忙しすぎる1月2月。予想はしていましたがここまでとは…(;_;)
ブログを書きたくてもおちおち自分の意見をまとめる余裕もなく更新できずにおりました。世の中では色々なことが起こっています。立春を過ぎ、改めてこの年の動向を見つめています。
今年の干支は乙未(きのとひつじ)です。昨年は甲午。甲は十干の始め、新芽が種の殻を破り出す第一歩。午という字は馬の首を思わせる、杵(きね)から来ています。総じて昨年は今までの常識を覆すようなことが頻繁に起こる、特に自然災害や事故の多い年。また、そういう不測の事態にどう対処するかが問われる年だったそうです。(本当にそうですね)
今年はと言うと、乙は芽が殻の中で外に出ようとする姿を表しており、外気に触れるも依然冷たく厳しい空気に辛抱しつつある、という我慢を要する意味。未は、漢字の意味として「未来」「未完」と言われるように「未だ起こらず」な状態をあらわすそうです。
また、古来中国の風水では「曖昧」の「昧」、を当てることもあり、したがって「他人や空気に流されることがないよう、不昧であることを求められる年」であり、国においては毅然とした態度で諸外国に自国の姿勢や方針を示さなければならない年だそうです。
自分の意思というものをしっかり持って、刻一刻と移り変わる情勢をつぶさに見つめて、的確に判断をしつつ周りに流されない信念を持つこと、今年は特にそのような意識が必要とされるみたいですね。もうすでに、今年に入ってから日本はそのような情勢を幾度となく迎えている場面が多いように思いました。益々試されることは間違いありませんね。
ブログを書きたくてもおちおち自分の意見をまとめる余裕もなく更新できずにおりました。世の中では色々なことが起こっています。立春を過ぎ、改めてこの年の動向を見つめています。
今年の干支は乙未(きのとひつじ)です。昨年は甲午。甲は十干の始め、新芽が種の殻を破り出す第一歩。午という字は馬の首を思わせる、杵(きね)から来ています。総じて昨年は今までの常識を覆すようなことが頻繁に起こる、特に自然災害や事故の多い年。また、そういう不測の事態にどう対処するかが問われる年だったそうです。(本当にそうですね)
今年はと言うと、乙は芽が殻の中で外に出ようとする姿を表しており、外気に触れるも依然冷たく厳しい空気に辛抱しつつある、という我慢を要する意味。未は、漢字の意味として「未来」「未完」と言われるように「未だ起こらず」な状態をあらわすそうです。
また、古来中国の風水では「曖昧」の「昧」、を当てることもあり、したがって「他人や空気に流されることがないよう、不昧であることを求められる年」であり、国においては毅然とした態度で諸外国に自国の姿勢や方針を示さなければならない年だそうです。
自分の意思というものをしっかり持って、刻一刻と移り変わる情勢をつぶさに見つめて、的確に判断をしつつ周りに流されない信念を持つこと、今年は特にそのような意識が必要とされるみたいですね。もうすでに、今年に入ってから日本はそのような情勢を幾度となく迎えている場面が多いように思いました。益々試されることは間違いありませんね。