へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

エネルギー革命は、とうに始まっている! ④の3

2009-10-28 13:21:35 | Weblog
→④の2より続き

When the transistor switches off, the coils try to pull the transistor Drain connection down to a voltage well below the 0-volt battery line. To prevent this, a 1N4007 diode is connected across the cell and its coils. The diode is connected so that no current flows through it until the transistor Drain gets dragged down below the 0-volt line, but then that happens, the diode effectively gets turned over and as soon as 0.7 volts is placed across it, it starts to conduct heavily and collapses the negative voltage swing, protecting the transistor, and importantly, keeping the pulsed waveform restricted to positive DC pulses, which is essential for tapping this extra environmental energy which is what actually performs the electrolysis. You can easily tell that it is the environmental “cold” electricity which is doing the electrolysis as the cell stays cold even though it is putting out large volumes of gas. If the electrolysis were being done by conventional electricity, the cell
temperature would rise during the electrolysis. A John Bedini pulser
circuit can be used very effectively with a cell of this type and it
adjusts automatically to the resonant frequency as the cell is part of
the frequency-determining circuit.
トランジスタのスイッチが
OFFのとき、コイルは、トランジスタのドレン(d)接続を抜き取り、バッテリー線の電圧を0Vまで下げようとします。これを防止するために、セルおよび
そのコイルを横切って1N4007ダイオードが接続されます。ダイオードが接続されて
0ボルトラインに引きずられるので、電流はトランジスタのドレン(d)まで全く流れません、しかし、ダイオードは順方向電圧が0.7Vに達しないと電流が
ながれません。スタート時の動作は重く、負の電圧振幅を潰しトランジスタを保護します。そして重要なのは、直流パルス化された波形を(+)に限定されるよ
うにしておくこと、それらは、電解を実行するのに追加されるであろう周囲のエネルギーを利用するのに不可欠なものです。電解セルが電気分解をして大量の水
素混合ガスを放出しても、冷たいまま(発熱しない)なので、あなたは、環境に配慮した「冷たい」電気であると簡単に言うことができます。もしも、従来通り
の電気分解が行われるなら、セル温度は電気分解の間、上昇することでしょう。ジョンBedini氏のパルス回路は、このタイプのセルを使用することで非常
に効果的に使用されます、そして、セルが周波数決定する回路の一部であるので、それは自動的に共振周波数に調整されます。



The
BUZ350 MOSFET has a current rating of 22 amps so it will run cool in
this application. However, it is worth mounting it on an aluminium
plate which will act as both the mounting and a heat sink but it should
be realised that this circuit is a bench-testing circuit with a maximum
current output of about 2 amps and it is not a Pulse-Width Modulation
circuit for a high-current DC electrolyser. The current draw in this
arrangement is particularly interesting. With just one tube in place,
the current draw is about one amp. When a second tube is added, the
current increases by less than half an amp. When the third is added,
the total current is under two amps. The fourth and fifth tubes add
about 100 milliamps each and the sixth tube causes almost no increase
in current at all. This suggests that the efficiency could be raised
further by adding a large number of additional tubes, but this is
actually not the case as the cell arrangement is important. Stan Meyer
ran his VolksWagen car for four years on the output from four of these
cells with 16-inch (400 mm) electrodes, and Stan would have made a
single larger cell had that been feasible.
BUZ350
MOSFET [電界効果トランジスタ(FET)の一種、パワーMOSFET(英:Power
MOSFET)、大電力を取り扱うように設計されたMOSFETのこと。
他のパワーデバイスと比較するとスイッチング速度が速く、低電圧領域での変換効率が高い為、200V以下の領域で、スイッチング電源や、DC-DCコン
バータ等に用いられる。]
は、22Aの定格電流なので、動作中は涼しく動くでしょう。しかし、それを実装するとき、アルミニウムプレート上に設置することや、同様にアルミのヒート
シンクをつけることは価値があります。しかし、この回路が約2Aの最大電流出力ベンチテスト回路であり、大電流(直流)で電気分解をするための、
PWM(パルス幅変調回路)でないことを理解するべきです。そして、次に書く電流の流れ方は、特に興味深いものです。1つのチューブがある時は、電流は約
1Aです。2番目のチューブが追加されると、電流は0.5A以下で増加します。3番目のチューブが追加されると、全体の電流は2A弱になります。4番目と
5番目のチューブが追加されると、それぞれ約100mAで増大します。そして、6番目のチューブは、追加されても電流はほとんど増加しません。これは、
チューブを多数追加することによって、効率がさらに良くなる可能性を示
していますが、事例として、チューブの配置の方が重要(分解効率に影響する)なので、本数はそれほど重要ではありません。スタンマイヤー氏は、4本の電極
チューブ、長さ16インチ(400mm)の(水素混合ガス)アウトプットにおいて、彼のフォルクスワーゲンを4年間走らせました。そして、本数や配置が重
要でなければ、スタン氏は単一のより大きいセルを作ったことでしょう。



Ghost Riponの屋形(やかた)

Although
the current is not particularly high, a five or six amp
circuit-breaker, or fuse, should be placed between the power supply and
the circuit, to protect against accidental short-circuits. If a unit
like this is to be mounted in a vehicle, then it is essential
that the power supply is arranged so that the electrolyser is
disconnected if the engine is switched off. Passing the electrical
power through a relay which is powered via the ignition switch is a
good solution for this. It is also vital that at
least one bubbler is placed between the electrolyser and the engine, to
give some protection if the gas should get ignited by an engine
malfunction.
電流は特に高くはありませんが、5Aまたは6Aの回路ブレーカーまたは
ヒューズは、偶然のショートに対して保護を目的に、電源と回路の間に配置する必要があります。もしこのような電解槽を乗り物に設置する場合は、エンジンを
停止した時に電解槽の接続も切れるように配線されることが必要です。イグニション・スイッチを通して動かされるリレーに配線を通すのが、良い解決策です。
また、少なくとも1個のbubbler(上の図)が電解槽とエンジンの間に置かれることも、安全上重要であり、エンジンの点火によって起こるガス引火
(バックファイア)から、電解槽を保護するためにも必要です。



感想:
回路の説明は、理解できた範囲でのフィーリング意訳。
解釈が逆になっている場合も考えられますので、怪しい部分は原文で確認してください。

わかったことは、スタンマイヤー氏のセルから発生するガスも、ブラウンガスとおなじ原子水素ガスだったようです。
ブラウンガスは、溶接機ですでに実用化されているので、ここで書かれている内容についても信憑性が相当高くなったと思います。 
そう考えると、スタンマイヤー氏の自動車(エンジン)は、爆縮で動かしていたように思えます。
ブラウンガスが、どのようなセルで分解しているのかわかりませんが、分解装置は実在しているのでこのセルも分解できる可能性が、非常に高いと言える。(と言うかできると思います)
国も違い、考え方も違った2人が共に辿り付いた結論が、原子水素ガスとは・・・ 興味深いです。

次回は、回路に使用される構成部品についてです。


Pulsed Water-splitters No.4(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10333372780.html


■過去の記事
Pulsed Water-splitters No.1(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330994478.html
Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10331992718.html


■関連記事
Stanley Meyer Data特許資料(英文) [pdf 221ページ]
http://www.free-energy-info.co.uk/MeyerData.pdf
Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html
【資料】Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330431267.html


原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323958738.html
【続】原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328872198.html
燃える塩水 - Salt Water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323134471.html
Byron New Energy - チャージ水 - charged water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10324533613.html


【転載終了】

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑥

2009-10-28 12:51:10 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第6弾
 


 圧力隔壁破壊が墜落原因説のように、世間では知られているが、断定されている訳ではない。

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 あくまでも説が、メディアによって一人歩きした感さえある。それ故に、謎が深まり、未だに真相からかけ離れていると言っても言いすぎではない。 


 圧力隔壁破損による急減圧もなかったし、急温度低下もなかったことは生存者証言により明らかになっている。ボーイング社の同種機の運行上、あるいは性能疑惑を一機に限定するために原因説に浮上した疑いが強い。それとも、もっと大きな原因隠しのために、戦略的陰謀であろうか?


 それは分からない。


 ともかく、隔壁説はウソであるとの認識は結構定着したものである。しかし、今後の展開のために触れておくことは有意義である。新情報が出るまでの間、2回に亘り転載、考察する。


【転載開始】JAL123便墜落事故-真相を追う- 圧力隔壁説の嘘(1)

2009-08-07 09:35:13 | 日記

まず、事故調査報告書に書かれている「事故原因」を下記に引用します。
----------------- (ここから) --------------------
4.2
本事故は、事故機の後部圧力隔壁が破損し、引き続いて尾部胴体・垂直尾翼・操縦系統の損壊が生じ、飛行性の低下と主操縦機能の喪失をきたしたために生じたものと推定される。

  飛行中に後部圧力隔壁が損壊したのは、同隔壁ウエブ接続部で進展していた疲労亀裂によって同隔壁の強度が低下し、飛行中の客室与圧に耐えられなくなったことによるものと推定される。

  披露亀裂の発生、進展は、昭和53年に行われた同隔壁の不適切な修理に起因しており、それが同隔壁の損壊に至るまで進展したことには、同亀裂が点検整備で発見されなかったことも関与しているものと推定される。
----------------- (ここまで) --------------------

よ く読むと全て「推定」という言葉で締め括られており、少なくとも調査報告書が出た時点(1987年)では、事故調査委員会も「圧力隔壁説」を断定した訳で ないことがわかります。しかし、事故調査を2年間も続けて「推定」原因しか載せられないというのはどうしたことなのでしょうか?原因が特定できなかったな ら、他の考えられる原因を併記できなかったのでしょうか?


結果的に、このこの報告書に書かれていることが日航機墜落の直接の原因 とされ、世間に流布することになります。しかも「推定」原因でありながら、事故調査委員会はこの事故の調査は終了し、今後も再調査の予定はないこと表明し ているとか。事故調査に時効はなく、疑義が生じれば再調査を行うことは国際的ルール
でありながら、敢えてそれを行わないというのは、事実上「『断定』したも同然」と解釈できるでしょう。

文言(証拠)に残る形での明言を避け、実行の有無で状況を作【転載終了】


今をときめく、亀井静香郵政・金融相に徹底注目!!③

2009-10-28 12:43:29 | Weblog

三回シリーズでお届けする!!
総理の器、亀井静香が選挙前に咆哮していた
その実現が面前に顕れようとしている........。
それを護るためにも、注目を怠るまい!!最終弾



 英雄は国難にその頭角を顕す。亀井講演を聴いていて、その感を深くする。実際、その通りの歩みを始めている。日本郵政㈱の西川社長は辞任した。株式売却の凍結法案も次国会で提出される。すんでのところ、国民資産の海外流出は食い止められるだろう。

Stt0902060132001p1


 もっと恐るべき事は、日本郵政㈱が株式売却で、外国資本の手に落ちたら、日本郵政㈱の所有国債は、実質上外債になるところであった。


 派遣法(製造業)が廃止される方向にある。当然である。大型景気対策が行われるかどうかは、これからの課題であるが、それなくして、経済の復興はない。100兆であれ、200兆であれ、内輪の金は活用しなければならない。今、民間の資金はその大半を外国投資にだまし取られて、風前に灯火状態にある。これでは役に立たない。


 刮目すべきは、世界恐慌はこれから起こることではなく、今がその恐慌中であることを認識しなければなるまい。バイデン副大統領は、『This is a Depression for millions of Americans.』と、明確に何度も発言している。いずれ、確実にドルは暴落し、50円を切ることは間違いない。時間の問題だけである。


 その時、何が残るか? 生活が残る。実体経済は残るのである。その潤滑剤であるところの通貨が崩壊するのであるから、それに替わるものが必要となることぐらい、誰でも分かる話である。それが政治の役割ではないか。その事をやってのける人材は、おそらく、亀井静香をおいて他にいないであろう。


ワールド・ブロガー協会6/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=2qZnVNSPOwY

ワールド・ブロガー協会7/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=atJJyGaybrA

 


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑤

2009-10-27 12:24:57 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第5弾

 

 この転載シリーズは、元記事と順序を同期していない。ランダム転載シリーズである。その理由は、二つある。一つは新事実、あるいは新推察を優先した。


9941


 もう一つの理由は、最新版の拡散を優先したことである。その訳は、憂慮のために他ならない。これまでの記事は、全てキャッシュした。そして、可能な限り、関連性を持って転載しようと思っている。


 あらゆる事は隠されてはならない。白日の下に晒されて、真相は見えてくる。事実はどんなに深刻でも真実が明らかになることが重要である。


 墜落の直接原因を示唆する記事は、

セミナー翌日の10月11日(日曜日)、正午前に千葉県内を自動車で移動していたところ、海上自衛隊の対潜哨戒機 P3C
が、サーチライトを点灯しながら美しい3機編隊を組み、低空飛行で上空を通過して行くのを目撃しました。ちなみに、この編隊飛行は非常に高い技量を要求す
るものです。

思い返せば、123便の高濱機長は元海上自衛隊の対潜哨戒機 P2J のパイロットであり、その腕前も5本の指に入るほど優秀なお方だったと聞き及んでいます。

本ブログでは、高濱機長のとった懸命の撃墜回避行動についてまだ触れていませんが、機長が元自衛官パイロットとして最高の判断と技量を示したことを先に皆様にお伝えしておきます。機長のこの奮闘があったからこそ、今に至っての真相究明が可能になったと言えるでしょう。

た だ残念なのは、結果的に悲劇は避けられなかったことです。おそらく機長の魂は今もそこに留まり、多くの犠牲を出したことに苦しみつつ、私たちに真実の究明 を訴えかけているに違いありません。高濱機長の任務は事故から24年を経過した今も続いているのです。この辛い任務から一刻も早く解放して差しあげるため にも、1人でも多くの日本国民に真相を伝えていかなくてはならない、1人でも多くの祈りを届けなければならない、そう思いつつ、私の真上を飛び去る3つの 大きな機影を目で追っていました。


自衛隊 P3C 対潜哨戒機          》


にある。つまり、何故、123機が墜落したかの伏線が示唆されている。


 それだけではない。この真相の暴露が、かなりセンシティブな内容を含むと考えられる。それが、隠されてきた原因であるし、それを暴くと言うことは危険を伴う理由がそこにはある。拡散を急ぐ理由もそれである。

http://www.youtube.com/watch?v=Gj_izP-UtJA (ボイスレコーダー~残された声の記録~ジャンボ機墜落20年目の真実)-1~13シリーズ-

 

【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(1)


これまでの掲載記事(隔壁説の問題点、諸説の比較、事故現場の目撃証言など)から、日航機事故の墜落原因が米軍機からのミサイルによるものであり、(偽)自衛隊や(偽)警察の怪しい挙動も、その事実を隠すための隠蔽工作である疑いが見えてきたのではないでしょうか?

今 回より、新シリーズ「そしてミサイルは発射された」をスタートさせますが、このようなタイトルを付けると、「結論を急ぎすぎなのでは?」「ミサイルありき の推論でよいのか?」と強くお叱りを受けそうですが、私にもこのタイトルを選択しただけの根拠があることを、まずお知らせしておきます。それが何かについ ては、このシリーズの中で少しずつ詳らかにしていきますので、どうぞご期待ください。

■相模湾上空の異変:最も有力なのはミサイル説

123便が尾翼を大破することになった相模湾上空の異変。この原因については、事故調が報告した「圧力隔壁破壊」が如何に根拠のないデタラメであるか、私のブログならずとも、多くの書籍、識者の意見として早くから指摘されていたことは「圧力隔壁説の嘘
で れ触れました。しかし、それに代わる説としての「自衛隊標的機衝突説」や「自衛隊艦上ミサイル説」が全く根拠に乏しいこと、比較的有力だと思われる「フ ラッター説」も、フラッターの発生原因を説明できないなど、これまでの事故原因説では不十分であることについても述べてきました。

誰がそ れを発射し、その理由は何であったかという点を別にすれば、相模湾上空での異変を最もシンプルに説明できる説とは、実は「空対空ミサイル説」なのです。 「御巣鷹の謎を追う」の著者、米田氏はミサイル説を「誇大妄想」と一蹴するのですが(意図があってそのような姿勢を示していると私は疑っています・・)、 私の考えでは、ミサイル説が最も可能性が高く、むしろ圧力隔壁説の方がはるかに「誇大妄想」と言える代物だと捉えています。

もっとも、これを理解するには、空対空ミサイルの特性、特に誘導方式に起因する特性について知っておく必要があります。

■空対空ミサイルの誘導方式

詳しくは、Wikipediaの「空対空ミサイル」の項目を参照いただきたいのですが、ここでは、空対空ミサイルの一般的な誘導方式である、(1)赤外線ホーミング、(2)セミアクティブレーダーホーミングについて、簡単に触れます。

(1)赤外線ホーミング

 ジェットエンジンなど、赤外線を放射する熱源に向かって飛行します。高度な誘導管制を必要とせず、打ちっ放しで済み、購入費用も安価です。米国のサイドワインダー(AIM-9)などが有名(ただし派生型によって誘導方式は異なります)。

(2)セミアクティブレーダーホーミング

  ミサイルを発射する戦闘機(母機と呼ぶ)がレーダー波を照射し、目標が返したレーダー波(反射波)をミサイルが感知し、目標に向かって飛行します。母機の レーダーで誘導し続けなければならないため、互いに打ち合う空中戦では使いにくいとされている。米国のスパロー(AIM-7)などが有名です(ただし派生 型によって誘導方式は異なります)。

他にも誘導方式は色々あるのですが、敵機撃墜を目的とした戦闘機(飛行機を相手にする戦闘機を「要撃 (ようげき)機=インターセプター」と言います)は、まず標準装備として上記(1)、(2)のどちらか、または(3)両方の誘導機能を併用した空対空ミサ イルを搭載していたと考えられます。

■空対空ミサイル vs 大型機

ネットを調べると、上記のような誘導方式やミサイル の種類・スペックなどについては、非常に多くの情報が提供されています。軍事愛好者・研究家がこの世には大勢存在するということなのでしょうか?ただし悲 しいかな、それが実戦でどのように使用され、どのような結果を得たのか、それを報告したものはほとんど見られません。あったとしても、戦闘機同士の空中戦 のようなものばかりで、ジャンボジェットのような大型機に空対空ミサイル発射すればどうなるのか、現実的視点からそれを論評したものを、私は見つけられま せんでした。

そこでまた、国際軍事評論家のB氏にアドバイスをいただきました。先のシリーズでも少し触れましたが、まず「空対空ミサイル が大型機に命中したとしても、1発で打ち落とせることなどほとんどありえない」という事実です。ミサイルが命中して旅客機が大爆発などというイメージは、マンガや映画の世界の お話であると理解してください。大型機の機体構造を対戦闘機(小型機)用のミサイル1発で粉砕することはほとんど不可能です。そのため、要撃機は爆撃機な ど大型機を撃墜するために、何発もミサイルを撃ち込むか、核などの特殊爆薬を使用します。余談ですが、第2次世界大戦中も状況は似たようなもので、大型爆 撃機を確実に落とすために、コクピットのパイロットを機銃で狙っていたそうです。

そして、B氏の指摘による最も重要な点は、(2)のセミアクティブレーダー、または(3)の併用型の誘導方式で大型機を狙った場合、「命中箇所のほとんどは機体後部、特に垂直尾翼に集中する」という事実です。図1はジャンボジェットの進行方向右斜め前方の要撃機から、誘導方式併用型の空対空ミサイルが発射されたことを想定して描いた、機影と熱源のイメージです。123便の垂直尾翼右側前方に、外力による大きなフレームの歪みが記録されている(「圧力隔壁説の嘘(2)」)ことより、この向きを選びました。図を見るとお分かりになると思いますが、ジャンボ機の垂直尾翼は機体に対して比較的大きく、周囲の空に対して明確なコン
ト ラストを作ります。また、熱源は当然のことながらエンジン後方に集中することになります。なるほど、垂直尾翼に当たる確率は高いと言えそうです。逆に、相 模湾上空での垂直尾翼の異変は、(2)または(3)の誘導方式を持つ空対空ミサイルが原因ではないかと疑うこともできます。


図1:セミアクティブレーダー誘導と赤外線誘導、ジャンボ機シルエット

B 氏によると、当時の運輸省担当技官をはじめ、航空機事故の現場を知っているプロならば、「垂直尾翼の状況を見れば、まず最初にミサイルよる攻撃、もしくは 誤爆の線を疑うだろう」と、当時の事故調査担当者が第一要因として容易に空対空ミサイルの関与を想像し得たと指摘しています。彼らがなぜそれを沈黙し、 「圧力隔壁説」などという「誇大妄想」を作り上げたのか、その理由と背景については別途シリーズで解説いたします。

■垂直尾翼大破の主原因

以上の推論から、セミアクティブレーダー誘導を搭載した空対空ミサイルが垂直尾翼に向かった可能性が高いと結論付けることができると思います。しかし、物 証が少なくこのミサイルが実際に爆発したのか、不発だったのかがはっきりしません(「空対空ミサイルは不発が多い」B氏)。ここでは、この空対空ミサイル が垂直尾翼に着弾後どのように反応したのか、仮説を2つ挙げておくに留めます。

仮説1.爆発→垂直尾翼大破→部品の散乱

仮説2.不発→フレーム・ヒンジ等変形→フラッター発生→垂直尾翼大破→部品の散乱

1は文字通り爆薬のエネルギーで破壊された想定、2は不発であるがミサイル本体の運動エネルギーにより尾翼の機軸部分を破壊、フラッターの発生を誘発し大破したとするもの。いずれにせよ、最初のミサイルの着弾を主原因とするものです。

そ して、これが最も重要なことですが、このミサイル仮説が正しい場合、隔壁破壊はなかったことになり、そこから連鎖して発生したとされる油圧系統破壊もとい 操舵機能の完全喪失もなかったことになります。すると、事故調が報告した123便の迷走飛行のシナリオそれ自体がもしかしたら「誇大妄想」ということにな りかねません。だとしたら、世の人の感動を誘ったあのボイスレコーダーの音声とは何だったのか???事実は一体全体どうなっているのか、謎は深まるばかり です。

今回はここまで。次回以降もミサイル説についてさらに検証を進めて行きます。

ET NON COGNOVISTIS EUM EGO AUTEM NOVI EUM ET SI DIXERO QUIA NON SCIO EUM ERO SIMILIS VOBIS MENDAX SED SCIO EUM ET SERMONEM EIUS SERVO
管理者【転載終了】



今をときめく、亀井静香郵政・金融相に徹底注目!!②

2009-10-27 12:09:44 | Weblog

三回シリーズでお届けする!!
総理の器、亀井静香が選挙前に咆哮していた
その実現が面前に顕れようとしている........。
それを護るためにも、注目を怠るまい!!第2弾



 政治家であるから、選挙前の意気軒昂を予想する向きもあったであろうが、ちょっと趣を異にしている。政治の立場で見た世相を冷静且つ的確に述べておられる。そして、それは直截で、オープンである。こういう事は決してメディアからは聞こえてこない。来なかった。


 今や、郵政・金融相という格好の場が与えられて、意気軒昂という言葉そのままを歩み始めた。まさに亀井総理と見まごう注目を呈している。それは政権交代を何としても達成させなければと、無血革命に夢を託した者にとっては、頼もしい存在として写る。


 同時に、一抹の不安もある。あまりに直截でオープンな言動が、その事を思わしく感じない存在の反発が予想されなくもないからである。だから、注目しなければならない。


 無利子国債にも言及している。日本銀行引き受け国債のことである。全面的に賛成する。が、多くの反発も予想される。反発する人間は知れている。彼らは、国民の福祉より、グローバリズムの中で、国も民も忘れて、我こそ良かれの連中だ。


ワールド・ブロガー協会4/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=44o8Gbdae4U


ワールド・ブロガー協会5/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=v1PfangrvfU

 


北朝鮮右翼暴力団の悪辣な行動様式を目に焼き付けよう!!

2009-10-27 11:52:50 | Weblog

まさに暴力団よりも悪辣卑劣!!
似非右翼の気違いじみた行動様式、
この目に焼き付け、断じて許してはならない



 ざっと目を通すだけはしてみよう。 多言を要しない!!



2009.10.01 北朝鮮右翼ダイジェスト版 (事務襲撃編) 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=JBXjeWp8L5A

2009.10.01 北朝鮮右翼ダイジェスト版 (自宅襲撃編) 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=MIiyk1lvDPU


オバマ米大統領:新型インフルで非常事態を宣言-感染者急増に対応

2009-10-26 14:07:44 | Weblog

実はシカゴで抗議デモが行われる?!
ティーパーティーデモらしい......。
日本では報道されない!!



 ここで、FEMAについて、ちょっとお復習い。

アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁Federal Emergency Management Agency of the United States、略称:FEMA)は、大災害に対応するアメリカ合衆国政府の政府機関である。天災にも人災にも対応する。アメリカ国土安全保障省の一部であり、緊急準備即応次官 (Under Secretary of Emergency Preparedness and Response) の下に置かれている。<提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>



 Executive Orders (大統領令)が現存する!! 少なくとも、知っておく必要がある。


What we chose to ignore(我々が無視を選択したこと)
http://www.youtube.com/watch?v=Jl1VIhdpl4c英語版


O0610041310286774180

O0500028210286774194

<棺桶?! どうもトレーラープリズンのようだ.....。>


 少なくとも、日本では無視されている。棺桶?トレーラー!はインフルエンザ罹患者の最悪の備えだろうか?そんなことはあるまい。インフルエンザで、大して人は死なない。人が大量に死ぬ病は、伝染しない。伝染する前に、対処される。


 そういうシナリオが考案されているのだろうか。そういうシナリオは虚偽である。必ず、破綻する。


 それよりも前に、金融崩壊が起こるだろう。ティーパーティーデモが、ますます、拡大する。収拾がつかなくなる。FEMAであろうと何であろうと、大多数の人間に抗しきれるはずがない。


 彼らは、闇に紛れてこそこそする内が、花である。闇に咲く花は、白日の下に萎れる。そんな気がする。



今をときめく、亀井静香郵政・金融相に徹底注目!!①

2009-10-26 13:59:53 | Weblog

三回シリーズでお届けする!!
総理の器、亀井静香が選挙前に咆哮していた
その実現が面前に顕れようとしている........。
それを護るためにも、注目を怠るまい!!



 ワールド・ブロガー協会設立提唱者、故佐宗邦皇(さそう・くにお)代表世話人の懐かしい姿も見られる。やはり、目の付け所が違う。


 政権交代を成し遂げたとはいえ、困難と反撃が予想される。それを先読みして、このシリーズをお届けする。


ワールド・ブロガー協会1/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=EdYRb0yT8sk

ワールド・ブロガー協会2/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=t_1FY6sTG8g
ワールド・ブロガー協会3/7設立記念講演 亀井静香氏
http://www.youtube.com/watch?v=MiRGSgZiCsM



エネルギー革命は、とうに始まっている! ③の1

2009-10-26 13:40:43 | Weblog

Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
これからの転載は、GhostRiponさん(HN)の力作、傑作、
それではまだ言い足りない........。
勝れた業績である!!
詳しく読めば、誰でも水で走る車、水で起こす電気、水を利用して、
エネルギー革命が出来る!!



 貧者のエネルギー革命が、今すぐそこにある。

 と言っても、何が何やら解らない人も多いと思う。で、少し解りやすく解説をしよう。

 水は水素(H)と酸素(O)の化合物である事は、誰でも知っている。そして、水素(H)は燃える(酸素(O)と化合)すると水が出来ることも知っている。その水を分解すれば、水素(H)と酸素(O)に分かれることも当然知っているものと思う。

 水を分解するには、いろいろあるが、電解質を加えて電気分解することが、その一つの方法である。その他、光によって分解する方法などがあるようであるが、その事は一先ず置いておきたい。

 端的に言えば、ある一定の電磁波のパルスを与えると、水はそのままで(電解質等不必要で)効率的に分解する事が出来るというのが、この技術であ
る。その時、必要とされる入力エネルギーの700%~1700%のエネルギー換算の水素(H)と酸素(O)の混合ガスが得られる。


  水素(H)と酸素(O)の混合ガスをブラウンガスと呼んでいる。そのまま、燃やすことも出来るし、動力電池の原料ともなる。内燃機関に用いるとクリーンエ ネルギーとして、ガソリンの代用になりうる。そういう話である。内燃機関に利用する場合、水素(H)と酸素(O)の混合ガスだけでは、縮爆となり、シリン ダー内で膨張しないから、適度の水蒸気を混入させて動力エネルギーを引き出すというのである。

 結果、必要な燃料は水素(H)と酸素(O)の混合ガスと水、そして、排出するガスも水蒸気であるから、これ以上のクリーンエネルギーはないと言うことになる。

 水が燃えると言うが、正確に言うと水を効率的に水素(H)と酸素(O)の混合ガスに分解して、水素ガスを燃やして、又、水に戻すことである。その又水は、水素(H)と酸素(O)の混合ガスの原料であるから、無限循環の夢のような話なのだ。

 果たして、そんなことが可能なのか? 可能であると発見した人が殺された。その技術はとんでもなく、危険だからである。エネルギー独占の利権に対して危険だからである。技術そのものは極めて単純なものである。

 エネルギー不滅の法則がある。不可能と一笑する人々は、このことを主張する。しかし、これは一定の時空間での法則であって、多次元間であってはそ
うでは無いとも見方が成り立つ。E=MC2乗はアインシュタインの物質とエネルギーの関係方程式であるが、これも光の速度(C)の二乗と言う数値が関係している。これは現代の真実であることは誰も否定しない。


 同じように、ここに一定の電磁波のパルスが加わることによって、普通の電気分解では考えられないような効率的な電気分解が行われるというのである。その理論はまだ無い。理論は無くても実際がそうであれば、その活用は出来る。

 その活用技術が、以下の詳論である。挑戦する価値がないという方が可笑しい。

 では、ようく目を開いて検討してみる必要があるのではないだろうか?その具体的な作り方まで明らかにされているのだから、旧来の陋習にとらわれることなく、挑戦してみる価値がある。

【転載開始】2009年09月04日(金)

Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)

テーマ:エコ&エネルギー


A Practical Guide to Free-Energy Devices
Author: Patrick J. Kelly


Chapter 10: Automotive Systems  No.2
http://www.free-energy-info.co.uk/Chapt10.html


Ghost Riponの屋形(やかた)

A ring of nine evenly-spaced inner pipes are positioned around the edge of a steel disc which is slightly smaller than the inside dimension of the acrylic tube. The pipes appear to be a tight push-fit in holes drilled very accurately through the disc. These holes need to be exactly at right-angles to the face of the disc in order for the pipes to be exactly aligned with the acrylic tube ? definitely a drill-press job. The disc is mounted on a central threaded rod which projects through the plastic base disc, and a plastic spacer is used to hold the disc clear of the studs positioned at ninety degrees apart around the outer edge of the base disc.
9つのインナーパイプが等間隔に配置され、アクリルパイプ(容器)の中の内径より少し小さいステンレスディスクにはまります。
インナーパイプは、ステンレスディスクに開けられた精密な穴にしまりばめで固定されるようです。
こ れらの穴をディスクに対し、正確かつ垂直にあけるのは、インナーパイプがアクリルパイプと平行になるように配置する必要がある?ボール盤やフライスでやる べき作業。(現在ならレーザーカットでも良さそう)ディスクの中央は、スタッドボルトとスペーサーによりマウントされ、スペーサーはディスクとインナー チューブがアクリルパイプと平行になるよう固定するために使用されます。(中央一点止めのようです)


The mounting for the outer tubes is also most unusual. A piece of steel plate is cut with nine projecting arms at evenly-spaced positions around a circular washer shape as shown here:
外側のチューブ用の取り付けもとても珍しいです。スチールプレートはカットされ均等かつ等間隔に9つの突出する腕をもっています、ここに示す:


Ghost Riponの屋形(やかた)

This piece has four holes drilled in it to match the stud positions of the plastic base piece. The number of studs is not specified and while I have shown four, the plate resonance might be helped if there were just three. The size is arranged so that when the arms are bent upwards at right-angles, they fit exactly against the inner face of the acrylic tube.
このプレートには、プラスチック製ベースに対応する4 つのスタッド用の穴が開けられています。スタッドの数は本来指定されていないが、私は4つで示している。板共振をより発生させたい状況なら3つでも良いだ ろう。プレートの腕の角度は、ベースから垂直に立ち上がり、全てがアクリルパイプと平行に曲がって配置されます。


These arms get two bends in them in order to kink them inwards to form mounts for the outer tubes. The degree of accuracy needed her is considerable as it appears that there are no spacers used between the inner and outer tubes. This means that the very small gap of 1.5 mm or so has to be
maintained by the accuracy of these mounts for the outer tubes.
こ れらの9つの腕は、アウターチューブのマウントを形成するために、さらに2箇所を曲げてます。曲げの角度は、個々に正確さが必要で、スペーサー無しでイン ナーチューブとのクリアランス(ギャップ)が約1.5mmであることを考えると、アウターチューブを固定するのにどの程度精度が必要か理解できるでしょ う。


It should be noted that the inner tubes are much longer than the outer tubes and that the outer tubes have a tuning slot cut in them. All of the inner tubes are mechanically connected together through their steel mounting disc and all of the outer tubes are connected together through the ring-shaped steel disc and its kinked arm mounts. It is intended that both of these
assemblies should resonate at the same frequency, and they are tuned to do just that. Because the inner tubes have a smaller diameter, they will resonate at a higher frequency than a larger diameter pipe of the same length. For that reason, they are made longer to lower their natural resonant frequency. In addition to that, the slots cut in the outer tubes are a tuning method which raises their resonant pitch.
These slots will be adjusted until every pipe resonates at the same frequency.
アウターチューブよりも、インナーチューブが長く、アウターチューブには
チューニングスロットをカットしている点に注意すべきです。すべてのインナーチューブは機械的にステンレスディスクに固定され、アウターチューブはカット
さ れたスチールプレートと、屈折したアームにより固定されます。これは、インナーチューブとアウターチューブ両方のアセンブリが、同じ周波数で共鳴するよう に意図しチューニングされている。これは、インナーチューブは直径が小さいので、同じ長さの大口径管よりも高い周波数で振動します。その理由で、インナー チューブは周波数が下がるように長めに作られています。それに加えて、アウターチューブにあけるスロットは、振動周波数を高く発生させるためのチューニン グ方法です。すべてのパイプは、同じ周波数で共鳴させるためスロットにより微調整されます。

→③の2に続く



エネルギー革命は、とうに始まっている! ③の2

2009-10-26 13:40:23 | Weblog
→③の1より続き

Looking initially at the mechanical design, suggests that the assembly is impossible to assemble, and while that is almost true, as it will have to be constructed as it is assembled and it appears that the inner and outer pipe assembly can’t be taken apart after assembly. This is the way they are put together:
注視
機 能面で、インナーアウターを個々に組み立てたものを単純に組み合わせる方法では、狙った共鳴が発生しないことを示しておきます。なぜなら、組立中に個別に 調整される必要があり、組立後に、インナーおよびアウターパイプアセンブリを分解してしまうと調整が狂うので分解不可。以上、組立方法です:


Ghost Riponの屋形(やかた)

The ring support for the outer pipes is not bolted securely to the plastic base but instead it is spaced slightly above it and mounted on just the stud points. This ring is underneath the slightly smaller diameter disc which holds the inner pipes. This makes it impossible for the two components to be slid together or apart, due to the length of the pipes. This suggests that either the inner pipes are pushed into place after assembly (which is highly unlikely as they will have been assembled before for tuning) or that the outer pipes are welded to their supports during the assembly process (which is much more likely).
ア ウターパイプのリングサポートはプラスチック製のベースに直接ボルトで固定されるのではなく、代わりに、それはプラスチック製のベースからわずかに間隔を あけた状態で、スタッドボルトにより固定されます。(下の断面図を参考に)このリングは、インナーパイプを保持している少し小さいディスクの下に固定され る。長いインナーパイプにアウターパイプが重なり同じベースに固定されるため、2つのコンポーネントが、一緒にまたは離れて脱落することがなくなります。
これは、インナーパイプがアセンブリの後にステンレスディスクに圧入されるか、またはアウターパイプが、インナーパイプの組立後、サポートに溶接されることを示します。


One of the “studs” is carried right through the plastic base in order that it can become the positive connection of the electrical supply, fed to the outer pipes. The central threaded rod is also carried all the way through the plastic base and is used to support the steel plate holding the inner pipes as well as providing the negative electrical connection, often referred to as the electrical “ground”.
「ス タッド(ボルト)」のうちの1本は、プラスチック製ベースを通り抜けて電源供給のポジティブ【+極】として外部と接続される。中心のスタッド(ボルト)も また、プラスチック製ベースを通り抜けて、インナーパイプを保持するディスクを固定するためだけでなく、ネガティブ【-極】な電気接続を提供するために使 用されます。多くの場合、配線図では「グラウンド(GND)」と呼ばれます。


Another plastic disc is machined to form a conical lid for the acrylic tube, having a groove to hold an O-ring seal and the
water inlet for refilling and the gas output tube. The drawing mentions the fact that if tap water is used, then the impurities in it will collect in the bottom of the electrolyser when the water is removed by being converted to hydroxy gas. This means that the cell would have to be rinsed out from time to time. It also draws attention to the fact that the gasses dissolved in the tap water will also come out during use and will be mixed with the hydroxy gas output.
上 部のプラスチックのディスクは、水の補充とガスのアウトプット管接続のため穴が開けられ、アクリルパイプ(容器)とのシールを保つためのためのOリング用 溝を持っている。内側は、円錐形のふたを形成するために加工されます。図面は、水道水が使われることに言及し、そして、水が水素混合ガスに変換されること で取り除かれる時には、その不純物は電解槽の底に集まります。これは、セルを時々すすぐ(掃除する)必要があることを意味しています。また、実際に注意し なければならないことは、使用の間に不純物がガスとして出て、水素混合ガスのアウトプットと混ぜられる可能性があることです。


When these various components are put together, the overall cell construction is shown like this:
これらのさまざまなコンポーネントが組み立てられる時には、全体のセル構造は、このように示されています:


Ghost Riponの屋形(やかた)

This cross-sectional view may be slightly misleading as it suggests that each of the nine outer pipes has its own separate bracket and this is probably not the case as they are connected together electrically through the steel ring-shaped disc and should vibrate as a single unit.
It is tempting to use separate brackets as that would allow the
assembly to be taken apart quite easily, but the electrical contacts of such a system would be much inferior and so it is not to be recommended.
9 本のアウターチューブは、個々にアームで固定され、スチールプレートを通して一緒に電気的に接続され、一つの部品として同時に振動するべきであるので、上 の断面図は少し紛らわしい示唆になるかもしれません。図が、アセンブリを容易に分解できるように見せるように、上の断面図は、別個のブラケットで固定して いるように見せる。そのようなシステムの電気的に接続はとても劣るので、従って、それは推奨できません。


Because of the way that all of the inner pipes are connected together and all of the outer pipes are connected together electrically, this form of construction is not suited to the three-phase alternator drive shown below, where the nine pipes would have to be connected in separate sets of three. Instead, the solid-state circuit is used, which is very effective and which does not have the size, weight, noise and increased
current of the alternator arrangement.
インナーパイプのうちのすべてが接続、およびアウターパイプのすべてが接続される方法のため、この構造は、下に示された3相の交流発電機ドライブに適していません。その場合、9本のパイプが、3本づつ3ユニットにおいて接続される必要がある。
代わりに、ソリッドステート回路が使用されます。(非常に効果的であり、サイズ、重さ、ノイズ、および交流発電機による増大する電流がない)


If accuracy of construction is a problem, then it might be possible to give the outer pipes a deliberate slope so that they press against the inner pipes at the top, and then use one short spacer to force them apart and give the desired spacing. It seems clear that Stan worked to such a degree of constructional accuracy that his pipes were perfectly aligned all along their lengths.
も し構造の精度に問題があるならば、アウターパイプをインナーパイプに押し当て、そのあと、はなすことにより故意にクリアランスの調整をすることが可能で、 要求されたクリアランス(ギャップ)を与えることが許されます。スタン氏が、パイプの長さと角度が揃うように、構造上の精度調整に取り組んでいたのは、明 確に見てとれます。


Dave Lawton points out that the connection point of the brackets for the outer pipes is highly critical as they need to be at a resonating node of the pipes. The connection point is therefore at 22.4% of the length of the pipe from the bottom of the pipe. Presumably, if a slot is cut in the top of the pipe, then the resonant pipe length will be measured to the bottom of the slot and the connection point set at 22.4% of that length. Dave Lawton’s pipe arrangement can be driven either via an alternator or by an electronic circuit. A suitable circuit for the
alternator arrangement is:
デ イブロートン氏は、接続ポイントが、パイプの共鳴の節になる必要があるのでアウターパイプ固定のためのブラケットの接続ポイント(高さ)が非常に重要であ ると指摘します。従って、接続ポイントはパイプの底からパイプの長さの22.4%に位置します。もしスロット(切欠き)がパイプのトップあるならば、接続 ポイントは、そのスロット(切欠き)の下端から底までの長さの22.4%でセットされるべきである。デイブロートン氏のパイプ接続配置は以下で、交流発電 機を経て、また電子回路により動かされます。交流発電機配置に適当な回路は下記です:

Ghost Riponの屋形(やかた)

→③の3に続く