へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

時期を得た、賢明な指摘だ!!①

2009-04-01 11:02:12 | Weblog

時期を得た、賢明な指摘だ。
植草先生の先読みに傾聴すべき!!
狙いは、見え透いている。
それより、自公が破れたことが大きい。
森田健作氏は、やっぱり、隠れ自民候補か?



 醜悪な『悪徳ペンタゴン』を、排除したことに先ずは、評価しよう。新知事森田健作氏が、その手先として懐柔されないよう、監視する事が必要だ。

 タレント候補者の浮薄さに監視の眼を忘れず、メディアの悪便乗を許さないことが大切だ。さしあたり、狙いはそこにある。

 森田健作氏に対する、さらなる傾聴すべき情報は、下記にある。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200903 article31.html を一部転載

与太話(09.03.30)

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代作:「千葉県知事選、創価が負けたよね。」

ト シ子:「そうそう。2000年の衆院選の東京4区で、自民党の公認もらえなかったのに、朝鮮公明党の幹部の遠藤乙彦を大差で破って以来、朝鮮邪教学会は森 田を仇敵と看做してきたよね。その森田健作が、今回、千葉県知事選で創価公明の推す白石教授を大差で破ったわけで。というか、白石は三位だったけど。」

代 作:「そもそも、森田が衆院議員になったのは、統一邪教の僕だった帰化人新井将敬が自殺「させられた」後の1998年の補選で自民公認で勝ったからなんだ けど、その後の2000年の衆院選では、朝鮮邪教学会が自民に圧力を掛けて、自民が森田を公認しなかった。それでも勝ってしまった。」

トシ子:「その邪教にとっての不倶戴天の敵に、今回、千葉県知事選で邪教がぼろ負けしたって言うのは.....」

代作:「世の中の正常化の現れでしょうね。大体が、朝鮮邪教は国政選挙での得票数1千万票を目指すと前々から言ってるけど、1000万どころか、どんどん弱体化している。結局800万票くらいで頭打ちで、次の選挙では確実に800万を割るだろうね。」

ト シ子:「800万といっても実数は600万くらいで、ほとんど活動していないけど選挙のときだけは付き合いで邪教政党に投票する信者の総数だよね。狂信者 は、100万もいないって言うし。あと、200万は肛冥に入れてくれと懇願されて投票する非学会員のフレンド票だな。ある意味国賊だな。」

代作:「肛門.....じゃなかった、肛冥票は、投票率に関わらず一定だから、低投票率のときに威力を発揮するわけだ。信者数が人口の8%相当でも、投票率が56%なら、邪教党は実質14-5%の得票率になってしまう。」


ト シ子:「なるほど。ソンテチャクにしてみれば、投票率が低いほど威力を発揮できるわけですね。で、今回の千葉県知事選、決して投票率は高くなかったけど、 前回よりも2.28ポイント上昇しているね。で、森田の得票は、公明推薦の白石の三倍!もはや、邪教の神通力、皆無!」

代作:「だから、とにかく投票率が上がれば、朝鮮邪教勢力は駆除できるっていうことさ。森田の資質なんかどうでもいいさ。創価が負ければ、それでよし。」

トシ子:「やっぱり、這ってでも選挙に行かないといけないね。創価みたいに寝たきりのおじいちゃんも引っ張り出そうか?」

代作:「ということで、邪教勢力にしてみれば、投票率を下げたいわけだよ。次の衆院選でね。」

トシ子:「その意味で、自民も民主もどっちも駄目だから、投票にいかないっていう人を増やしたいのかな?」

代作:「小沢の秘書だけでなく、自民の二階だか三階だかの関連も起訴されるって言うことになると、そう考える人も増えるだろうね。」

トシ子:「二階ルートの摘発も、結局、CIA直属の東京稚検特葬部にNYから指示があったのかな?」

代作:「実際、今回の選挙で民主の押した吉田が惨敗しているのも東京稚検の功績大かもね。」

トシ子:「それにしても、県知事はゲイノージンじゃないとなれないみたいになってきたですね。」

代作:「芸能人でもヤクザでもシャブ中でもなんでもいいさ。創価よりははるかにましだ。」

トシ子:「でもって、創価が裁判でも甚振られてるじゃないですか。」

代作:「はいはい。矢野元公明党委員長に創価の幹部が恫喝加えたり、手帳を持ち去ったという事件の記事を書いた週刊現代を邪教が名誉毀損で訴えた裁判ですね。」

トシ子:「あれは、矢野さんが随分昔に文春に書いた回顧録について、今になってテチャクが急に怒り出したので、側近の幹部が矢野さん叩きを始めたって言うことらしいね。」

代作:「側近の議員連中が、テチャクから評価されたい一心で、矢野叩きに精を出した結果だね。おかげで、騒ぎになって、創価には大打撃だね。馬鹿なヤツラだ。」

ト シ子:「で、東京地裁は、創価の判事で固めてあるから、不当判決を出して、矢野さん側が敗訴したわけですよ。ところが、テチャクの総体革命は、東京高裁を も支配するに至っていなかった。だから、高裁は至極まっとうな判決を下した。テチャク教は手帳を返して、300万円支払えってこと。」

代作:「邪教が司法に汚い手を回して恣意的な判決を出させる手口は、もう崩壊したんだよ。テチャク教団の没落の様を見ていると楽しいな。」

トシ子:「いやぁ、実に気分がいいですね。すがすがしいサクラの季節じゃないですか。邪教の崩壊を祝ってお花見行きましょ!」》

→②に続く


時期を得た、賢明な指摘だ!!②

2009-04-01 11:01:38 | Weblog
→①より続き

【転載開始】2009年3月29日 (日)

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植草一秀の『知られざる真実』

偽装無所属森田健作候補当選に動揺する必要なし

3月29日の千葉県知事選で森田健作氏(本名鈴木栄治氏)が当選を確実にした。


民主党の小沢代表失脚工作を執拗に展開するマスメディアは、今回の選挙結果を受けて小沢代表辞任工作をさらに活発化させる可能性が高い。


フジテレビ「サキヨミ」は、同テレビ局が実施した出口調査では投票者の17.1%が、西松建設事件が知事選の投票行動に影響したと答えたと伝えたが、この数値は小沢代表を辞任させようとする勢力が無視する、世論調査での小沢代表続投を支持する比率よりもはるかに低い。


森田健作氏は前回の知事選で僅差で落選した翌日から今回の知事選での雪辱に向けて行動を開始したとも伝えられている。「次点バネ」と長期間の地道な選挙活動が今回の結果を生んだ最大の要因である。


また、宮崎、大阪でタレント候補が知事に当選し、マスメディアが偏向してこれらの知事を支援する報道を実施しており、千葉県の有権者が千葉でもタレント知事を誕生させたいと考えたのかも知れない。


したがって、森田氏の当選は今回の西松建設事件が発生しなくても動かなかったと考えられる。


有権者は自民党の金権体質にも批判姿勢を強めており、麻生政権に対する評価は極めて低い。そこで森田氏が採用した戦術は「無所属」を強調する選挙戦であった。


ところが森田健作氏に関しては、森田氏の政治資金管理団体である「森田健作政経懇話会」が2007年に「自由民主党東京都衆議院選挙区第二支部」から660万9千円の献金を受けていたことが明らかにされた。


この情報はネット上では「東京サバイバル情報 ☆一時避難せよ☆」様がが3月22日付記事「さらば・・・右翼と言おう♪」で明らかにされた。「カナダde日本語」様も詳しく紹介くださった。


また、「きっこのブログ」様の「世田谷通信」は森田氏こと鈴木栄治氏が4年間で1億円以上の献金を受け入れていたと記述された。


つまり、森田氏は表向きは「無所属」を強調する選挙戦を展開したが、実体はバリバリの「自民党」であると言わざるを得ない。政治資金規正法上の「虚偽記載」には当らないかも知れないが、「偽装無所属」と言わざるを得ない。


私は本ブログでのこの問題の記述を検討したが、選挙期間中であることを考慮して静観した。しかし、県民に「無所属」を強調しながら、多額の政治活動資金を自民党に依存する行為は、県民に対する背信行為であると思う。


自民党は全国に「隠れ自民」のタレント知事を誕生させ、マスメディアにこれらの知事の出演、支援を強制し、政治的に利用しようとしているように見える。次期総選挙に向けて、既得権益を死守しようとする「悪徳ペンタゴン」勢力が、なりふり構わぬ行動に動いている。


今回の千葉県知事選での森田氏当選は事前から予測されてきたことである。「カナダde日本語」の美爾依さんが、3月29日付記事で知事選で森田氏が勝利する場合のメディアによる小沢氏バッシング報道に警戒を呼びかけられており、監視が必要だ。


選挙に影響したのは、「小沢代表を原因とする問題」ではなく、「小沢氏に対する不当で不正な偏向報道による情報操作」であることを間違えてはならない。


繰 り返し指摘するように、千葉県知事選直前1ヵ月のマスメディア報道は「公職選挙法違反」の疑いさえあると思う。政治権力が「卑劣な国策捜査」を実行し、マ スメディアを動員して「悪質な情報操作」を実行し、選挙結果に影響を与えるとすれば、これは間違いなく「民主主義の危機」を意味する。


毎日新聞の岩見隆夫氏はテレビ番組で「民主主義の危機」と述べる民主党の原口一博議員に対して、言葉の意味が理解できないとの対応を示したが、「御用」を続けると感性が麻痺してしまうのだと思われる。


「大資本」、「官僚」、「外国資本」の権益を死守しようとする「政治屋」と「電波屋」が形成する「政官業外電の悪徳ペンタゴン」は既得権益死守に懸命である。


政治を国民の手に取り戻そうとする「国民連合」と「悪徳ペンタゴン」との闘いは、壮絶さを増している。「悪徳ペンタゴン」の現在の至上課題は小沢代表の辞任である。政治を国民の手に取り戻すために、小沢氏辞任を絶対に阻止しなければならない。


小沢氏辞任を絶対に阻止し、次に「企業献金全面禁止」カードを次期総選挙の最大の争点として「悪徳ペンタゴン」に突き付ける。これが「国民連合」が採るべき戦略である。【転載終了】


バランス取りの二階氏囮捜査が始まった!!

2009-04-01 10:38:54 | Weblog

こんな事で、騙せない「国策捜査」!!
真の疑惑は『かんぽ疑獄』にある。



 予想通り、筋書き通りの「国策捜査」。魂胆は見え透かされている。「国策捜査」批難を回避するだけの姑息な手法。それに相違有るまい。とっくに予想された展開だ。
 

 これで、二階大臣は辞職。そして、小沢辞任要求が強まるだろう。余程、小沢党首が手強いと見える。これで良いのか。裁判員制度を抱えた司法改革元
年に果たして、十分な捜査能力を発揮出来るのか。検察は一司法行政機関に過ぎない。司法であって、行政機関の一面もある。当然、国策に準ずる使命がある。国策は政治的に普遍不党でなければならない。それは単なるジェスチャーでは許されない。


 単なるジェスチャーで、バランス取りを思考して捜査権を発揮するのは、一司法行政機関の政治介入と見られても、単に穿った見方とは言えないだろう。

 こういう感じ方もある。全く、投稿者も同じだ。

『てげてげ』の目次 を見て,我ながら驚いた.

 今月(3月)の 『てげてげ』 は,ほとんど全部が “東京地検とマスコミ批判” だ.
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 私が長々と書いてきた(下手くそな)文章を要約すると,

1.今回の小沢第一秘書の逮捕.この強権発動は,絶対に許してはならない!

2.検察のリーク情報を大袈裟に報道する偏向マスコミも,絶対に許すな!

 …ということだ.
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 さらに言えば…,

 東京地検とマスコミの今回の所業は…,

1.重大な名誉毀損罪である.

2.ウソの情報で国民を騙す詐欺罪である.
 
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 もっと言えば…,

1.今回の違法逮捕は,公権の濫用であり,

2.マスコミの偏向報道は,公器(新聞・TV)の濫用である.

3.公権と公器を悪用してきた特捜とマスコミの所業は,国家反逆罪に該当する.
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 ようするに…,

 白昼堂々の権力犯罪 (白川勝彦)が行われたのである.

 一歩譲って言っても…,

 「検察のリークで,いちいち政権が変わっていいのか!」 (大谷昭宏)

 …ということだ.
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 小生,こんなにも怒り,1ヶ月も怒り続けたのは,生れて初めてだ.

 それほど,“この国の今” が,重大な岐路にあるということだ.http://www.geocities.jp/o1180/index.html

 止むにやまれぬブログ投稿が続いているのは、『検察の政治介入は許さない。』という思いからだ。これは投稿者一人ではない。



【転載開始】二階氏側を立件へ、事務所無償提供疑惑で東京地検

3月30日3時5分配信 読売新聞


二階氏側を立件へ、事務所無償提供疑惑で東京地検

読売新聞


 準大手ゼネコン「西松建設」側が二階俊博・経済産業相の関連政治団体に事務所を無償提供していたとみられる問題で、東京地検特捜部は、二階経産相の政治団体側を政治資金規正法違反の疑いで立件する方針を固めた。

 同社が2006年以降、事務所の年間家賃約280万円相当を負担していたことが、同法が禁じる企業からの寄付に当たる疑いが強いと判断したとみられる。西松建設の違法献金事件は、小沢一郎・民主党代表の公設第1秘書の起訴に続き、自民党側にも波及する見通しとなった。

  西松建設関係者などによると、同社関西支店は1999年ごろ、二階経産相の実弟が実質的に運営している政治団体「関西新風会」に対して事務所を提供するよ う、実弟から依頼を受けた。報告を受けた同社前社長・国沢幹雄被告(70)(政治資金規正法違反罪などで起訴)は、事務所の無償提供を決定。関係設計会社 「オーエーエンジニアリング」(東京都港区)にマンションを購入させるよう部下に指示した。

 オーエー社は大阪市西区にマンションの一室を購入し、購入費用の約1000万円は西松建設が融資。西松側が部屋を事務所用に改装した。オーエー社と関西新風会は年間約280万円で賃貸する契約を結び、今年2月末まで、同会が使用していた。

  一方、西松建設は家賃分を負担するため、少なくとも06年以降、二階経産相が代表を務める自民党和歌山県第3選挙区支部に、社員ら60人の名義に仮装して 毎年300万円を送金。同支部からは関連政治団体「二階俊博新風会」(和歌山県御坊市)を通じ関西新風会へと資金が流れ、同会から家賃分として年間約 280万円がオーエー社に支払われていた。

 特捜部は、マンション提供の経緯や家賃を巡る資金の流れなどから、西松建設が関西新風会に事 務所の無償提供を行ったとの見方を強めており、二階経産相側には、同法で禁じられた政治資金収支報告書の虚偽記載(罰則は禁固5年、罰金100万円以下) や企業献金受領(同禁固1年、罰金50万円以下)などの疑いがあるとみている。二階経産相は国会答弁などで、個人献金を仮装した毎年300万円の受領につ いて、「個人献金として納めてもらっており、家賃の補填(ほてん)という認識はない」と述べている。


最終更新:3月30日3時5分【転載終了】