日々のアレコレ書き綴る日記みたいなもん

トレーニングだとか、イベントだとか、食べもんだとか、旅とか、何となく残しておいて後からでも振り返られるように書いていこう

1/23(月)珍しい夜練、SIT(Sprint Interval Training)という坂D7本をやってみた~♪

2017年01月23日 | トレーニング日誌
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今“夜”の気温は2℃(玄関先の100均温度計)。
小雪チラつく夜。
僕にしては珍しい夜ラン。

糖質消費の激しい練習は早朝の絶食状態でやるのは禁物ということだったけど、今日のメニューぐらいなら早朝でも問題ないかな(^_^)ゞ
ま、昨日結局サボっちゃったので、休養日の今日は朝はゆっくり起きて、その代わりに夜練、但し寝るのが遅くならない、しかし強度はしっかりと、と言うわけで、この方の著書によるSITを実施したわけです。


今までよくやってる坂D10本より本数は少なく、レストタイムが長いという特徴のあるメニュー。

コースはいつものクロカンコース坂Dゾーン(勝手に命名)、分かる人には分かるこの辺。

レストはじっとしててもいいんだろうけど、気温が低くて身体冷ましても良くないと思い、空っぽの駐車場をクルクルと軽くJOG。

レストが4分あるのですっかり心拍は下がるから毎回しっかり全力で駆け上がれます。
30秒という全力時間だけど、この坂の距離はビミョウに30秒に収まらない。
だから余計に頑張れる。
後半は7%ほどの勾配(今はコースから外された京都マラソンの狐坂くらい)。

まだまだ甘いのかもしれないけど、ここで全力出して“酸素借”を作って、レストでの酸素取り込みの繰り返しで最大酸素摂取量を増やしたり、筋肉に刺激を入れたり…。

楽な気がするけど、良い効果が有るらしい。
全力時間はたったの10%。


帰り道はクールダウンというよりもウォームキーピングな感じでJOG。
この時間だと、公園内の街灯が点いてて、雪化粧の木々がきれいだった。
早朝も点灯していてほしいものだな。

ちゃんとやると1時間弱掛かるから時短と言えるかどうかはタイミング次第かな。




今シーズン、サブ3達成できるのか???
いや、あくまでも目標はそれしかない!




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