コロナ禍で「新少林寺」を視ました

コロナで祭りが次々と流れ　家でＤＶＤを視ている事が多くなりました。10年ほど前の「新少林寺」を視ました。テレビ局の映画は20年も30年も前の物を再再再（まだいくつか再が付きますが）放送し配信すことに何のポリシーも感じられません。少し前に木村　花さんがネットの中傷で亡くなられました。テレビ局のやらせが原因だと私は思っています。メデアとか指導者とか言った人達もこちらが幻想をいだいているだけで本当は私同様薄ペライものかもしれませんね。くだらない内容のテレビをダラダラと視るよりは身銭を切ってＤＶＤを視たほうが好いとのささやかな私の抵抗です。このての映画は時々ハッとするようなカメラワークがあり好きなんです。1900年代の薄い緑青色の街並みだったり一つの場面がそのまま絵になったりアクションよりそちらが楽しめました。

ツイッターを最近視ているのですが素敵な写真がたくさん投稿されていて面白いです。そんなのを視ていると自分の未熟さが解り意欲が掻き立てられます。

人と言う生き物は常に刺激が必要なようです。コロナだから何もしないと言うのではなく自分にとり良い方向に持っていくのも一つの方法かも。

弱い者いじめ

7月1日からレジ袋の有料化が始まりました。うがった見方かもしれませんが私には環境保全と言うより「弱いものいじめ」と思っちゃいます。レジ袋の再利用率は80％以上と言われています。我家も生ごみや、その他のごみ入れに使い野ざらしにしてマイクロプラスチックにするような事はありません。ですから買い物袋を使用し、ごみ袋用のプラスチック袋をスーパーで買い、それを使っています。つまり我家に関してはプラスチックの使用量は変りません。
レジ袋はプラスチック製品の3％ぐらいです。数千万人か数億人か判りませんが一般国民に不便を強いるなら、僅か数百万の企業にも環境の為に紙のトレイや紙パックの使用を、お願いしてほしいものです。企業利益の優先なら　それ弱い者いじめですよね。

少し前アジサイを観てきました。若干遅かったようですが楽しめました。人の喜びの1つは毎年繰り返される行事や移り行く季節を楽しめることだと思います。今年はコロナでさんざんです。花は咲きますが祭りが観られない～　


7月の連休が終わり8月の初め第2波は来るんでしょうか？心配です。皆様も「ご油断召されませんように」