窓辺で寝そべる猫

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名古屋まつり 郷土英傑行列

2014-10-27 16:43:41 | 日記
名古屋まつり 郷土英傑行列

駅前で英傑行列を見ていました。仮装大会でした。

信長が1581年4月に京都で行った御馬揃えとか徳川時代の参勤交代の行列とは
くらぶべきも無いと思いますが平和な時代のイベントなら こんなものかもしれません。 


隣に座った人が85歳のおばあさんでした。
元気一杯。盛んにデジカメのシャッターを押して見えました。
いろいろと話していたら携帯の画像を見せていただきました。

決して上手な写真ではありませんでしたけど近所の興味のわいた場所とか
花とか公民館で習った紙で作った自分の花の作品とかが写っていました。

現役と言う言葉がピッタリの方でした。

ここは場所が悪いから これから矢場町と大須に行列を見に行くと
元気に駅の方に歩いて行かれました。

私の85歳もこのようであって欲しいと切に思いました。

興味を持ち続ける事や健康を維持することの大切さを教えられた名古屋まつりでした。

風の盆

2014-10-19 07:15:33 | 日記

今年は富山の八尾にはいきませんでした。心が残ります。正しくは「心残り」なのですが・・・私の心が八尾に少し残っているのかもしれません。

行かれた方はご存じでしょうがあの異常な人混みにはうんざりですが人間の生きていると言うエネルギーの証しと思えば納得して受け入れることが出来そうです。

先般伊勢の神嘗祭にいってきました。そこで撮ったものを加工してみました。セッティングはすごくよかったのですが命の輝きと言ったものなんでしょうか 希薄なのです。男踊りは残念ながら少し物足らない感じがしました。若干卑猥な言葉を唄いながら会館に踊りを踊りに行く若者たちのエネルギーや彼らの踊る力強さや切れがありませんでした。(町流しが終わり舞台踊りに行く若者たちが舞台のある会館に行くときに唄っていた囃し歌?)


来年はぜひ本場の風の盆を体感したいと思っています。祭りの終わった八尾の街はひっそりと冬を迎えるのかもしれません。

秋 もうすぐ ふかし

2014-10-15 20:49:27 | 日記

原子力規制庁の保安検査で「もんじゅ」の監視カメラの1/3ほどが使い物にならない事が指摘されたと新聞に出ていました。これに対して日本原子力研究開発機構は「故障のことは知っていたが、カメラはすでに製造が終了していて交換できなかった」何とも頼りない 言い訳です。で 結論として「カメラを入れ替える」そうです。それなら故障が判明した時点でやるべきなのに 原子力発電の安全性まで 「本当に大丈夫なの」と思ってしまうのです。 誰が利益を得ているか知りませんけど 日本原子力研究開発機構や電力会社の意をくんで積極的に稼働させようとしている国は「守るべきは国民の生命と財産」などと9条の時盛んに言ってたあのフレーズは「守るべきは金持ちの生命と財産」に聞こえてならないのですが。

先般 娘の携帯を買いに行って気付いたことは機種はどんどんと進歩していくのですが会社の形態やシステムは従来のままであること。不要なアプリを強制的に買わされたり、毎月の使用料金の結果や広告はメールで来るのに契約期限の更新連絡は絶対に来ない事。日本の国をわずか数社の通信会社が独占している事のおごりなのかもしれません。

車を走らせていたらススキを目にしました。秋なのだなと実感しました。でも この日本独特の季節も温暖化か地熱の影響か判りませんが昨今のニュースを見ていると変調をきたしているみたいで少し不安です。なにか判らないが海底の温度が高いそうです。普通1度台風が来ると海面の温度が下がり 次に来る台風へのエネルギー供給量は減少するのに海水温があまり変化していないそうです。政治も自然現象も少し不安な今日この頃です。

赤とんぼも山頂から里に下りてきました。太陽の暖かさが心地よくなるこの平和な一刻が少しでも続きますように。
二枚目のひょうたんですが食用と言う事で奈良で苗をかってきました。軟らかい内に煮て食べようとおもったのですが 奈良で買った苗から作った食用ひょうたんを食べ中毒とのニュース聞き結局観賞用となったものです。

御嶽で遭難された方々に謹んで哀悼の意を表します

2014-10-01 12:18:08 | 日記

ちょうど今頃でした。紅葉を撮ろうと御嶽に行きました。

しばらく登山などしていませんでした。それでも防寒具、雨具、食糧3日分ぐらいは用意しましたが

ガスと曇で少しガッカリでしたがこれだけはどうにもならないこと

ときどきの晴れ間で撮影

爆発と言う感覚はありませんでした。この日登山された大部分の方々もそうだったろうと思います。地震に遭遇したのと同じ。突然の雨で雨具を用意していないのはミスです。しかし突然の噴火に遭遇するのは不運としか言いようがありません。

今年もお誘いがありましたがお断りしました。ロープウェーまでの下り坂がきついので止めました。

運が悪ければ私も遭遇していたかもしれません。心が重いです。