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8月14日、久しぶりに渋谷のNHKスタジオパークへ、小学1年生の娘と出かけました。この子が、2・3歳児だったころは、「NHKへ連れて行って」という要望で、よく出かけた場所でした。NHKスタジオパークは、2011年に一時閉鎖してリニューアル工事をしましたが、それから初めての見学となりました。
この子が、NHKの「お母さんといっしょ」をよく見ていた頃は、3人の小鬼ライゴー・スイリン・プゥートが活躍していました。1階のフロアーで、スイリンが出演するショーを一緒に観た時など、相手がぬいぐるみであることを忘れて喜んでいました。
今は下の画像の、ラーテルの男の子・ムテ吉、マンチカンの女の子・ミーニャ、ジャコブヒツジの男の子・メーコブが、「お母さんといっしょ」ぬいぐるみのキャラクターです。
NHKスタジオパークには、NHKの大河ドラマと朝ドラの変遷も展示されています。上の画像は、ご存じのとおり「まれ」の登場人物たちですが、その前で撮ったものです。一世を風靡したと言われる民放のドラマなどは、20代の頃より私は全く見ていません。テレビのゴールデンアワーの番組は、授業中ですので見ることができないばかりか、録画を含めて見ることはありません。
今最もNHKを代表するキャラクターは、下の画像の「どーもくん」です。その下のキャラクターは「おしりかじり虫」です。おしりかじり虫は、NHKの歌番組『みんなのうた』で放送されている楽曲に登場するキャラクターの名です。
小学生になって様々なことに興味を持ち始めると、「お母さんといっしょ」を楽しんでいた保育園児の頃に比べれば、様々なNHKのキャラクターに夢中になることはありません。最近は、妖怪ウオッチに登場する妖怪や、様々なポケットモンスターや、ドラえもんの様々なアイテムなどを、図鑑やネットを参考にして詳細に把握することが、この子を含めて同年代の子どもは好きなようです。
今回連れて行った我が家の小学1年生は、「NHKスタジオパーク」を卒業したように感じた見学でした。このテーマパークは、NHKの様々な情報が入手できる場所であるだけではなく、幼い子どもを連れて見学する場所としても考慮されているようです。我が家の小学1年生は、その適齢をちょっぴり越えてしまったようです。
この子がずっと手に持っていた羽根は、来る途中で拾ったもので、ハトかカラスのものでしょう。ちなみに、この子が着ているTシャツの絵柄は、現在最も興味の対象としている妖怪ウオッチです。
NHKスタジオパークの出口に、巨大などーもくんがサヨナラの手を振っていました。「お母さんといっしょ」を見て育った幼児が、小学生に成長したことをちょっぴり寂しがるように。
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