iPhoneのサイコンアプリ、Cyclemeterが記録した距離と時間は、37.9
㎞/1時間57分(停止時間含む)。
対するZwiftソフトが記録した距離と時間は、29.0㎞/2時間ちょうど。
自宅から18~19㎞ほどの地点まで行って折り返して、ほぼ同じルートで帰ってきたので
Cyclemeterの記録にほぼ間違いはないとして、Zwiftソフトウェアの方をどう見るか。
というか、そもそもZwiftの架空世界での走行記録はサイコンでの実測値とは違って当たり前
なわけだし、両者を比べても無意味か?
それはそれとして、1つ大きな前提条件があることを念押ししとく。
前にも何度か触れたが、筆者はパワメユーザーではないということ。
よって既存のZwift対応ローラーを使用した体(テイ)で屋外を実走してるため、サイコンと
Zwiftソフトの数値は当然違ってくるわけだが、その上さらに1つ問題があって、今回の実走Zwiftでは
動作状況を確認するために5~10㎞毎に停車してバックパックの中のObookの画面を視認する
ようにしてたんだが、そのほぼ毎回“End Ride?”の画面になっていた。
誤タッチや物理ボタンの接触等を除くとどんな原因が考えられるかな?
通信距離が極端に短いとされるAnt+キー故、バックパックの生地越しでは接続が安定せず
センサーとの接続切断による場合もあるだろか?
室内でZwiftプレイ中に試しにAnt+キーを外してみたら分かるかかな?今度試してみる。
次回の実走Zwift時はこれを踏まえて、走行中のセンサーロストを回避するため
Ant+キーとmicroUSB×USB変換ケーブル(L=約15㎝)の間にUSB延長ケーブルを噛まして、
バックパックの開口部から(Ant+キーを)露出させるよう工夫してみる予定。
乞うご期待!