相変わらず撮ってます

近頃はスナップを撮るにも気を使います。下手にカメラを向けると迷惑条例違反で警察沙汰になる恐れもありリスクがいっぱいです。


ですから声をかけてお願いするようにしています。断わられたら縁がないものと諦めます。



そのてん花は良いです。自由に撮れますから。雨の日のアジサイが撮りたくて傘をさし庭に降りました。やはりアジサイに雨はお似合いです。

どちらも限りある美しさかな?

紫陽花を観てきました

花の綺麗なうちにとアジサイを観に行きました。少し遅かったかもしれませんが比較的花の整っているうちに観られたようです。



若干クリームかかった白と出会いました。雨でも降っていればもっと趣が出せたのでは
病が高じると霧吹きやペットボトルに水を入れ持参して花をよく見せますがそれも一つの方法なんでしょう
スタジオでライトを当て美しさを強調させるのと同じ事だと思っています
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

写真は嘘をつく場合もあります。真実が写っていると思って見ていると騙される事もあります。心と頭の柔軟性も必要ではないでしょうか?
話は違いますが安倍首相の数年来言ってこられた「国民の生命と財産を守る」心地よいフレーズもいろいろ見てますと私たちのではなく自分の近しい人や彼とともに日本を共に動かしていく人たちで私たちは入っていないのではと思ってしまうことがあります
「もの」を固定的に見ないでいろいろな目で見てみると見えてくるものがたくさんあるようです



世の中一杯問題がありますが花はいいてすね　皆それなりに「凛」として咲いています　わたしも見習いたいものです
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

ある晴れた日に

梅雨の来る前にと花を撮ってみました。

花も人と同じで盛りが過ぎれば命としての美しさを失ってしまいます。

その前に「刻を停めその一瞬をとどめておきたい」そんなだいそれた気持ちはないですが・・・

カメラのファインダーの中に別の世界があるようで楽しいのです。

子供が万華鏡を飽きずに眺めるように。