へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

エネルギー革命は、とうに始まっている! ③の1

2009-10-26 13:40:43 | Weblog

Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
これからの転載は、GhostRiponさん(HN)の力作、傑作、
それではまだ言い足りない........。
勝れた業績である!!
詳しく読めば、誰でも水で走る車、水で起こす電気、水を利用して、
エネルギー革命が出来る!!



 貧者のエネルギー革命が、今すぐそこにある。

 と言っても、何が何やら解らない人も多いと思う。で、少し解りやすく解説をしよう。

 水は水素(H)と酸素(O)の化合物である事は、誰でも知っている。そして、水素(H)は燃える(酸素(O)と化合)すると水が出来ることも知っている。その水を分解すれば、水素(H)と酸素(O)に分かれることも当然知っているものと思う。

 水を分解するには、いろいろあるが、電解質を加えて電気分解することが、その一つの方法である。その他、光によって分解する方法などがあるようであるが、その事は一先ず置いておきたい。

 端的に言えば、ある一定の電磁波のパルスを与えると、水はそのままで(電解質等不必要で)効率的に分解する事が出来るというのが、この技術であ
る。その時、必要とされる入力エネルギーの700%~1700%のエネルギー換算の水素(H)と酸素(O)の混合ガスが得られる。


  水素(H)と酸素(O)の混合ガスをブラウンガスと呼んでいる。そのまま、燃やすことも出来るし、動力電池の原料ともなる。内燃機関に用いるとクリーンエ ネルギーとして、ガソリンの代用になりうる。そういう話である。内燃機関に利用する場合、水素(H)と酸素(O)の混合ガスだけでは、縮爆となり、シリン ダー内で膨張しないから、適度の水蒸気を混入させて動力エネルギーを引き出すというのである。

 結果、必要な燃料は水素(H)と酸素(O)の混合ガスと水、そして、排出するガスも水蒸気であるから、これ以上のクリーンエネルギーはないと言うことになる。

 水が燃えると言うが、正確に言うと水を効率的に水素(H)と酸素(O)の混合ガスに分解して、水素ガスを燃やして、又、水に戻すことである。その又水は、水素(H)と酸素(O)の混合ガスの原料であるから、無限循環の夢のような話なのだ。

 果たして、そんなことが可能なのか? 可能であると発見した人が殺された。その技術はとんでもなく、危険だからである。エネルギー独占の利権に対して危険だからである。技術そのものは極めて単純なものである。

 エネルギー不滅の法則がある。不可能と一笑する人々は、このことを主張する。しかし、これは一定の時空間での法則であって、多次元間であってはそ
うでは無いとも見方が成り立つ。E=MC2乗はアインシュタインの物質とエネルギーの関係方程式であるが、これも光の速度(C)の二乗と言う数値が関係している。これは現代の真実であることは誰も否定しない。


 同じように、ここに一定の電磁波のパルスが加わることによって、普通の電気分解では考えられないような効率的な電気分解が行われるというのである。その理論はまだ無い。理論は無くても実際がそうであれば、その活用は出来る。

 その活用技術が、以下の詳論である。挑戦する価値がないという方が可笑しい。

 では、ようく目を開いて検討してみる必要があるのではないだろうか?その具体的な作り方まで明らかにされているのだから、旧来の陋習にとらわれることなく、挑戦してみる価値がある。

【転載開始】2009年09月04日(金)

Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)

テーマ:エコ&エネルギー


A Practical Guide to Free-Energy Devices
Author: Patrick J. Kelly


Chapter 10: Automotive Systems  No.2
http://www.free-energy-info.co.uk/Chapt10.html


Ghost Riponの屋形(やかた)

A ring of nine evenly-spaced inner pipes are positioned around the edge of a steel disc which is slightly smaller than the inside dimension of the acrylic tube. The pipes appear to be a tight push-fit in holes drilled very accurately through the disc. These holes need to be exactly at right-angles to the face of the disc in order for the pipes to be exactly aligned with the acrylic tube ? definitely a drill-press job. The disc is mounted on a central threaded rod which projects through the plastic base disc, and a plastic spacer is used to hold the disc clear of the studs positioned at ninety degrees apart around the outer edge of the base disc.
9つのインナーパイプが等間隔に配置され、アクリルパイプ(容器)の中の内径より少し小さいステンレスディスクにはまります。
インナーパイプは、ステンレスディスクに開けられた精密な穴にしまりばめで固定されるようです。
こ れらの穴をディスクに対し、正確かつ垂直にあけるのは、インナーパイプがアクリルパイプと平行になるように配置する必要がある?ボール盤やフライスでやる べき作業。(現在ならレーザーカットでも良さそう)ディスクの中央は、スタッドボルトとスペーサーによりマウントされ、スペーサーはディスクとインナー チューブがアクリルパイプと平行になるよう固定するために使用されます。(中央一点止めのようです)


The mounting for the outer tubes is also most unusual. A piece of steel plate is cut with nine projecting arms at evenly-spaced positions around a circular washer shape as shown here:
外側のチューブ用の取り付けもとても珍しいです。スチールプレートはカットされ均等かつ等間隔に9つの突出する腕をもっています、ここに示す:


Ghost Riponの屋形(やかた)

This piece has four holes drilled in it to match the stud positions of the plastic base piece. The number of studs is not specified and while I have shown four, the plate resonance might be helped if there were just three. The size is arranged so that when the arms are bent upwards at right-angles, they fit exactly against the inner face of the acrylic tube.
このプレートには、プラスチック製ベースに対応する4 つのスタッド用の穴が開けられています。スタッドの数は本来指定されていないが、私は4つで示している。板共振をより発生させたい状況なら3つでも良いだ ろう。プレートの腕の角度は、ベースから垂直に立ち上がり、全てがアクリルパイプと平行に曲がって配置されます。


These arms get two bends in them in order to kink them inwards to form mounts for the outer tubes. The degree of accuracy needed her is considerable as it appears that there are no spacers used between the inner and outer tubes. This means that the very small gap of 1.5 mm or so has to be
maintained by the accuracy of these mounts for the outer tubes.
こ れらの9つの腕は、アウターチューブのマウントを形成するために、さらに2箇所を曲げてます。曲げの角度は、個々に正確さが必要で、スペーサー無しでイン ナーチューブとのクリアランス(ギャップ)が約1.5mmであることを考えると、アウターチューブを固定するのにどの程度精度が必要か理解できるでしょ う。


It should be noted that the inner tubes are much longer than the outer tubes and that the outer tubes have a tuning slot cut in them. All of the inner tubes are mechanically connected together through their steel mounting disc and all of the outer tubes are connected together through the ring-shaped steel disc and its kinked arm mounts. It is intended that both of these
assemblies should resonate at the same frequency, and they are tuned to do just that. Because the inner tubes have a smaller diameter, they will resonate at a higher frequency than a larger diameter pipe of the same length. For that reason, they are made longer to lower their natural resonant frequency. In addition to that, the slots cut in the outer tubes are a tuning method which raises their resonant pitch.
These slots will be adjusted until every pipe resonates at the same frequency.
アウターチューブよりも、インナーチューブが長く、アウターチューブには
チューニングスロットをカットしている点に注意すべきです。すべてのインナーチューブは機械的にステンレスディスクに固定され、アウターチューブはカット
さ れたスチールプレートと、屈折したアームにより固定されます。これは、インナーチューブとアウターチューブ両方のアセンブリが、同じ周波数で共鳴するよう に意図しチューニングされている。これは、インナーチューブは直径が小さいので、同じ長さの大口径管よりも高い周波数で振動します。その理由で、インナー チューブは周波数が下がるように長めに作られています。それに加えて、アウターチューブにあけるスロットは、振動周波数を高く発生させるためのチューニン グ方法です。すべてのパイプは、同じ周波数で共鳴させるためスロットにより微調整されます。

→③の2に続く



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