弧考のハイパー哲学

史上最大の哲学  

強欲の正体について、ハイパー哲学の考え

2024-04-04 09:13:32 | 日記
 個人は、自身の身体維持に関わる選択と行動に関わることがらを優先して、情報処理し、あまった、能力で娯楽的な処理をしている。
 娯楽的なもの、のなかで際限の無いものは、相対的に優越している実感を得続けることである。
 大金持ちが、より多くを望むのは、その相対的な優越を選択しているからである。従って、自身の増加がそれ以上望めなければ、他の者がそれを失って彼我の差の増大を望む、これが、強欲の正体である。
 また、夫婦別姓に反対している者は、それが、別姓に賛成する者に有利なことなので、自分の優位が低下することが許せないということである。


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1 コメント

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Unknown (コトタマ)
2024-04-05 22:27:43
コトタマノマナビ

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