へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

タミフルについて!!

2009-05-20 12:45:36 | Weblog

偽装パンデミック・フルーが狂想曲を奏でているが.....
最も注意しなければならないことがある!!
それは危険なタミフル、リレンザについてである。



 タミフルはA型、リレンザはB型に対応する、抗ウィルス剤である。その説明は、飯山一郎氏の転載記事に譲るが、これは必見である。


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 氏の詳細については、氏のHP上の情報からしか知らないが、ファンである。実にオモシロイし、傾聴する価値がある。投稿者はファンであるが、不安はない。信頼出来る。


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タミフルの情報

「tamifuru.pdf」をダウンロード



【転載開始】http://www.geocities.jp/o1180/index.html
◆2009/05/18(月) “権力の黒い策略”. 危険なタミフルが…

いま,テレビ局は,さりげなく,ちらちらと…,

タミフルが特効薬であるかのような “宣伝” を行っている.
 舛添厚労相も,タミフルの効能と備蓄について,さりげなく “宣伝” をしている.
じつに巧妙というか,狡猾である.
 みな,インフォームド・コンセント (正しい情報を伝えられた上での合意) 違反だ.
 テレビ局も舛添大臣も,タミフルの正しい情報 (危険性) を視聴者に伝えていない.
 クスリの危険な副作用を言わず,効く! の,備蓄は充分だ! のは,犯罪に近い.

 私に言わせれば,タミフルは危険だ! いや,私が言わなくても,厚労省は2007年,
10代の患者に対するタミフルの使用を原則禁止にした.危険性があるからだ..

 タミフルがどれほど危険か?

 それが公式文書 (添付文書) には明記されているのだ.
 ためしに…,
 タミフルの 『医療用医薬品の添付文書情報』 を是非とも読んでいただきたい..

 『情報』 の冒頭部分には,赤字で 警告 とあり,
 「異常行動を発現し、転落等の事故に至った例が報告されている。」
とある.普通のクスリにはない恐ろしい警告である..

 ほかにも,タミフルの添付文書には “危険情報” が満載だ.
 妊婦についても…,
・妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
・動物実験(ラット)で胎盤通過性が報告されている。

と書いてある.
 小児等への投与についても…,
・1歳未満の患児(低出生体重児、新生児、乳児)に対する安全性は確立していない。

とある.
 ようするに,タミフルは,安全性が確立していない! のだ.
 それが…,
 「タミフルの服用で,患者は快方に向かっています!」
と,NHK (国谷裕子) までが “タミフル増販キャンペーン” だ..

 なぜ? これほど政府とマスコミは,“タミフルの宣伝” をするのか?!
 どうして,こんなにも “危機” をあおるのか?!.

 今回の “新型インフルエンザ”.なにか恐ろしい “ウラ” があるのか?
 あるとすれば,“謀略”,“利権”,“選挙戦略” という “権力の黒い策略” だろう.



◆2009/05/19(火) 白装束の消毒部隊が出てこない…


 今回のインフルエンザ騒動.不思議なことが多い.多すぎる.
 まず,感染経路.これが分からない.
 なのに,感染経路を徹底的に解明する! この姿勢が,政府にはない.
 不思議だ.
 つぎに,ウイルスの “密度” が濃すぎる.
 “ウイルス密度” とは,ウイルスの数だ.
 ウイルスの数が少なければ,皮膚や粘膜の常在菌が食べてしまう.
 つまり “免疫力” がはたらくわけだ.
 今回の一箇所集中的な発症者の増加は,ウイルス密度が濃かったからだ.
 なぜ? こんなにも “ウイルス密度” が濃かったのか?
 なぜ? ウイルスの数が,一箇所集中的に多かったのか?
 分からない. 不思議だ.
 それから…,
 ものものしい白装束の “消毒部隊” が出てこない.
 上海のサーズ騒動のときは,大勢の “消毒班” が市内各所を徹底的に消毒した.
 上海の当局がアルカリ性の消毒液や酸性の乳酸菌液を,イヤというほど散布した.
 日本は,これだけ感染が広がっているのに,“消毒” をしない.
 消毒は,伝染病対策には絶対に必要だ. なぜしないのか?
 不思議だ.
 それで,国やマスコミは何と言っているか?
 「発熱など異常を感じたら,発熱相談センターに電話してくれ!」
 で,電話すると,結局はタミフルを飲まされるハメになってゆく….
 国の対策ってのは,タミフルを飲ませることだけなのかな?
 今回の “人為的な騒動” の目的は,タミフル増販なのかな?
 不思議だ.
 ほんと,不思議だ..

 政府の “対策” は,全く効果がないどころか,危険だ.
 もう,こんな政府に頼っていては駄目だ.
 マスコミの言うことも全く信用できないし.
 こうなったら,知恵をつかって自衛するしかない!
 どうしたらいいのか?
 お茶である! お茶で顔を洗い,うがいをする!
 茶風呂に入り,その水を散布し,噴霧する!
 これで,病原性のウイルスは完全に抑止できる!

 この仕組みを,後刻,図をつかって丁寧に説明したい.
 これから図を描くので,しばし待っていただきたい..

 ともかく,個人も,家庭も,企業も,効果的な方法を自主的に採用する!
 これが危機管理の要諦だ.




◆2009/05/20(水)   危機管理の第一歩!


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 今回の “インフルエンザ騒動” には,宿題が多い. 企業,家庭,個人,だれもが…,

 「効果的な危機管理ができるかどうか?」

その危機管理能力が問われている.

今回の問題の根底には “命の問題” があるので,能力向上のためにはウイルスに関するリテラシー (素養) が必要になってくる.
.

 そこで先ず,右の図を見て欲しい.
 インフルエンザ・ウイルスのモデル図だ.
 ウイルスの表面には二種類の “毛” が生えている. ↓名前もある↓.
1.ヘマグルチニン蛋白質 (H蛋白質)
2.ノイラミニダーゼ蛋白質 (N蛋白質).

 H蛋白質は,細胞に侵入できるかどうか?
を判断する.OKなら侵入を開始する.

 N蛋白質は,細胞内で増殖したあと,細胞膜に穴をあけて細胞の外に出てゆくために働く.
 このN蛋白質を,タミフルは “選択的に阻害”するという.(『添付文書情報』
 するとどうなるか?
 まず,タミフルはウイルスの細胞内への侵入は防げない! ということ. 

それで,細胞内に侵入したウイルスは,増殖するが,細胞外に出られない!
 だから…,
 タミフルを飲んだヒトの体内には,インフルエンザ・ウイルスを内部に溜めこんだ細胞 (異質細胞) がどんどん増加していく.
 この “異質細胞” のなかで,インフルエンザ・ウイルスは,ヌクヌクと生き続ける….
 この “異質細胞” が癌化する可能性も高くなる.
 “異質細胞” のなかで,タミフル耐性ウイルスが生れる可能性も出てくる.
 このようにタミフルは,副作用も恐いが,もっと恐い人体破壊作用があるのだ.

 さて,タミフルが危険! だとしたら,われわれはどうしたらいいのか?
 ここでまた,上のインフルエンザ・ウイルスのモデル図を見て欲しい.
 お茶を室内などに噴霧すれば,ウイルスが不活性化することが理解できると思う.
 乳酸菌液を散布すれば,効果はさらに向上する.ウイルスは “死滅” してしまう!.

 ようは,環境中に侵入してきたウイルスを “消毒” することである.消すことだ.
 これが,危機管理の要諦であり,第一歩である.
 ヒトの体内に侵入したウイルスを,タミフルで抑制する? …ああ,おそろしい!【転載終了】


ジョセフ・ナイは来ナイ!!

2009-05-20 12:31:05 | Weblog

オバマの新たな選択か?!
とにかく、いろいろ噂のあった、
ソフトパワーの論客者ジョセフ・ナイ、
小沢失脚の影のシナリオライター?!
とうとう日本に姿を現さなかった!!



 一体何が変わったのであろうか? 


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 そして、今回の小沢一郎事件では、当時の民主党の代表の相次ぐ発言に対し、ナイが前原を通じて繰り返し不快感を示していた。「今の民主党の外交政策がそのまま採用される場合には反米と見なす」とナイは言っていた。


 ここまで来ると、当初から小沢一郎事件に関して、ナイ主犯説を唱えてきた私自身も、ある種の当事者の一人に成ってしまったということになる。http://amesei.exblog.jp/9750744/


 静かに、オバマの台頭が感じられる。



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 駐日アメリカ大使に着任する予定だった、アメリカ情報機関の大物、ジョセフ·サミュエル·ナイ·ジュニア。なんで着任しないのかと思っていたら、違う奴が来るらしい。以下、朝日新聞より引用。


オバマ米政権は、駐日大使ポストに、シリコンバレーでIT企業の合併・買収などを手がける弁護士で、大統領選でオバマ氏の勝利に大きく貢献したジョン・ルース氏(54)を指名することを決め、19日、日本政府に通知した。ハー バード大教授のジョセフ・ナイ氏を指名する方向で政権内部の最終調整が進められていたが、大統領との個人的な関係の緊密さを優先、土壇場で差し替える形と なった。日本政府からの返答を待って、近くホワイトハウスが発表する見通しだ。上院の指名承認を経て任命される。駐日大使の最終決定は、政権の政治任命プ ロセス全体の遅れのあおりを受け、先送りが続いていた。が、先週の駐中国大使の指名発表を受け、日中のバランスを考えて急きょ人選が進められた。ルース氏 はスタンフォード大ロースクールの出身。カリフォルニア州シリコンバレーにある弁護士事務所に入り、現在、最高経営責任者(CEO)。事務所のウェブサイ トによると、専門は「企業の資金調達、企業関連法・企業統治」など。国際経験としては「イスラエル」を挙げており「外国語」の欄は空欄だ。
(引用ここまで)【転載終了】


太田龍先生が亡くなった!!

2009-05-20 12:23:06 | Weblog

太田龍先生が亡くなられた!!
異常は、感づいていた。
心からご冥福を!!


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 太田龍先生について、一読者として、最近はネットを通じてしか知らない。講演会も残念ながら参加したことはない。しかしながら、逝去の報に接し、多大の寂寥感と、無念さを感じる。乗り越えるべき時代のうねりを前に、惜しい人を失った。


 異常の兆候は、五月に入って、ひしひしと感じていた。うすうすではない。ひしひしとである。やはり的中した。それでもまさか逝去なさるとは思いもしなかった。一線を退くのだろうかと思っていた。


 本ブログにも、何度か氏の時事寸評を転載した。その警世の念は大きく、適確であった。何よりも思潮を大きく捉え、常にリードして来た功績は大き
い。信頼出来るのは、いかなるものにも迎合しない、自由人であったからである。小さな見解の相違は、人間であれば必ずある。それは致し方ない。それを超えて氏の偉大さは、いかなる私心も感じられないところにある。

 

 忘れる人はいないであろう。遺志は引き継がれるであろう。


【転載開始】◎週刊日本新聞主幹、太田龍(本名・栗原登一)は5月19日午前5時33分逝去致しました。


投稿  平成21年05月20日00時27分


皆様の生前のご厚誼に対して厚くお礼申し上げます。
永年の過労により本年初めより特に体の変調を来して居りましたが、内蔵全体の衰弱となり、心不全で帰らぬ人となりました。

葬儀は内々にて、板橋区の戸田斎場で21日午後2時より執り行います。
後日、49日前後に「偲ぶ会」を開かせて頂きます。
詳細に付きましては、追って発表致します。

平成21年5月19日
         栗原登一妻・栗原千鶴子(ペンネーム・桂子)【転載終了】