窓辺で寝そべる猫

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舞姫 2

2012-10-29 20:06:19 | 日記


人の写真を見る事って大切ですね。それを怠ると自分の実力が判らない



そう言う事でよく似た写真を見てみると皆さん頑張って見えます。レベルの差を感じました。



近頃のカメラ人口すごいんですね。80歳前後の方が大勢活躍して見えました。
先日長野県飯田市の「下栗の里」に行ったのですが 道は細いは カーブだらけナビが無ければとてもストレートに行けない所でした。
「天空の村」という事で期待していきました。で駐車場から20分山道を歩き展望台らしきところに行くのですが 夕方についたら若い人は一人もいませんでした。
70代から80代の方が10人ほどがカメラを構えていました。
聞いたら月明かりで夜景を撮ると言う事でその気力に敬服しました。




内容的には兵庫県の竹田城跡の方が写真になると思います。
しかし人の生活を考えるには有意義だと思いました。




下栗の写真は設定を間違いデータファイルになり展開出来ません。
展開できるまで冬眠です。

「島唄」 朝崎 郁恵さん

2012-10-21 13:58:01 | 日記


朝の穏やかな空気の中で水面を眺めていた。
眼を転ずると一人椅子に腰掛け三味線を弾く人をみつけた。




 粋
芸がある人は優雅です
無芸のその他大勢にはうらやましい限りです。




外はのどか



やがて一人の老婆があらわれる。
この人 後で調べたら有名人でした。
朝崎 郁恵さん(あさざき いくえ、1935年11月11日 - )は鹿児島県大島郡瀬戸内町花富生まれの歌手。奄美島唄伝承の第一人者と言われるベテラン




その時は「島唄」の何かも知りませんでした。



奄美諸島で千年以上前から唱われ続けて来た唄でシマとは
自分の里と言う意味だそうです。




伝えられた 唄の調子を唱える数少ない人だそうです。




正直歌詞は全然わかりませんでした。




外国語のオペラを聴いているかんじでした。




唱は大自然に朝崎さんが語りかけているように
感じました。







 伊勢神宮 神嘗奉祝祭で江戸時代の役人に遭遇

2012-10-18 17:45:31 | 日記


奉納の阿波踊を撮りました。



市の広報かホームページに載せるのか伊勢の文字を染め抜いた白いはっぴを着た若い男性が3人 後ろの観客無視で写真を撮っていました。ひどいの人はカメラを片手で持って立ったまま見物



市の職員だったらこの市は よほど暇なんでしょうね。



江戸時代の役人のようです。仕事が無いので3人で1つの仕事をしてたようですから。



「アマチュアのカメラマンがはっぴを着てもぐりこんだかもよ」と知人の言葉



カメラの前を頻繁に横切ったり踊り手の接写したりで彼方から撮る一般人は辛いものがありました。



リタイヤして木陰に行くと見物を諦めた人々で一杯



大阪から観光バスで来たおばさんは「せっかく楽しみにしていたのに残念。舞台でも作ってくれたら 皆が楽しめるのに」と苦笑い



伊勢神宮の最大の年中行事で全国から踊りの奉納をするらしいのですが それを目当てに観光バスで遠くからやって来る観光客 その為に多くの人がボランティヤが頑張って支えてくれているのは分かります 舞台を作って多くの人に喜んでもらうのも1つの方法だと思います。



3時間ぐらい撮ってました。



来年も来てみたいものです。