五箇山に

小雨の中　五箇山に向かいました。白川郷は観光客が多すぎると考えパスしました。


ところが何を撮っていいか判らなくなりフリーズしてしまいました。この先にほかの集落があるのですが俯瞰できる場所は白川郷以外でここしか思いつかず傘を差しながら眼下の人の動きを眺めていました。
田んぼの稲の色が綺麗で秋を連想させます。

この空間が意図的に造られたことに対する抵抗感があったのかもしれません。
まあどこも同じなんですが・・・我々のイメージに合うように造られたデズニーランドで　そこで楽しめばいいわけです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここまで運転して来られたことに感謝し人々のいる方向に向かいました。

稲刈りを見にいきました

稲刈りがあると言うのでカメラを持っ出かけました。
以前知人に連れられ田植えを撮りに行った記憶を頼りに向かいましたが目的地にたどり着かなく山間部を走り回り、しっかりした住所を事前に確認しておかなかったことを悔むことしきりでした。

四苦八苦で、たどり着きましたが稲はほとんど刈り取られていました。撮ること数分で終了。自業自得と言う言葉が当てはまるかどうかわかりませんが撮影終了。

おはぎとお茶がふるまわれたので刈り取られた田んぼの上を飛ぶトンボを眺めながらいただきました。
秋の一刻を一人楽しめました。

撮影枚数が少なかったので整理しやすかったです。
負け惜しみ?

ものに囚われる と いうこと

一人の女性が踊っているのを私はカメラを通して眺めていました。踊りなれているのか音楽を身体で”表現しているように感じました。

楽しそうに踊っていました。私はシャッターを切り続けます。

ところが今　音楽も状況も記憶にありません。残骸としての写真だけが残っています。
撮ることで大切なものを見落としているのかも。

夏子の夏が終わります

ずいぶん涼しくなってきました。夏も終わりです。今年も良い夏でした。感謝です　
　　　　　　　　　　　

夏のある日　炎天を物ともせずと言うよりむしろ夏を楽しみながら踊る娘　真夏の光はスポットライトなのでしょう。
　　　　　　　　　　　

小学生か中学生なのか判りませんが子供もあなどれません。見事なものです。自分の求める方向に進むものは変化するが進むことを放棄したものは恐れるに足りない。這いながらでも進む気持ちを持ちたいものです。
踊りを観ながらフトそんなことを思いました。。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　明るいものは力を与えてくれるようです。

庭がジャングル状態になってしまいました

セミの声が聞こえなくなったのは8月も終わりに近づいたころでした。代わりに虫の音があちこちで聞こえる我が家です。9月の初め大気が秋に向かったのが感じられました。コーヒーに蜂蜜を入れ飲みながら庭を見ていますと蝶が数匹飛んでいたので写真に収めました。

おそらく産卵しているのでしょう。しばらくぶりに庭のパセリをみると茎だけになっていました。次に狙うのはアシタバでしょうがナメクジよりは処理が楽なようです。庭に降りると一度に15匹ぐらいのやぶ蚊が寄ってきますのであまり庭には近づきません。

遊びほうけているので庭がジャングル状態です。もうしばらくしたら手入れをしようかと思っています。