道だとは私は思いません。
現在、独立党の安楽椅子に座ってられる諸氏の椅子の座部の皮の下には、現実世界の茨よりもっと過酷な茨が埋まっているという認識が是非にも必要ではないかと私は考えます。(2018年5月24日23:20投稿)



                      ヤコポ・カルッチ・ポントルモ「十字架降下(部分)」 
 



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19 コメント

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Unknown (あかね)
2018-05-27 07:27:23
X先生とのお電話の件は、以前マイケルさんからお聞きしていたのですが、今回、X先生には非常にていねいな文章でご説明いただき、私なりに「ネクサス」の意味がなんとなく理解できました。

大将がトランプ大統領を応援することはダブルスタンダード以外のナニモノでもないし、「不適切な治療によってお姉さんは寿命を縮めたのではないか」というIMさんの主張を、葬儀の場での誘導尋問と卑劣な連続小説の連携プレイで荒唐無稽な保険金殺人事件に無理矢理持っていったことも誰の目にも明らかだし、元党員さんたちに根拠のない覚醒剤中毒レッテルを貼りながら、大将自らが彼らの検査を拒否したことは「彼らは覚醒剤中毒ではない」とわかっている確たる証拠です。

つまり、大将の言ってること(ー少なくとも、自分をとりまく工作員や保険金殺人の話)は、文章を読むことができ、人の話を理解できる知的レベルの人であるならば、「虚」であることが、見抜けるはずです。

それではなぜ、党員さんたちはいまだに大将のそばにいるのか?それはやはり「独立党という疑似家族、コミュニティ、居場所の消失」への恐怖だと思います。

彼らを繋げているものは、「友情」でも「絆」でもなく、共通の「敵」のみ。それがユダ金であり、朝鮮悪なのですが、それでは相手が遠すぎて、「スリルとサスペンス」にはなりません。党員さんたちに「ワクワクした日々」を送ってもらうために、実在の身近な人への工作員レッテルが考え出されたのでしょう。彼らの肥大化した劣等感を払拭し、優越感を持たせるためには、マイノリティや(いわゆる)B層への差別、揶揄、見下しが必要です。

党員さんたちは数々の妄想体験、社会への憎悪、歪んだ優越感をコメント欄で語りますが、おそらくそういった性質の彼らを快く受け入れてくれる「リアルな場」はこの社会にはありません。社会から孤立した人たちが身を寄せ合う場が「独立党」。独立党が存続していく限り、この共依存関係は続いていくと考えられます。この共依存こそが「ネクサス」なのではないでしょうか。

このままでは、ますます彼らは孤立し、(すでに妄想症状の出ている)党員さんたちには治療の機会を与えないでしょう。

彼らが独立党以外の場所で「ワクワクした日々」をおくるためには、「共通の敵」に関する話題以外で、楽しく会話のできる友人を見つけることだと思います。それを妨げている元凶が、リチャードコシミズ独立党なのです。
返信する
同感ですね。 (マイケル)
2018-05-27 08:30:13
2017年4月2日、花見の席で僕等は大将と会見し、その席上で大将は僕等を「シャブチュー」「保険金殺人」「ひと殺し」と連呼しました。
その直後、僕は通報し、花見の席は警官に囲まれた。

でも、その席で大将は僕等がシャブチューであると警官に訴えませんでした。

ちなみにこの証拠映像は既に司法に提出済みです。

2017年の池袋警察署でも、西池袋交番でも同様のことが繰り返されました。

もはや子供であっても見ぬくのは容易です、「リチャードコシミズは嘘つきだ」なんて。

事実、あれ以来独立党の衰退は凄まじいものがある。
もうね、何やってもだめなんですよ、リチャードさん。
独立党に理論なんてない。
大将がやってるのは政治漫談です。
まともに生きたいと思うなら、一番最初にすべきことは独立党的な「なんでも他人のせいにする安易で甘い陰謀論」から手を切ることからはじめましょう。

独立党党員の攻撃で応えたものはいままでにひとつもありません。だって、どれもこれも攻撃にすらなってないんだもん。独立党員の皆さんが投げているのはただの「悪口」です。しかも小学生レベルのね。
前述した大将の巨大な矛盾に答えられない限り、僕等への攻撃もくそもないもんだ。

僕等はただ事実を指摘してるだけ。X先生も客観的にその動きを分析して総括的に述べてくれただけ。
僕等の攻撃が効いたわけじゃない、独立党は勝手に瓦解しはじめたんですよ、残留党員の皆さん、聴こえてる?

X先生、アカデミックな分析、感謝します。あかねさんもありがとう。

池袋事務所はすでにない。
日米戦争に譬えるなら、これはもうミッドウェイと沖縄を同時に失ったに等しい。根拠ゼロの妄想竹槍なんて僕等からすればほとんど鼻歌です。
党首は逃げ、党員はそのことを問わない。
これはスキャンダルですらない、これは夜逃げであり、ただの異常事です。
このぶんなら独立党自体の消滅もそう遠いことでもないと僕は予測しています。


返信する
気持ちの悪いオキシトシン珍説 (あかね)
2018-05-27 20:34:08
よほどネタがないのか、よほどこの話がお好きなのか、またまた土曜日の講演会で、オキシトシン話をしていましたね。

(1)難産であればあるほど、オキシトシンがいっぱい出てお母さんは綺麗になる。

(2)子どもを産めば産むほどオキシトシンがいっぱい出てお母さんは綺麗になる。

(3)世の中の女性は、「綺麗になるため」子供をたくさん産もう!

この主張がとても気持ち悪く感じるのはわたしだけなのでしょうか?

難産になってしまうのは、さまざまな原因(微弱神通・太り過ぎ・痩せ過ぎ・体力がない・赤ちゃんが大きすぎる・お母さんが若すぎる・高齢での出産)があるようです。

以上のような場合には、大将は全否定していましたが、帝王切開や陣痛促進剤も適宜取り入れていかないと、お母さんにも赤ちゃんにも命の危険性だってあると思います。

医学的な知識のない人間が、生半可な知識(?)で御託を並べても良いものでしょうか。

子どもは多ければ多いほど、お母さんは美しい。確かに、立派にお母さんの仕事をつとめている人は、優しさだったり強さが表情にあらわれていて、とても美しいと思います。ただ、オキシトシンとは無関係。ネグレクトのお母さんは美しいとはとうてい思えませんから。

綺麗になるために子どもを産む?ピント外れですね。二人目、三人目の子どもを安心して育てられる世の中を作るのがジャーナリストのお役目でしょう。

「出産」と「(男性目線の)性」とを結びつけるのは、生理的にとても気持ちが悪いのですが、独立党の女性はそうは思わないでしょうか。私は少数派なのでしょうか・・・。
返信する
Unknown (コシミズ信者)
2018-05-27 22:41:58
あかねさん

独立党員の気持ちの悪い集団の人たちは、あかねさんと違い気持ち悪いと思うわないのです。
気持ちの悪い大将の仲間だからです。

それより、憂鬱です。

あかねさんに、賭けに負け食事を奢るリミットが迫っています。

大将に賭けると酷い目に遭います。


私もザガロ君と同じで大将に裏切られました。


大将は、893です、ヤクザじゃないですが、役立たずです。

返信する
Unknown (あかね)
2018-05-28 00:36:51
コシミズ信者さん

ご無沙汰しています!
すきやばし次郎でしたっけ?すき家の牛丼?

大将には必ず最後は裏切られます。人が次々に裏切られるのを見ても、自分の身に置き換えて考えることのできない人たちが、現在独立党に残っているようですね。

私は、大将の考え方は「議員でなければAV男優になっていた」と自分で言った元自民党の山崎拓さんに一番似ていると思っています。

https://news-livedoor-com.cdn.ampproject.org/c/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/6284540/?usqp=mq331AQECAEoAQ%3D%3D
リンク先閲覧注意

この人は、(暴露された話が女性のデマではない限り、)相当気持ちの悪い思考回路の人なのだけど、大将の「難産であればあるほど良い」という考え方は、「気持ちの悪さ」では負けてはいません。

大将にはお嬢さんがいるそうですが、将来、彼女がお子さんを授かったとき、彼女にも同じことが言えるのでしょうか?親なら絶対に安産を願うのではないですか?

娘さんなら安産を願い、他人なら難産を願う、それはダブルスタンダードというものでしょう。

独立党の女性たちよ、総論否定ばかりしていないで、たまにはこのテーマに関して、直球で反論してください。
返信する
Unknown (コシミズ信者)
2018-05-28 05:39:32
あかねさん、独立党に入会又は心情党員でいるだけで難産や最悪流産するかもですね。

ダブルスタンダードは大将の特許です!

私やあかねさんがダブルスタンダードすれば、党員さんから批判されますが、大将はOKっす。

あかねさん、大将が名古屋地裁に来ることを、自分は0.2%ほど期待しています。

99.8%はあかねさんの勝利で間違いありません。

この期に及んで、大将に期待している自分がいます、信者なので。
返信する
Unknown (あかね)
2018-05-28 09:17:06
コシミズ信者さん

>ダブルスタンダードは大将の特許です!

私が第三者のブログで「ミスター・ダブルスタンダード」と名付けたあの方だけではなく、党員全員が見事な「ミスター&ミス・ダブルスタンダード」なんですよね。

大将は土曜のお昼の心斎橋筋商店街を時速100キロのトラックで爆走してもOKなのに、私たちには車のほとんど走っていない真夜中の住宅街の赤信号横断も許さないといった極めて偏った考えをする方々です。

>事実確認できないような嘘や、根拠のない情報をさも真実のように書き込み、独立党の内部かく乱、内部分裂、引いてはRKの活動の足を引っぱる事を目的としているのは明らかですね。(ミスダブルスタンダード・「母うさぎ」さまのご投稿)

こちらのブログ記事やコメントのどの部分が「嘘」でどの部分が「根拠のない情報」なのか絶対に具体的に出してきません。

それでは、保険金殺人リングや大将を取り巻く工作員の覚せい剤中毒の根拠は?と質問しても絶対に答えられません。

【 大将にだけは根拠を求めません。】

>独立党に入会又は心情党員でいるだけで難産や最悪流産するかもですね。

流産はともかく、難産は「最悪」ではなく、「サイコー!」なのです。聞いた話によると、逆子の場合は、「逆子体操」なるものを指導されるそうなのですが、独立党員自身や家族が逆子だった場合も「難産大歓迎で~す!逆子体操などしませーん!私(妻・娘)は難産で”きれい”になりま~す!」と言うのでしょう。

このように言わなきゃ、大将の理論など信じていないことになりますからね。

>この期に及んで、大将に期待している自分がいます、信者なので。

0.2%ですかぁ。一日も早くご卒業されることを心よりお祈り申し上げます。

しろまじょさん、母うさぎさん、LEDLILYさんは名古屋に来られるのでしょうね。「裏社会との最終決戦」に大将が逃げるはずなどありません。

万一、こなければ、オキシトシンの話と同じで、心の底では大将の話など信じていないということになりますから。
返信する
あかねさん、マイケルさんに (Unknown)
2018-05-29 03:09:31
「ダブルスタンダード、ダブルバインドについて」

ダブルスタンダードは精神分析世界では「ダブルバインド=二重拘束」として児童心理学、発達心理学、行動心理学等の諸分野で現在多くの研究が進められているます。
政治的事象を語る時にも私達はこの概念を多用するようになってきましたが(スパイ小説、会社内での派閥争い、ミステリ的世界、場合によっては子育て、教育の現場でも使用される事は多々あるでしょう。)、精神分析的視座から解明されたこの「二重拘束」の真の意味は恐るべきものです。
「ダブルバインド=二重拘束」は人間の経験を破壊するためにもっとも有効な行為の一つなのです。

その人間を愛していると言って微笑みながら抱擁しない。
お前は素晴らしい子だと称賛しながら表情では軽蔑の冷笑をたたえたままでいる。
君達は素晴らしい精鋭だと言ったすぐ後で背中を向けたその人等の悪口を愉しげに言い始める。

この「ダブルバインド」に立ち会わされた人間はこの話者が自分に対してどのような感情を持っているか認識する事ができず途方に暮れる事になります。

一人前に成人できた後なら途方に暮れるくらいで済んでもいられるのですが、人格形成途上の幼少期にこれをやられると子供の被害は致命的なものになります。
特に強力なのは幼少期に実の母親からこの「ダブルバインド」に満ちた育て方をされた子供の場合です。

子供にとって母親は全世界です。
全世界からこのような歪んだ経験を投げつけられた子供は、生き延びるためにこの経験を受容せねばなりません。受容するために彼等は様々な策略を編み出していきます。

1.世界とは策略と悪意に満ちた場所であり容易に心を許したり他者を信用してはならない。
2.純粋な愛情は映画や物語の中にしか存在しない。現実世界でそれを訴えてくる人間がいたとしてもその行為には必ず隠された営利と計算があるのだから迂闊に信用してはならない。
3.しかし日常生活を送る場合、これらの警戒信号を常に意識している事は困難である。欺瞞と悪意に満ちた世界と応対していくためにはこれらの外世界と対応するための「偽ー自己の体系」が必要である。架空の自己を創設し彼を外交官として世界との窓口にすればいい。嫌いな相手にも友好的に笑いかける仕草で応じ、信用できない愛情に対しても感謝を示す微笑でもって応える。
そうすれば「危険」は生じない筈だ・・・。

あらゆる統合失調症の患者、解離性同一性障害(多重人格)の患者、重度のパーソナリティー障害患者の歴史は凡てこの地点から始まります。

統合失調症の患者、解離性同一性障害の患者を身内に持った家族の研究は多くなされていますが、彼等の家族の膨大な証言の中に溢れるほど目立っているのが無意識のこの「ダブルバインド=二重拘束」です。

「ダブルバインド」の中には表面上の善意のメッセージとその裏の真逆の意味のメタメッセージとが同時に含まれており、この双方に答えることは原理的に不可能です。

これに答えよう応じようとするために編み出された患者の苦難な社交術がもしかしたら患者の病気として最終的に結実するのではないかと私は考えています。

そう考えると病気が病気として社会的に認識される事は案外少数例なのかもしれません。海上から認識できる氷山が実際の氷山のごく一部分でしかないように、これらの症状に侵されている人間は一般に報告されている数より遥かに多く存在し、正常人の仮面を被り、なにくわない顔をして我々の社会に潜伏していると考えるほうがよほど合理的でしょう。

彼等はときには成功者の顔をして北朝鮮など核で破壊しきってしまえばいいなどと平然と言います。
言いながら世界平和の理念を唱え、自分は心から世界の平和を希求している、などと涙ながらに訴えたりもするのです。

このように「ダブルバインド」や「ダブルスタンダード」は我々の社会に満ち溢れています。
このような心理学研究の成果はご承知の通り経営や軍事の最先端で既に用いられております。有効なダブルバインドなどという研究があちこちの現場でもう実践されているのです。マスの操作のために、あるいは兵士の教育のために。

まことにこの世は暗澹たる場だと慨嘆せずにはいられません。
してみると患者として社会的活動から弾かれた人々は私達の良心部分を代替してくれているのかもしれませんね。

苦悩に満ちた彼等の生き様を間近に見ているとときどき彼等のやつれた諸相に我が国の熊野詣での貧乏な巡礼者、インドの孤独な極貧の修行僧などのイメージが被る事があります。

私達はひょっとして彼等のことを必要としているのかもしれない、などと最近では考えるようにもなりました。




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Unknown (コシミズ信者)
2018-05-29 05:14:27
私も大将のダブルスタンダード、ダブルバインドにすっかり洗脳されていますw

https://swingroot.com/double-bind/

大将は、裁判に来ない臆病者で狡猾な人物でも、世界を救う方なのではないかという二重の思考が働いています。

大将の信者は、離人症・解離性障害に近いんじゃないですか?

※大将に期待するのは、あかねさんに奢りたくないというのが本音でありませんよw
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Unknown (あかね)
2018-05-29 07:42:51
文体と内容からX先生でしょうか?

精神疾患発症の主な原因に「身近な人からのダブルバインド」があるという説は、とても納得できます。とくに幼児は、母親が全世界なので、母親のダブルバインドは、子どもにとって相当なストレスになることでしょう。

話は独立党に戻りますが、ほとんどの党員は「大将のダブルバインド」に心の底(場合によっては潜在意識下)ではモヤモヤしていると思います。あのような荒唐無稽な理論を、根拠もなく素直に受け入れられるはずはありませんから。これは相当なストレスでしょうね。

独立党にも複数の医師がいるようですが、「MRIの検査でガンを植え付けられる」などといった「大将の医療ネタ」は、ことごとく「医学的におかしなものだ」とわかっているはずです。にもかかわらず、独立党に依存し続けないといけない理由はなんなのだろうか?とても考えさせられます。

当たっているかどうかはわかりませんが、私は大将は幼少時から母親との関係に何か問題があったのではないかと感じています。

大将のオキシトシンの話はたいてい、「母親」の話であり、通常の場合、一般的な「父親」「母親」の話をする場合であっても、自分の肉親を思い出してしまい、そこに「性愛」を絡めて考えることは無理です。少なくとも私はそうなので、大将のあの話はとても気持ち悪く感じるのです。

(今ふと、東野圭吾さんの「秘密」を思い出しました。娘は娘、妻は妻なのです。)

「綺麗になるために難産を推奨する」なんてことは、他者への思いやりのかけらもありません。もちろん、そういう人物に対しての「不快さ」もありますが、それよりも生理的な「気持ち悪さ」の方が上なんですよね。

大将の幼少期から現在におよぶ、「母子関係」が非常に気になります。

コシミズ信者さん

リンク先読みました!まずは、ツンデレ技法を使いハニトラ(ママトラ)を実践しようかと思います。大将は大家族スペシャルの13人のお子さんをお持ちのようなお母さんが綺麗だとおっしゃってましたので、15人の子持ちツンデレ・シングルマザーを偽装します。

うーん?しかし、私には「生活感いっぱいで大変。部屋が散らかりすぎ(こりゃ、しゃーない)」としか見えないんですけどね。

世の中には、いろんな「フェチ」がいますが、大将みたいな人ってどれくらいのパーセンテージでいるのでしょうか。小学校に忍び込んで、上靴を盗む犯人とどちらが多いのでしょうね。

しかし、コシミズ信者さん、裁判はどうなったのでしょうか。6月8日にはどれくらいの信者さんが名古屋に集結されるのでしょうね。大将は何もアナウンスしないのですが、右腕のSモッちゃんあたりが来られるのでしょうね?
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