HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

自動車事故から3週間

2015年03月10日 | その他
もらい事故から3週間。
行田警察から電話が来た。 今週調書作成のため警察へ行く。
加害者、目撃者、最後に被害者の調書。
半年くらい待たされる場合もあるみたいだが、今回は3週目なので早め。

仕事は先週から復帰。 まだ疲れやすいがなんとか。
病院は、念のため頭部、首のMRI検査をした。
異常が無いようなので事故治療はこれで終わりにしようと思う。
高血圧はずっと服薬が必要になるが、通常の健康保険へ切り替えよう。

問題は物損だ。
経緯は事故レポートシリーズのとおり。
3週間たつのに
相棒ウイングロードの廃車の手続きすら入れない。
代車はなし。 出かける用事は娘の車を借りる。
通院は車が無いので、徒歩でいける病院にした。
もらい損のまま。

相手ドライバーから電話があったのは事故直後の1回きり。
2月19日にこちらから相手側保険(じぇ)共済の対応がひどくこの状態では示談できないと電話する。
その会話が最後。

(じぇ)共済物損担当との電話もこの日が最後。
2月24日に一度着暦が残っているが、電話に出ていない。
それ以降全く連絡がない。

精神的に療養が必要なので、物損関係の代行を当方日産に依頼した。
少しは話が前進しているかと昨日電話してみたところ、
車は預かったが、それ以降何の連絡も無く、廃車手続きすらはいれず困っていたという。

驚きというか。 あきれたというか。
業者丸投げ、放置状態。 初動時と同じ。
案件の処理を放棄しているのか。
案件解決の技量を持っていないのか。
損害保険業の体をなしていない。

(じぇ)共済担当者の問題なのか。
川越SCではこうなのか。
全国の(じぇ)共済の体質なのか。
読者に関係者がいたら見解をいただきたい。
加入窓口で万が一の事故の場合の対応について、
どういう説明がされているのか、検証もしてみたい。

警察で示談にするか、起訴するかときかれる。
事故を起こしたくて起こす人はそういない。
先々立場が逆転することがあるかも知れない。
相手ドライバーに恨みは無い。

娘の事故のときは無保険者だったが、示談にした。
医療費、原付の買い替え費用の回収に苦労はしたがなんとか全額賠償してもらった。

今回は、
物損の賠償はいまだゼロ。 3週間たっても放置。
被害者の立場を理解より、まず法的な責任を負う範囲内で、という大前提。
無保険者より厄介だ。
相手ドライバーとは示談にしたいが、
(じぇ)共済には示談不可。

もらい事故の場合、早々に示談をしてはいけない。
納得のいく補償が得られてからでないと泣き寝入りすることになる。
無保険者、(じぇ)共済は要注意。


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