夏祭り

毎日暑い日が続いています。少し動くと汗がにじみます。
夕方自転車に乗って買い物にでかけると肌に刺すような痛みを陽射しに感じます。
そんなある日　祭りに出かけました。


すこし早かったのかあまり人出が有りませんでした。

道で知り合いに遇うと挨拶やら近況を語りあう話し声が聞こえてきます。

地元色の感じられる祭りでした。

これから花火や夏祭りが目白押し。今年も楽しむぞ！
今鳴いている蝉。
ある日　幹や枝にしがみついていた手に力が入らない。
あれ　変だぞ　と思っているうちに落下　青空と雲を眺めながら
意識が遠いていく。
そんな蝉を自分と重ね合わせます。

これから花火や夏祭りが目白押し。今年も楽しむぞ！

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえ こそ動がるれ。 舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破 せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。
『梁塵秘抄』（りょうじんひしょう）