シソを頂きに田舎に行ってきました

時期的には少し遅いのですが梅干用のシソを頂きに親戚のお家に行きました。

今年は梅に白カビを発生させ2キロ程が無駄になりました。
後処理が大変。梅の除去や消毒　梅酢の煮沸　容器の消毒

「好きなだけ持っていけ」と言われ炎天下頑張りました。

鋏で切っていると「駄目駄目　下がっているのと逆方向に手でもぎる」と　おばさんの指導　へぇー簡単に外れるんだー


で・・・・こう言う結果となりました。
スーパの袋に2杯詰め放題　頭の片隅にはどうやって処理すると自問の声
近所に配りました。でも炎天下の収穫は大変。

シソは10キロ弱の梅を漬けると言ったら大きな袋2杯　戴きました。
台所　テーブルの上を整理してから葉っぱをもぎ水洗いをして乾かしたら夜中でした。

翌日午前中　塩でもんで完成

でも葉が多すぎる
昨年紫蘇ジュースを作った後の葉で「ゆかり」を作りましたが味がよろしくない　今年はこれを利用しようと半分を天日干し。

2日かかり乾燥させ「ゆかり」完成

しかし　塩分が多い　来年は乾燥させてから袋に入れ極力塩を落してから粉砕してみるつもり
こうして今年の梅漬け行事が終了しました。

祭りの夜 三重県 射和

祭りの夜　三重県　射和


ポスターの写真に魅せられて三重県の多気　射和と言う所に行ってきました。
あまり宣伝されていないのか　場所が判らない。　

暗闇を3人の子供が歩いているのを見つけ後をついて行く。

民家に囲まれたお寺の境内でやっていました。

ギャラリーも地元の人のようです。
　　　　　　　　　　　　　　
屋台も氷屋さんが一軒

なにか癒しが感じられる祭りでした。

夏祭り

毎日暑い日が続いています。少し動くと汗がにじみます。
夕方自転車に乗って買い物にでかけると肌に刺すような痛みを陽射しに感じます。
そんなある日　祭りに出かけました。


すこし早かったのかあまり人出が有りませんでした。

道で知り合いに遇うと挨拶やら近況を語りあう話し声が聞こえてきます。

地元色の感じられる祭りでした。

これから花火や夏祭りが目白押し。今年も楽しむぞ！
今鳴いている蝉。
ある日　幹や枝にしがみついていた手に力が入らない。
あれ　変だぞ　と思っているうちに落下　青空と雲を眺めながら
意識が遠いていく。
そんな蝉を自分と重ね合わせます。

これから花火や夏祭りが目白押し。今年も楽しむぞ！

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえ こそ動がるれ。 舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破 せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。
『梁塵秘抄』（りょうじんひしょう）

暮色

夕方　花を見つけ車を停めました。
カメラの機能を使いこなしていない私は夜間撮影は苦手です。



思ったとおり出来上がりがよくない。
娘の撮った写真のほうが発色、雰囲気とも良い。
カメラが勝手に調整する。
技術の力は素晴らしい。シャッターを押すだけでそれなりの写真が取れるのですから。



考えてみれば洗濯機などと言う物はノーベル賞ものだと思う
あたりまえに日本のどこにでもあるこの機械が　もし無ければ膨大な時間を
洗濯のために消費する。感謝　感謝です。ところがその余った時間の使い方が
よくない。「小人は閑居にして不善をなす」どこかの国の政治家や官僚のように
ろくな事しか考えない。あるいは私のようにソファーで韓ドラの世界に浸る。
先週「名家の娘　ソヒ」が終わりました。比較的暗いドラマで日本の侵略当時の
朝鮮を描いています。あなた達は私たちから文明を盗み今度は生命や財産を盗む